【ホテルで得するクレジットカードおすすめ25選!】一番お得なクレジットカードならズバリこれ!

仕事や旅行、デートなどでホテルをよく利用する方もいるでしょう。あるいはホテルのレストランやバーのみよく利用する、ということもあるかもしれません。

そうした方の場合、ホテル系のクレジットカードを持っているとお得です。ホテルやレストランを優待価格で利用できるだけでなく、もらえるポイントも多くなり、優先予約などの各種のサービスもあるからです。

特に割引率の高いカード&ホテルでは「75%オフ」というサービスもあります。この記事では、そのような特典を受けられるホテル系のクレジットカードでおすすめのものや、カードの選び方などをまとめていきます。ホテルを日頃からよく利用する方に、参考にしていただけたらと思います。

ホテルで得するクレジットカードの選び方・4つのポイント

ホテルのフロントの若い女性

ホテルの宿泊や食事で得するクレジットカードの選び方には、4つのポイントがあります。それらのポイントを順番に解説していきます。

よく使うホテルがあれば、そのホテルの発行カード

まず、出張などでよく使うホテルがあれば、そのホテルが発行しているクレジットカードを持つのが一番です。もちろん、そのホテルがクレジットカードを発行していればという条件です。

「同じホテルをリピートして使う」というのは、大抵ビジネスの出張かと思います。「ビジネスホテルでおすすめのクレジットカード」は後ほど紹介しているので、そちらを参考にしてください。

よく使う予約サイトがあれば、その関連カード

「ホテルは毎回違うけど、使う予約サイトは同じ」という方も多いでしょう。予約サイト限定価格の部屋などもあるので、「予約する時は必ずサイト経由」というこだわりもあるかと思います。

そうした方には「その予約サイトの会社が発行するクレジットカード」がおすすめです。たとえば「楽天トラベルなら楽天カード」という具合です。

こちらも、後ほど「予約サイト別でおすすめのクレジットカード」を紹介しているので、そちらを参考になさってください。

JAL・ANAによく乗る場合は、それぞれのカード

出張や旅行でよく飛行機を使うという方の中でも、特に「JAL・ANAのどちらかを使う」という方もいるかもしれません(結構リッチな方ですね)。

JALとANAは、それぞれホテルも経営しています。毎回の飛行機がJAL・ANAと決まっているなら、JALカードやANAカードを発行して、ホテルも飛行機もすべて揃えると一番お得です。

JALカード・ANAカードについては後半の「航空系でおすすめのクレジットカード」で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ホテル・サイト・航空会社が毎回違う場合、AMEX・ダイナース

「ホテルも予約サイトも、使う航空会社も毎回違う」という方も多いでしょう。その場合、アメックスかダイナースが一番お得です。ビジネスホテルなどの割引はありませんが、ミドルクラス以上のホテル・レストランなら大半を優待価格で利用可能です。

たとえばレストランについては、多くの高級レストランが「コース料金・1名様無料」となっています。単純計算で5000円~数万円ほど得するわけです。

もちろん、最低でも1人分の食事代や宿泊料金は払う必要があります。どこもある程度グレードの高いホテル・レストランのみなので、もともとお金に余裕がある人でないと、あまり意味はありません。逆に言えば、プチリッチな方であればアメックス・ダイナースはかなり得するクレジットカードといえます。

年収の目安でいうなら、大体500万円以上から有効に活用できるかと思います。良いホテル・レストランの利用が多い方は、アメックス・ダイナースを持つことを検討してみるといいでしょう。

(両者のクレジットカードは後半の「全ホテル共通でおすすめのクレジットカード」で詳しくまとめています)

クレジットカードのホテル優待の6つのメリット

ホテルの朝食を楽しむ幸せな家族

クレジットカードに付帯するホテル関連の優待では、どのようなサービスがあるのかを解説します。これらの内容にメリットを感じた方は、ホテル系のクレジットカードを発行するのがいいでしょう。

割引価格で宿泊できる

ホテルが発行するクレジットカードは、当然そのホテルに割引価格で泊まることができます。また、ホテルが自ら発行するカードでなくても、提携するクレジットカードでも同じです。

割引率はホテルやカードによって異なりますが、20%程度の割引も多くあります。1万円の部屋が8000円になるわけですから、非常にお得だといえます。

無料で部屋をアップグレードできる

上位グレードの部屋が空いている時など、無料で部屋をアップグレードしてもらえることがあります。ホテルが発行するカードだけでなく、ステータスカードと呼ばれる高級カードでもよくあるサービスです。

よく知られているのはアメックスのサービスで、プラチナカードになると「スイートルームが空いていれば、無料でスイートルームに宿泊できる」ということもあります。スイートルームより2つ下のランクで予約していても、ワンランク上の部屋が空いていなければ、スイートルームに上げてもらえることもあります。

アメックスのプラチナカードほどでなくても、たとえばルートインホテルのクレジットカードなら、シングルから無料でアップグレードできるという特典が利用可能です。ルートインホテルのシングルなら、一般的な年収の方でもよく利用するでしょう。

普段のシングルの予約が、そのホテルのクレジットカードを持っているだけで、上位の部屋に無料アップグレードされるということです。その時の空室状況にもよりますが、もしアップグレードされたら、出張や旅行の楽しみがさらに増すでしょう。

アーリーチェックイン・レートチェックアウトが可能

ホテルはどこでも「チェックイン何時から、チェックアウト何時まで」というルールがあります。しかし、ホテル系のクレジットカードがあれば、これらの時間を早くする&遅くすることが可能です。

特に旅行や出張の内容によっては、通常とは異なる時間帯に活動することもあるでしょう。そのような時、チェックインの時間を早めたり、チェックアウトの時間を遅めたりできるのは大きなメリットです。

優先予約ができる(受付時期が早い・会員用の枠がある)

多くのホテル系クレジットカードは「優先予約」のサービスを提供しています。特に有名なお祭りや人気アーティストのライブなどでホテルが埋まってしまう時には、このシステムは便利です。

また、特別なイベント時だけでなく、普段から「会員専用の予約枠」を設けているクレジットカードやホテルが多くあります。このようなサービスを利用して、ストレスなく予約が取れるのもホテル系カードのメリットです。

レストランで割引(コース料理1名無料など)

特に中級以上のホテル系クレジットカードだと、レストラン・料亭を優待価格で利用できるメリットもあります。たとえば「コース料金が1名分無料になる」などのサービスです。

シティホテルのレストランのコース料金は、どんなに安くても4000円はします。4000円~数万円の食事を無料でできるというのは大きなメリットです。

ポイント還元率が高い

割引とも似ていますが、ホテル系クレジットカードをホテルで使えば、当然通常より還元率が高くなります。2%程度は普通で、10%などの還元率もよく見られます。

特にマイルを貯めて飛行機で旅行する方など、さらにホテル系カードも持って旅行先のホテルでもポイントを貯めることができます。ポイント・マイルを貯めるのが趣味の方は、特にホテル系カードを持つといいでしょう。

ビジネスホテルでおすすめのクレジットカード4選

ホテル系クレジットカードは、そのホテルをひんぱんに利用するほどお得になります。そして、同じホテルをひんぱんに利用するのは、やはり出張などビジネスの用事が多いでしょう。ここではそのようなビジネスでのホテル利用に役立つ、ビジネスホテル・バジェットホテル系のクレジットカードを紹介します。

東横INNクラブVISAカード

東横インカード

国際ブランド VISA(VISA以外の発行はなし)
年会費 1250円(初年度・2年目以降とも)
電子マネー 楽天Edy・nanaco・iD・モバイルSuica・スマートICOCA(すべて一体型ではない)
ポイント付与率 0.3%~0.5%

5回宿泊すると1回無料になる!

東横INNクラブVISAカードのメリットの一つは「5回宿泊すると、1回無料で宿泊できる」ということ。正確には「1泊分のシングル無料宿泊券」がもらえます。5回の宿泊については、シングルでもダブルでも何でもありです。

5回宿泊した後、また別の日にシングルで予約する必要があります。しかし、日頃から出張などで東横インを利用している方なら、自然に宿泊券を利用できるでしょう。長期出張で連泊することが多い方など、特にお得なクレジットカードです。

平日5%、日・祝20%の割引

東横INNクラブVISAカードを持っていれば、宿泊料金が毎回必ず割引されます。

  • 月曜日~土曜日…5%
  • 日曜日・祝日…20%

上記のような割引率となっています。特に日曜日や祝日に旅行で宿泊する時など、割引金額も大きくお得だといえます。

カードがルームキーに・アーリーチェックインなどの特典も

その他、東横INNクラブVISAカードには下のようなメリットがあります。

  1. カード提示のみで簡単チェックイン
  2. アーリーチェックイン可能(15時~)
  3. カードがそのままルームキーになる(一部ホテル・カードは対象外)
  4. 東横の日(毎月10日)にボーナスポイント付与
  5. 対象施設の割引サービス

毎回の出張で東横インを利用している人だと、毎度のチェックインの作業がなくなったらさらに快適でしょう。さらにアーリーチェックインも可能となるので、時間を気にせずホテルに行くことができます。

カードがそのままルームキーになる点も、外出する時などに便利でしょう。たとえばコンビニに買い物に行く時、買い物で使うクレジットカードでそのままドアのカギも開けられるからです。外出前にフロントにカギを預けなくていいというのも便利です。

その他、毎月10日の「東横の日」にボーナスポイントがもらえるなど、多くのメリットがあります。仕事の出張や家族旅行、趣味のお出かけなどで東横インをよく利用する方は、ぜひ「東横INNクラブVISAカード」を持つといいでしょう。

アパエポスVisaカード

アパエポスVisaカード

国際ブランド VISAのみ(他のアパホテルカードはなし)
年会費 永年無料(入会金・年会費とも)
電子マネー 楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA(すべて一体型ではない)、ApplePay対応(QUICPayとしてのみ使える。iDとしては使えない)
ポイント付与率 0.5%~5.5%

アパホテルを含め、各所の支払いで2.5%の高還元率

アパエポスVisaカードは、アパホテルでの支払いで毎回2.5%の還元率となっています。一般にクレジットカードで高還元率と言われるのは1%からなので、2.5%はかなりの高還元率です。

アパホテル以外でも、下のような場所で「2.5%のポイント還元率」「ポイント最大10倍」などの特典があります。

  • シダックス(レストランカラオケ)
  • モンテローザ各店舗(白木屋など)
  • ノジマ(家電量販店)
  • お部屋探し.net
  • クロネコヤマト(引っ越しのみ)
  • インテリアショップKEYUCA

お部屋探し・引っ越し・家電・インテリアの各企業が揃っているので、特に引っ越しの際の宿泊にアパホテルを使うとお得でしょう。また、シダックスや白木屋でも還元率が高いので、出張や旅行時の飲食・レジャーでもメリットがあります。

ルートインホテルズPonta VISAカード

ルートインホテルズPonta VISAカード

国際ブランド VISA(他のルートインホテルのカードはなし)
年会費 1350円(初年度無料)
電子マネー 一体型…Ponta/チャージのみ可能…iD・楽天Edy・nanaco・モバイルSuica・SMART ICOCA/ApplePay対応(iDとして利用可。QUICPayとしては利用不可)
ポイント付与率 0.5%~10.5%

シングルルームから無料アップグレード可能

「ルートインホテルズPonta VISAカード」のメリットの一つは、シングルルームから無料アップグレードができる点。その時の上位グレードの部屋の空き状況にもよりますが、空いていれば無料でより良い部屋に宿泊できます。

イベント開催時期に先行予約可能

どんなエリアでもお祭りなど人気のイベントが開催される時には、ホテルがすぐ埋まってしまうものです。しかし、「ルートインホテルズPonta VISAカード」を持っていれば、そのようなイベント開催時期にホテルの先行予約が可能となります。

その他、通常時から特別予約枠も用意されているため、出張でも旅行でも、ルートインホテルの予約をスムーズに取ることができます。日頃からルートインホテルを愛用している方には特におすすめの一枚です。

Pontaポイントを貯めたい人におすすめ

「ルートインホテルズPonta VISAカード」は、名前通りPonta(ポンタ)付帯のカードです。そのため、ルートインホテルの宿泊ポイントで、Pontaを効率的に貯めることができます。

Pontaはローソンやホットペッパーなどの各種サービスでお得に使える共通ポイントです。最近は共通ポイントから電子マネーに進化し、各所の支払いでも使えるようになりました。

「ルートインホテルズPonta VISAカード」はまだ珍しい「Ponta一体型」なので、Pontaが使える場所では「クレジットカードではなくPontaカードとして」支払いができます。クレジットカードより決済の通信が早く、暗証番号やサインも不要なので、状況によって非常に役立ちます。

ルートインホテルを使う機会が多い方だけでなく、Ponta一体型のクレジットカードを探している方にもおすすめです。

ワシントンホテル…JCBゴールドカード

JCBゴールドカード

国際ブランド JCB
年会費 10000円(税別)※初年度も2年目以降も同じ金額
電子マネー 一体型…QUICPay/一体型以外…nanaco・モバイルSuica・SMART ICOCA・QUICPayプラス・Speedpass
ポイント付与率 0.35%~2.5%

ワシントンホテル&ホテルグレイスリーに優待価格で宿泊可能

JCBのゴールドカードには「GOLD Basic Service」という特典があります。その中の一つに藤田観光グループのホテルを優待価格で利用可能というものがあります。藤田観光グループのホテルは、主に下の3つのチェーンです。

  • ワシントンホテル
  • ホテルグレイスリー
  • ホテルフジタ

3カ所とも一応ビジネスホテルに分類されますが、シティホテルに近いかなり豪華なホテルです。これらを優待価格で利用できると、リッチな出張・リーズナブルな旅行を楽しむことができるでしょう。

国内主要空港&ハワイ・ホノルル国際空港が無料

JCBゴールドカードがあれば、国内の主な空港のラウンジをすべて無料で利用できます。また、国際空港でもハワイ・ホノルル空港が無料で利用可能となります。

ラウンジではドリンクサービスに加え、新聞・雑誌の閲覧などもできます。フライト前の時間を有効活用でき、旅行や出張がさらに充実したものになるでしょう。

Oki Dokiポイントの還元率も高い

JCBのポイントプログラムは「Oki Dokiポイント」といいますが、JCBゴールドではこの還元率が最大2.5%となっています。クレジットカードのポイント還元率は1%から「高還元」といわれるので、2.5%はかなり高い還元率です。

Oki Dokiポイントサイトでは、多くの商品とOki Dokiポイントをお得に交換できます。特にワシントンホテルをよく利用する方はポイントが貯まりやすいのもJCBゴールドカードの魅力と言えるでしょう。

ゴールドカードは簡単に発行できる

20年ほど前まで、ゴールドカードは発行が難しいカードでした。しかし、現在では「ほとんど誰でも簡単に発行できるカード」となっています。

一口にゴールドカードと言ってもステータスは千差万別で、ハードルが高いゴールドカードも確かにあります。たとえばアメックスのゴールドカードは年会費が3万1320円です。

アメックスのような例外もありますが、たとえばオリコや楽天のゴールドカードは年会費が2000円程度と、非常にお手頃な価格となっています。

「とりあえず一般カードを卒業したい」というだけなら難しいことはまったくないので、楽天やオリコのゴールドカードなどをチェックしてみるのもいいでしょう。

(ゴールドカードについては下の記事でも詳しくまとめているので、よろしければ参考になさってみてください)

ミドルクラスのホテルでおすすめのクレジットカード5選

ここでは、結婚式や宴会、大規模なセミナーなどでも利用されるミドルクラスのシティホテルでおすすめのクレジットカードをまとめていきます。シティホテルを利用する機会の多い方は、ぜひ参考になさってみて下さい。

京王プラザホテルエグゼクティブカード

京王プラザホテルエグゼクティブカード

国際ブランド VISA
年会費 初年度無料、2年目以降…239円(税抜き)
電子マネー iD・nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・PASMO(パスモ)・SMART ICOCA
ポイント付与率 0.3%~1.0%

優待料金・優先予約などの会員限定特典が多数!

京王プラザホテルエグゼクティブカードでは、下のような会員限定特典が用意されています。

  1. 優待料金で宿泊できる
  2. 優先予約ができる(札幌以外)
  3. 15時までのレイトチェックアウト
  4. 専用カウンターでの迅速チェックイン(新宿のみ)

「3.レイトチェックアウト」については15時という時間を見て「アーリーチェックインの間違いでは?」と思う人もいるでしょう。しかし、間違いではなく「チェックアウト」の方です。一般的なホテルのチェックアウト時間は午前10時なので、15時にチェックアウトできるのがいかに充実したサービスかわかるでしょう。

京王ホテルでの婚礼・各種イベントでも優遇

京王プラザホテルは結婚式・セミナーなどの各種イベントでも利用されます。そのようなイベントでの利用でも、カード会員であれば優待料金で利用できます。

特に結婚式は一度で数百万円使うことが多いので、わずかな割引率でもかなりの金額になります。京王プラザホテルでの結婚式・披露宴を考えている方は、先にクレジットカードを作るのもいいかもしれません。

阪急阪神第一ホテルグループSTACIA PiTaPa VISAカード

阪急阪神第一ホテルグループSTACIA PiTaPa VISAカード

国際ブランド VISA
年会費 初年度無料/2年目以降…1万2500円(税抜)
電子マネー 一体型…PiTaPa(ピタパ)、一体型でなくチャージなどで利用可能…楽天Edy・iD・nanaco・モバイルSuica・スマートイコカ、ApplePay…iDに対応(QUICPayは不可)
ポイント付与率 0.5%~10%

阪神百貨店・阪急百貨店でのショッピングが、最大10%オフ

「阪急阪神第一ホテルグループSTACIA PiTaPa VISAカード」を持っていると、阪急百貨店・阪神百貨店での買い物が最大10%割引となります。5%は必ず割引され、1年間のお買い上げ総額に応じて、翌年の割引率が5%~10%の間で決まります。阪神百貨店・阪急百貨店で多く買い物をする人には特にお得なクレジットカードです。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)優待

「阪急阪神第一ホテルグループSTACIA PiTaPa VISAカード」は三井住友カードが発行するものです。三井住友カードはUSJのオフィシャルカードなので、すべてのカード会員が優待を受けられます。「1デイ・スタジオ・パス」(1dayパスポート)を割引価格で購入できるなどの優待があります。

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(東急ホテル)

東急ホテルカード

国際ブランド Master Card(コンフォートメンバーズ機能付はマスターカードのみ。機能なしならVISAもあり)
年会費 初年度無料、2年目以降…1000円(税別)
電子マネー 楽天Edy・モバイルSuica・PASMO・SMART ICOCA(いずれも一体型ではない)
ポイント付与率 0.5%~10%

会員優待価格&高い還元率

「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」を持っていると、東急ホテルを会員優待価格で利用できます。正確には「コンフォートメンバーズ機能付き」のカードでないといけないので、その点のみ注意してください。Master Cardならこの機能が付きます。VISAカードだと付きません。

コンフォートメンバーズ機能が付帯していると、優待料金で利用できるだけでなく、高い還元率でポイントを貯めることができます。東急ホテルをよく利用する方は、ぜひ持っておきたいクレジットカードです。

東急ストアで毎月5日・15日に5%割引

「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」は東急グループのカードなので、東急ストアでも割引サービスがあります。毎月5日と15日には5%割引され、その他の日も各種特典があります。

また、東急ストアだけでなく東急系映画館でも常時300円割引などの特典があります。特に首都圏に住み、東急系の店舗をよく使う方にはメリットが大きいクレジットカードといえるでしょう。

リーガロイヤルクラシックVISAカード

リーガロイヤルカード

国際ブランド VISA(JCB・NICOS版もあり)
年会費 初年度無料、2年目以降…1500円(税別)
電子マネー iD・楽天Edy・nanaco・SMART ICOCA・モバイルSuica(いずれも一体型ではない)、ApplePay…iDのみ対応
ポイント付与率 0.3%~1.0%

リーガロイヤルホテルの宿泊代が、常に10%オフ!

「リーガロイヤルクラシックVISAカード」を持っていると、同ホテルの宿泊料金が常時10%割引となります。リーガロイヤルホテルの宿泊料金は最安でも5000円、高ければ5万円程度なので、大体500円~5000円、常時割引されるということです。

リーガロイヤルホテルのグレードなら、リッチな出張だけでなく家族旅行やカップルのデートなどでも幅広く使えます。あらゆる場面の宿泊で得するクレジットカードとして、メリットの大きい一枚です。

レストラン・バーでも5%割引

「リーガロイヤルクラシックVISAカード」の保有者は、同ホテルのレストラン・バー、あるいはカフェ・ラウンジの料金がすべて5%オフとなります。

また、リーガロイヤルホテルで披露宴を開く場合、お料理・お飲み物が3%OFFとなります。特にリーガロイヤルホテルでの結婚式や披露宴を検討している方は、先にクレジットカードを作っておくのもいいでしょう。

その他、提携ホテルであるラフォーレホテル&リゾートの10ホテル・3ゴルフコースも、優待価格で利用できます。ラフォーレホテルやそのゴルフコースをよく利用する方にもメリットの大きい一枚です。

ホテルサンルート…ライフカード

ライフカード

国際ブランド VISA・Master Card・JCB
年会費 無料(初年度も2年目以降も)
電子マネー 楽天Edy・nanaco・ id=""・モバイルSuica・SMART ICOCA(全て一体型ではない)、ApplePay対応(iDとして利用可能。QUICPayとしては不可)
ポイント付与率 0.5%~1.5%

ホテルサンルートの宿泊料が常に10%オフ

ライフカードを持っていると、ホテルサンルートの宿泊料が常時10%割引となります。ライフカードを使って予約しなくても、受付時に提示するだけでOKです。

ホテルサンルートはリーズナブルな価格のシティホテルで、観光旅行でもよく利用されます。特に東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「サンルートプラザ東京」もあるため、ディズニーランド&シーへの旅行でも、ライフカードがあるとお得です。

誕生月にポイント還元率が3%に

ライフカードの通常時のポイント還元率は1.5%ですが、誕生月には3%になります。3%は楽天カードを使って楽天市場で買い物する時の還元率であり、クレジットカードの中では最高級の還元率です。

誕生月限定とはいえ「楽天市場」などの縛りもなく「どこで買い物しても3%還元」というのは大きなメリットです。以前のライフカードは「誕生月の還元率5%」だったので、それと比較すると少々下がってしまった感があります。

一部で「改悪」という評判も見られますが、それ以外の特典も含めて全体のサービスは向上しており、使い勝手のいいクレジットカードだといえます。

特にディズニーが好きな方や、旅行・出張でホテルサンルートをよく使う方は、ライフカードを保有しておくといいかもしれません。

高級ホテルでおすすめのクレジットカード5選

ホテル系のクレジットカードは、高級ホテル発行・提携のものが多くあります。元の宿泊料や食事代が高価なだけに、割引の効果も大きくなります。ここでは、そのような高級ホテルの利用でおすすめのクレジットカードを紹介していきます。

ザ・ペニンシュラ東京提携アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

ザ・ペニンシュラ東京アメリカン・エキスプレスカード

国際ブランド AMEX(ザ・ペニンシュラ東京のカードで、他のブランドはなし)
年会費 29000円(税抜き)※初年度・2年目以降も同じ金額
電子マネー QUICPay・QUICPayプラス・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA、ApplePay(QUICPay・American Express Contactlessの2種類に対応、iDは非対応)
ポイント付与率 0.3%~1.0%

ザ・ペニンシュラ東京のユーザーなら必携の一枚

「ザ・ペニンシュラ東京提携アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」は、同ホテルをよく利用する方にとって、一番お得なクレジットカードです。ザ・ペニンシュラ東京で下のような優待を受けることができます。

  1. 同ホテル内での飲食・買い物が15%割引
  2. 同ホテルでの婚礼・宴会・会議の飲食代が10%割引

「1.飲食・買い物」についてですが、ザ・ペニンシュラ東京の中には下のような施設があります。

  • レストラン・バー
  • ヘアサロン・美容院
  • エステ・スパトリートメント

レストラン・バーにしても美容系のサービスにしても、すべて高級店なので、15%の割引は大きいものです。最低でも1回1万円はするでしょうから、毎回1500円以上お得ということです。

また、ザ・ペニンシュラ東京で結婚式を開いたり、セミナーなどを開催したいるする場合の割引も大きいです。宴会やセミナーを開催する時には、最低でも数十万円はかかるでしょうから、10%オフなら数万円得するということです。

結婚式でザ・ペニンシュラ東京の利用を考えている方も、ビジネスのセミナーなどで同ホテルを利用する方も、ぜひ持っておきたいクレジットカードです。

ニューオータニクラブ VISAカード

ニューオータニカード

国際ブランド VISAのみ
年会費 10000円(税抜)※初年度も2年目以降も同じ
電子マネー iD(アイディー)・楽天Edy・nanaco・SMART ICOCA・モバイルSuica(すべて一体型ではない)、ApplePay対応(iDとして利用可能。QUICPayとしては不可)
ポイント付与率 0.3%~1.0%

ニューオータニホテルの利用でポイントが2倍に

「ニューオータニクラブVISAカード」の還元率は、通常は0.5%です。三井住友カードの「ワールドプレゼントポイント」が「1000円につき1ポイント」貯まるのですが、この1ポイントが5円の価値となっています。つまり「1000円で5円=0.5%」の還元率です。

(ワールドプレゼントポイントの1Pが5円ということを知らないと、1000円で1Pは「0.1%」という極めて低い還元率に見えてしまうので、注意が必要です)

何はともあれ、通常0.5%の還元率がホテルニューオータニやグループホテルの利用で2倍となり「1.0%」となります。1.0%はクレジットカードでは高還元率とされます。

しかし、楽天カードやOrico Card THE POINTなど、店舗の指定なしで「どこで買い物しても1.0%以上の還元率」というカードもあります。もし還元率だけを見るのであれば、ニューオータニクラブVISAカードより、楽天カードやOrico Card THE POINTを選ぶ方がいいでしょう。

Orico Card THE POINTについては、こちらの記事でも紹介しています。

ポイントをニューオータニホテルの食事・宿泊に利用するとお得

ポイントの還元率自体は、ニューオータニホテルを利用しても1.0%ということで、それほど高くありません。しかし、そこから「ニューオータニホテルの宿泊券・食事券に交換」すると、かなりお得なります。どういうことか、箇条書きで説明します。

  1. 1.0%で還元されるのは、ワールドプレゼントポイントである
  2. これは「三井住友カードが発行する、すべてのクレカで共通のポイント」である
  3. その共通ポイントを何に交換するかで、さらにお得度合いが変わる
  4. ニューオータニカードの場合、ニューオータニの食事券・宿泊券に交換するとお得

どのくらいお得かは、交換の内容にもよるので一概にはいえません。しかし総じて「1.0%よりは実質高い還元率になる」と言っていいでしょう。特にスイートルームなどの単価の高い宿泊券と交換する場合、数十%の還元率になることもあり得ます。

ニューオータニホテルズやそのグループホテルをよく利用する方は、ぜひチェックしておきたい一枚です。

ヒルトンHオナーズVISAゴールドカード

ヒルトンカード

国際ブランド VISA
年会費 13950円(税込)
電子マネー ナナコ・楽天Edy・iD・モバイルSuica・SMART ICOCA(いずれも一体型ではない)、ApplePay対応(iDとして利用可能)
ポイント付与率 規定なし

会員限定の優待料金&宿泊特別ボーナス!

「ヒルトンHオナーズVISAゴールドカード」の保有者は、ヒルトンファミリーホテルに会員優待価格で宿泊できます。さらに特別ボーナスも付与され、ヒルトンHオナーズポイントが「1000円につき10ポイント」という割合で還元されます。

これは1ポイント1円なら「還元率1%」となりますが、おそらくもっと価値が高いでしょう。ヒルトンHオナーズポイントをどう使うかにもよりますが、ヒルトンの高額なサービスに利用すると、おそらく10%~数十%の還元率になるはずです。

そのため、ヒルトンHオナーズVISAカードでは全体のポイント還元率は明記されていません。しかし、ヒルトンホテルを利用することに関しては、非常に高い還元率のクレジットカードであると言っていいでしょう。

ザ・リッツ・カールトン大阪VISAカード

ザ・リッツ・カールトン大阪VISAカード

国際ブランド VISA
年会費 1250円(税別)※初年度・2年目以降とも
電子マネー 楽天Edy・nanaco・iD・SMART ICOCA・モバイルSuica(全て一体型ではない)、ApplePay対応(iDとして)
ポイント付与率 0.3%~1.0%

リッツ・カールトン大阪の宿泊料金が10%~15%オフ!

「ザ・リッツ・カールトン大阪VISAカード」を持っていると、カードのグレード別に下のように宿泊代が割引されます。

  • 一般カード…10%割引
  • ゴールドカード…15%割引

リッツカールトン大阪の宿泊費は安くても3万円程度することが多いので、その10%~15%というと「3000円~4500円の割引」となります。リッツ・カールトン大阪を日頃からよく利用する方であれば、ぜひ持っておきたいクレジットカードです。

レストラン・ブティックでの買い物も10%割引

リッツ・カールトンホテル大阪のレストランだけを利用する、という方も多いでしょう。レストランの食事代についても、ザ・リッツ・カールトン大阪VISAカードがあれば、10%オフとなります。

また、ブティックでの買い物も10%オフとなるので、ブランド品の洋服やバッグなどを購入する時にもお得です。リッツ・カールトン大阪のヘビーユーザーの方には、あらゆる面でメリットの大きいカードと言えるでしょう。

SEIBU PRINCE CLUBカードセゾン

SEIBU PRINCE CLUBカードセゾン

国際ブランド VISA・Master Card・JCB
年会費 年会費無料(初年度・2年目以降ともに)
電子マネー 楽天Edy・nanaco・モバイルSuica・PASMO・SMART ICOCA(すべて一体型ではない)、ApplePay…QUICPayのみ対応
ポイント付与率 0.5%~5%

西武グループの全ての店舗・サービスで5%割引

「SEIBU PRINCE CLUBカードセゾン」は、西武系のクレジットカードです。そのため、プリンスホテルだけでなくあらゆる西武系の店舗やサービスで、5%オフとなります。

  • PePe(ペペ・首都圏で展開する駅ビル&ショッピングセンター)
  • 西友・リヴィン(毎月5日と20日)
  • 指定レストラン・バー(常時5%)

特に毎日の食事を西友で買っている方など、5%割引になると大きいでしょう。3人家族の食費は総務省の統計では月平均72000円なので、年間でほぼ90万円です。その5%だと4万5000円です。年会費無料のカードで年間4万5000円節約できるとしたら非常に大きいです。

もちろん、もともとホテル系クレジットカードなので、プリンスホテルを旅行や出張、デートなどで利用する方の場合はさらに得します。ゴルフコースも優待価格で利用できるようになっているので、ゴルフが好きな方にもおすすめのクレジットカードです。

航空系ホテルのおすすめクレジットカード3選

出張や旅行でよく飛行機に乗るという方も多いでしょう。その中でも「LCCは使わずにANA・JALのどちらかにしている」という方もいるかと思います。

ANA・JALはどちらも直営ホテルを運営しているので、これらのカードを持つと、ホテル宿泊でも航空券でもお得になります。ここではそのようなJAL・ANAのクレジットカードを紹介していきます。

JAL普通カード(日航ホテル)

JALカード

国際ブランド VISA・Master Card
年会費 初年度無料…2年目以降…2000円(税抜)
電子マネー 楽天Edy・WAON(ワオン)・SMART ICOCA・モバイルSuica(いずれも一体型ではない)、ApplePay対応…QUICPayが利用可
ポイント付与率 0.5%~2.0%

毎年初回搭乗時に、5000円相当のマイルがもらえる!

JALカード(普通カード・ゴールドカードなど全て)を持っていると、JAL便の搭乗でお得にJALマイルを貯めることができます。特に毎年初回の登場時には「1000マイル」をもらえます。

航空会社のマイルはJALでも他社でも「何に交換するか」によってその価値がかわります。しかし、JALの普通運賃の航空券に交換する場合は、大体1マイル5円相当となります。つまり、1000マイルもらえるなら「5000円分の価値がある」ということです。

また、これは普通運賃のエコノミークラスのチケットに交換する場合なので、ビジネスクラス・ファーストクラスなど、上位のチケットに交換したらさらに価値が高まります。値段も含めて、JALでの年間の利用金額が多い方にとっては、特にメリットのあるクレジットカードと言えるでしょう。

搭乗時のボーナス区間マイルも、10%プラスされる

JALのフライトは、区間の長さに応じてボーナスマイルが付与されます。このマイルの量も、JALカードを持っていれば10%されます。つまり、毎年JALマイルが10%多く貯まるということです。

これがいくらになるかは、その人の年間利用金額次第です。特に頻繁に飛行機で出張する人や、国際線など区間の長いチケットをよく買う方の場合は、さらにお得になるでしょう。

「JALビジネスきっぷ」で、当日まで予約・変更が可能

JALカードを持っていると「JALビジネスきっぷ」というサービスを利用できます。これは搭乗日当日まで新規予約&予約変更ができるというもの。急ぎの出張が入った時など、非常に便利なサービスです。

JALカード会員限定のサービスなので、出張でJALをよく使う方、あるいはJALでなくても飛行機での急ぎの出張が多い方などは、ぜひJALカードを持っておくといいでしょう。

ANA一般カード(全日空ホテル)

ANAカード

国際ブランド VISA
年会費 初年度無料、2年目以降…2000円(税抜)
電子マネー 一体型…楽天Edy・iD/一体型ではないがチャージ可能…nanaco・モバイルSuica・SMART ICOCA・PiTaPa(ピタパ)/ApplePay対応…iDが利用可能
ポイント付与率 0.3%~1.0%

ANA航空券をカード会員専用運賃で購入できる

ANAカードがあると、当然ANA航空券をお得に購入できます。航空券の価格はグレードや予約時期によって大きく変わるので、何%オフと明確に決まっているわけではありません。

しかし、空港店舗「ANA FESTA」での買い物が常時10%オフなので、航空券も少なくとも10%割引となることが多いでしょう。「少なくとも」というのは、「エコノミークラスでも10%オフの可能性が高い」ということです。

ビジネスクラスやファーストクラスなど、より上のグレードの座席になれば、さらに高い割引率になる可能性もあります。

空港内のANA店舗のショッピングが5%~10%オフ

上に書いた通り、ANAカードを持っていると空港内の「ANA FESTA」でのショッピングが10%割引となります。また、免税店の「ANA DUTY FREE SHOP」でも5%オフとなります。

このため、ただANAの航空券やホテルを利用するというだけでなく、空港内での買い物もするという方には、特にオススメのクレジットカードといえます。

One Harmony VISAクラシックカード(オークラニッコーホテル)

One Harmony

国際ブランド VISA
年会費 初年度…無料/2年目以降…1250円(税別)
電子マネー nanaco・iD・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA(どれも一体型ではなくチャージのみ可能)
ポイント付与率 規定なし

ニッコーホテル・ホテルJALシティの利用でお得

「One Harmony」は、ホテルオークラとJALホテルズが共同で運営する会員プログラムです。そのクレジットカードが「One Harmony VISAクラシックカード」です。

このため、カード会員の方はホテルオークラやホテルJALシティの各ホテルを優待価格でお得に利用できます。日航ホテルとは違いますが、特にJALをよく利用する方で、ホテルJALシティやオークラニッコーホテルを使う方にはメリットの大きいカードだといえます。

スイートルーム・デラックスルームが50%割引

「One Harmony VISAクラシックカード」は、オークラニッコーホテルズが発行するクレジットカードです。特にバースデー特典が充実しており、下のようなサービスがあります。

  • デラックスルーム・スイートルームが50%オフ
  • バースデーケーキ・デザートのプレゼント

特に大きいのはデラックス&スイートルームの割引でしょう。オークラニッコーホテルのスイートルームは数十万円する部屋もあるため、50%オフだと10万円~15万円程度の割引となります。

特に恋人・彼氏・彼女の誕生日などに、スイートルームを予約する時などは、非常にお得です。カード会員の誕生日でないと適用されないので、恋人にもカードを発行してもらう必要があるというのが注意点です。つまり、サプライズには使えません。

しかし、付き合いの長いカップルで「このカードがあるとスイートルームが半額になるよ」ということも話せるような関係なら、こうしたカードを作ってからスイートを予約して、記念日デートの計画を練るというのもいいでしょう。

通常の宿泊・レストラン&プールの利用でもお得

「One Harmony VISAクラシックカード」でお得なのは、もちろん誕生日だけではありません。通常の宿泊でもOne Harmony会員のステータス・ランクに応じて特典サービスが付与されます。

また、レストランやホテルのプールでも、常に優待特典があります。オークラニッコーホテルのレストランや各種施設をよく利用する方は、ぜひ持っておくといいでしょう。

ホテル予約サイト別・おすすめのクレジットカード5選

ホテルを予約する時、いつも特定のサイトを使うという方も多いでしょう。ホテルの格安予約サイトの運営会社は、大抵クレジットカードも発行しています。ここではそれらのクレジットカードを紹介していきます。

楽天トラベル…楽天カード

楽天カード

国際ブランド VISA・Master Card・JCB
年会費 年会費無料(初年度・2年目以降ともに)
電子マネー 一体型…楽天Edy/一体型ではないがチャージ可能…nanaco・モバイルSuica・SMART ICOCA/ApplePay対応…QUICPayに対応(iDは不可)
ポイント付与率 1.0%~10%

すべての買い物で1%還元、楽天なら3~10%

楽天カードはすべてのクレジットカードの中でも特に還元率が高いカードです。まず、買い物の内容に応じて、常時下のような還元があります。

  • 全ての買い物…1%
  • 楽天市場…3%
  • 楽天関連サービス…2%~3%

そして、楽天市場やその他の楽天関連サービスについては、店舗やショッピングの内容に応じて、10%前後の割引もよくあります。

楽天トラベルの初回利用で4000円もらえる

まだ楽天トラベルを利用したことがない人なら、楽天カードを発行して初めて楽天トラベルを利用することで、4000円分の宿泊クーポンがもらえます。

すでに楽天カードを持っている人も持っていない人も、初めて楽天トラベルを利用する時には、ぜひ利用したいサービスです。

楽天トラベルでは常時2%還元

楽天カードを持っていると、楽天トラベル経由の宿泊・航空券の料金で常時2%の還元があります。楽天カードの還元は楽天スーパーポイント(Rポイント)で行われます。

楽天スーパーポイントは使える店舗も多く、他の電子マネーやマイルとの交換もしやすい共通ポイントです。ホテルの予約でいつも楽天トラベルを使っている方は、ぜひ楽天カードを発行するといいでしょう。

Yahoo!トラベル…Yahoo!JAPANカード(YJ CARD)

Yahoo!カード

国際ブランド VISA・Master Card・JCB
年会費 永年無料
電子マネー 一体型…T-MONEY(Tマネー)、一体型ではないがチャージができる…楽天Edy・nanaco・モバイルSuica・SMART ICOCA、ApplePay対応…QUICPayとして利用可能
ポイント付与率 1.0%~3.0%

Yahoo!ショッピング・ロハコで常時3%の高還元率

Yahoo!JAPANカード(ヤフーカード)は、Yahoo!ショッピング・ロハコの買い物で、常時3%還元されます。また、Yahoo!トラベルも含め、Yahoo!の関連サービスすべてを優待価格で利用できます。

還元はTポイントでされるので、TSUTAYA・ファミリーマートなどの店舗をよく利用する方は、特にお得なクレジットカードです。

T-MONEY(Tマネー)搭載なので、支払いもスピーディー

ヤフーカードは電子マネーの「Tマネー」を搭載しています。このため、クレジットカードとしてではなく「Tカード」として利用できます。

Tカードは、Tマネー対応の店舗で電子マネーとして使えます。電子マネーはクレジットカードと違ってカード会社の認証が不要なので、決済が早いのがメリットです。

Tマネーはまだ登場したばかりの電子マネーなので、利用できる店舗はファミリーマート・TSUTAYAなどに限定されていますが、今後多くの店舗が対応すると見られます。

新しい電子マネーは、普及させるために最初の数年で特にお得なキャンペーンを次々打ち出すものです。そのようなキャンペーンを有利に利用できるという点でも、これから数年メリットの大きいクレジットカードだといえます。

じゃらん…リクルートカード

リクルートカード

国際ブランド Master Card・VISA
年会費 永年無料
電子マネー nanaco・楽天Edy・SMART ICOCA・モバイルSuica(すべて一体型ではない)/ApplePay…QUICPayに対応(iDは非対応)
ポイント付与率 1.2%~13%

じゃらんを含めすべての買い物で常時1.2%、全クレカ最高還元率

ホテルやレンタカーなどの予約でじゃらんを利用する方も多いでしょう。じゃらんはリクルートが提供するサービスなので、リクルートカードを持っていると特にお得です。

リクルートカードはどんな買い物でも常時1.2%の還元率で、これは全クレジットカードの中で最強です。他の高還元カードではOrico Card THE POINT・楽天カードがありますが、どちらも1%です。(全ての買い物の還元率という条件では)

このため「じゃらんやホテルの予約だけでなく、いつでもお得なクレジットカードが欲しい」という場合は、すべてのクレジットカードの中で、リクルートカードが一番おすすめといえます。

じゃらん・ホットペッパーグルメなどは最大13%の高還元率

リクルートが提供するサービスであるじゃらん・ホットペッパーグルメなどで利用する場合、リクルートカードの還元率はさらに高くなります。対象店舗や内容、その時期のキャンペーンなどによって異なりますが、最大で13%というきわめて高い還元率となっています。

ホットペッパーグルメはホテルのレストランも多くが対象となっています。そのため「宿泊でなく食事でホテルをよく利用する」という方にも、リクルートカードを使うメリットは大きいと言えるでしょう。

ホテルの宿泊や食事でお得にリクルートポイントを貯めたい方は、ぜひリクルートカードをチェックしてみてください。

一休.com…セゾンゴールドカード

セゾンゴールド

国際ブランド Master Card・JCB・VISA
年会費 1万円(税別)※初年度・2年目以降共通
電子マネー iD・QUICPay・QUICPayプラス・nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA(すべて一体型ではなく、チャージで利用可能)、ApplePay対応…QUICPayとして可能
ポイント付与率 0.5%~5%

一休.comの利用でお得なキャンペーンが多い

ホテル・レストランの予約で一休.comを利用する方には、セゾンカードがおすすめです。その中でも特に「セゾンゴールドカード」を持っていると、ポイント還元率も高くお得です。

セゾンカード(クレディセゾン)と一休.comは、しばしば連携してキャンペーンを展開しています。たとえば、一休.comの650店舗以上のレストランを特別価格で利用できるなどのキャンペーンです。

クレディセゾンが運営する「永久不滅.com」などを経由すると、さらにお得に永久不滅ポイントを貯めることができます。キャンペーンなので常時展開されているわけではありませんが、一つのキャンペーンが2ヶ月程度などかなり長くなっています。

そのため、そうしたチャンスに備えて、一休.comのユーザーの方なら、セゾンカードを発行しておくのもいいでしょう。

パートナーズサービス登録のすべての企業でお得

セゾンカードには「パートナーズサービス」というものがあり、下のようなパートナー企業が登録されています。

  • ANA(全日空)
  • ビックカメラ
  • ヤマダ電機
  • ENEOS
  • プリンスホテル
  • クロネコヤマト

この他にも多数の企業がありますが、これらの企業のサービスを利用すると,永久不滅ポイントが通常の2倍~6倍貯まるようになっています。特にプリンスホテルも入っているので、同ホテルを使う機会の多い人は、「SEIBU PRINCE CLUBカード」以外でも、セゾンカードを発行するのもいいでしょう。

Booking.com(ブッキングドットコム)…Booking.comカード

Booking.comカード

国際ブランド VISA
年会費 永年無料
電子マネー 楽天Edy・nanaco・iD・モバイルSuica・SMART ICOCA(いずれもチャージのみ可能)/ApplePay対応…iDに対応(QUICPayは不可)
ポイント付与率 1.0%~6.0%

Booking.com経由の予約が、常時10%オフ

世界最大級のホテル予約サイト「Booking.com」。同サイトが提供する「Booking.comカード」を利用すると、サイト経由で予約したホテルの宿泊料金が、すべて10%オフとなります。

ホテルが自社発行するクレジットカードなら10%オフはよくありますが、どんなホテルでも10%オフというカードは、なかなかありません。特にチェーン展開していない、1棟だけの優良ホテルが世界には多くあります。そのようなホテルでも10%割引ができるのは、このBooking.comカードの大きなメリットです。

バックパッカーなど安宿旅行をする人にもおすすめ

Booking.comのような海外サイトは、特にバックパッカーの方や世界一周をする方などがよく利用するでしょう。そうした方にとって「ゲストハウスのドミトリーでも10%オフになる」というのは、魅力的な特典かと思います。

バックパッカーでなくても「世界のあらゆるホテル・ホステル・ゲストハウスですべて割引が効く」というのは大きなメリットです。海外旅行によく行く方やBooking.comをよく利用する方に、ぜひオススメしたい一枚です。

全高級ホテル共通でおすすめのクレジットカード3選

個別のホテルだけでなく「どのホテルでもすべてお得に宿泊できる」というクレジットカードもあります。ミドルクラス以上の高級ホテルが中心となりますが、ここではそうした「全ホテルでお得なクレジットカード」を紹介していきます。

全高級ホテル・レストランでお得…AMEXゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

国際ブランド AMEX
年会費 初年度無料/2年目以降…29000円(税別)
電子マネー 一体型…American Express Contactless/チャージのみ可能…楽天Edy・モバイルSuica・QUICPay・QUICPayプラス・SMART ICOCA/ApplePay…QUICPay・AMEX Contactlessに対応
ポイント付与率 0.3%~1.0%

ゴールドカードで最高のステータス

世界のステータスカードといえば、アメックスかダイナースのどちらかです。そして、価格.comが2015年12月に行った「クレジットカードでもっともステータスを感じる国際ブランドは?」アンケート調査で、アメックスはダイナースを抑えて1位となりました。アンケートの結果は下の通りです。

  • アメックス…35.7%
  • ダイナースクラブ…31.5%
  • VISA…14.6%
  • Master Card…8.0%
  • JCB…7.0%
  • それ以外…3.3%

最後の「それ以外」は「銀聯・ディスカバー」のどちらかになるでしょうが、さすがにこれらをステータスカードというのは無理があるでしょう。(特に銀聯はそもそもデビットカードであり、信用がなくても作れてしまうカードです)

何はともあれ、アメックスはこのように「ステータスカードの最高峰」として認知されています。ダイナースも僅差で迫っていますが、アメックスの方が利便性が高いので、総合的に有利でしょう。

(電子マネーへの対応が多いことや、世界でのシェアがDinersの3倍というのが根拠です)

ゴールドカードはあらゆるカード会社から出されていますが、下の点からアメックスゴールドのステータスが一番高いといえます。

  • 年会費が高い…税込みで3万円超。三井住友VISAゴールドでも1万円前後。
  • デザインがおしゃれ…好みは人それぞれだが、一番凝ったデザイン。
  • ホテル・レストラン・空港などでの特典が豊富…年会費が高いので当然だが、特典が豊富=ステータスが高いといえる。

特にホテル宿泊や旅行・出張に関して、アメックスゴールドでどのような特典があるかをまとめます。

あらゆるホテルを優待価格で利用可能、最大75%オフ

アメックスゴールドの優待には一応有効期限がありますが、2018年3月中旬時点で、下のような優待があります。(これらはほんの一部です)

JRホテルグループ 最大75%オフ
東急ホテルズ 最大66%オフ
京王プラザホテル 最大59%オフ
エクセルホテル東急 最大50%オフ
東急REIホテル 最大50%オフ
札幌パークホテル 全日50%オフ
ホテルニューオータニ博多 最大49%オフ
ニューオータニホテルズ 最大49%オフ

「最大75%」という部分で、特に驚く方が多いでしょう。この詳細を見ると、JRホテルグループの中でも、下のような条件となっています。

  • ホテルグランヴィア京都
  • 67,478円~243,302円から最大75%オフ

つまり「元の価格がかなり高いホテル」ということですね。75%割引後は、大体「1万5000円~6万5000円」程度となります。しかし「6万7000円」や「24万円」の部屋にこの値段で泊まれるならかなりお得ですよね。

(特に後者は約18万円得するわけなので、ある程度リッチな方なら非常にメリットが大きいといえます)

どのホテルでも、グレードの高い部屋に泊まるならAMEXがいい

上の一覧を見ていて「東急とか京王とか全部あるじゃん」と思った方も多いでしょう。ここまで「それぞれのホテルが発行するクレジットカード」と、その特典を紹介してきましたが、最大割引率なら、各ホテルのカードよりAMEXの方が上なのです。

ただ、これはあくまで「グレードの高い部屋に泊まる場合」です。たとえば「ニューオータニホテルズ」だったら、下のような条件となります。

  • ホテルニューオータニ博多
  • 29,700円~95,040円から最大49%オフ

つまり、安い方の「29700円」の部屋で適用されたとしても、1万5000円は自腹で払うわけです。「いくら半額でも、1万5000円は払えない」という方も多いでしょう。

そのため、普通の旅行や出張では、それぞれのホテルのクレジットカードの方がいいわけです。あくまで「1万5000円か。安いな」と思えるような人が、アメックスゴールドを使うメリットがあるということです。

その他、アメックスゴールドは空港ラウンジ・空港送迎・手荷物サービスなどで多くのメリットがあります。実際に筆者も利用していますが、コンシェルジュの方々の問い合わせへの対応も非常に丁寧で好感が持てます。

コンシェルジュサービスも含めて、アメックスゴールドのサービスについて詳しく知りたい方は、公式サイトでチェックしてみて下さい。

マイル還元率が全クレカで最強…SPGアメックスカード

スターウッドプリファード カード・アメリカン・エキスプレス

国際ブランド AMEX
年会費 31000円(税別)
電子マネー 一体型…American Express Contactless/チャージのみ可能…楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA・QUICPay・QUICPayプラス/ApplePay対応…QUICPay・AMEXコンタクトレスで利用可能(iDは不可)
ポイント付与率 1.33%~6.0%

マイル還元率が最大6%で、30社以上のマイレージと交換可能

SPGアメックス(スターウッドプリファード カード・アメリカン・エキスプレス)は「全てのクレジットカードの中で、最もマイルが貯まりやすいカード」として人気があります。マイル還元率は通常1%・最高6%という高さで、さらに30社以上のマイルと交換できます。ANAマイル・JALマイルにも交換可能です。

「常にANA」あるいは「常にJAL」と決まっている方なら、それぞれのカードを利用した方がいいでしょう。しかし「いろんな航空会社のフライトを楽しみたい」「その時々で、時間や料金が一番いい航空券を選びたい」という方は多いでしょう。

そうした方でもお得にマイルを貯められ、必要に応じてそれをJALやANAにも使えるとなると、SPGアメックスが一番です。

チェクイン時、上位グレードの部屋に無料アップグレード

SPGアメックスカードを持っていると、SPG(スターウッドプリファードゲスト)のゴールド会員資格が自動で付与されます。このSPGゴールドの資格があると、対象ホテルでのチェクイン時、より高いグレードの部屋に無料でアップグレードしてもらえます。

もちろん「上位の部屋に空室があれば」という条件ですが、空きがあればいつでも部屋をアップグレードしてもらえるのは嬉しい特典です。

なお、SPGゴールド会員の資格は、通常、1暦年で対象の滞在10回以上、もしくは25泊以上という条件をクリアする必要があります。これだけの条件達成をして初めて付く特典が、年会費3万円で得られるわけです。(代わりに審査は厳しいですが)

スターポイントの還元率が1.5倍に

SPG会員は、ホテルに宿泊する度に「スターポイント」を獲得できます。その還元率がSPGアメックスを持っていることで1.5倍になります。

スターウッドプリファードのホテルは世界各地に多数ありますが、日本でも21軒あります。一部を書き出すと下の通りです。

  • ウェスティン都ホテル京都
  • 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
  • ウェスティンホテル仙台
  • シェラトン北海道キロロリゾート
  • セントレジスホテル大阪
  • 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

主にウェスティンホテル・シェラトンホテルですが、名前を見るだけでも高級ホテルが揃っているのがわかるでしょう。高級ホテルは1回の宿泊でもらえるポイントも多いので、それが1.5倍になるのは非常におトクです。

スターウッドホテル&リゾート・無料宿泊特典

これも非常に大きいメリットで、スターウッドホテル&リゾートの施設(日本だと上記一覧のホテル)に、一泊一室の無料宿泊特典がつきます。

シェラトンホテルやウェスティンホテルなら、一泊で最低1万7000円程度はします。SPGアメックスの年会費は3万円なので、この無料宿泊のメリットを考えると、実質年会費は「1万3000円」といえます。(これも各種のメリットを考えれば、高級ホテルが好きな方ならすぐに元が取れるでしょう。

その他のSPGゴールド会員特典も多数

その他、SPGアメックスカードを持つことで得られるゴールド会員特典は、下のように多数あります。

空港ラウンジ無料利用 国内外の主要空港のラウンジを無料で利用できます。
手荷物無料宅配サービス 成田・中部・関西の3大空港から自宅まで、スーツケース1個を無料で配送してもらえます。
エアポート送迎サービス 海外旅行の出発時&帰国時に、提携タクシー会社が格安料金で送迎してくれます。対象空港は成田・セントレア・関空・羽田です)
上級会員(プラチナ)昇進条件緩和 ゴールドよりさらに上のプラチナ会員になるために必要な宿泊回数などがプレゼントされる。(5泊していないのに、5泊していることになるなど)

これらは一部で、まだ他にも多数のメリットがあります。詳しくは、SPGアメックスの公式サイトをご覧ください。

海外高級ホテルの利用で特におすすめ…ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

国際ブランド Diners
年会費 22000円(税別)※初年度・2年目以降とも
電子マネー 楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA
ポイント付与率 0.38%~1.0%

ペニンシュラ&ハイアットホテルの利用でおすすめ

ダイナースはアメックスと比較すると「海外の高級ホテル向け」です。

  • ザ・ペニンシュラホテルズ
  • ハイアットホテルズ&リゾーツ

特に上記2つのグループと強く提携しているため、ペニンシュラ&ハイアットホテルを利用する方にとってメリットが大きいカードです。

ペニンシュラホテルは世界各地にありますが、一例として下のようなホテルがあります。

  • ザ・ペニンシュラ ニューヨーク
  • ザ・ペニンシュラ パリ
  • ザ・ペニンシュラ 香港

これらはほんの一部で、世界各地の大都市に最高級ホテルを構えています。ダイナースクラブカードがあれば、それらのホテルで各種の優待が受けられます。

ハイアットホテルもペニンシュラホテルと同じく、下のように世界各地に最上級のホテルを構えています。(これもほんの一部です)

  • パークハイアット・ミラノ
  • ハイアットパリ・マドレーヌ
  • パークハイアット・上海

なお、国内の対象施設についてはその時々の優待があり、ダイナース公式サイトの「国内クラブホテルズ・旅の宿」というページに書かれています。しかし、会員でなければ詳細は見られません。

上に書いたペニンシュラホテル・ハイアットホテルについては、日本のホテルは対象外となっています。このような理由から「ダイナースのホテル優待は、アメックスと比較すると海外旅行向け」といえます。

(少なくとも、外部からアクセスできる情報を見る限りでは)

ダイナースクラブカードについてさらに詳しく知りたい方は、下の公式サイトをご覧ください。

ホテルでおすすめのクレジットカード・補足の知識

ホテルのフロントで利用客を案内する係の女性

ここまでは一般的にオススメのホテル系クレジットカードを紹介してきました。ここから、個別のクレジットカードだけでなく、全体の知識として補足すべき点をまとめます。

ホテル系クレジットカードのデメリット・注意点は?

ホテル系クレジットカードのデメリットは「自制心がない人だと、無駄な散財をしてしまう」ということです。たとえば24万円の部屋が75%オフ(アメックスの特典)などは、確かに魅力的です。しかし、6万円程度は自腹で払わなければいけないのです。

もともとそのホテル、そのグレードの部屋を利用する理由があったら別ですが、そうでないのに「18万円もお得!」と言って利用すると、支出が過剰になってしまう危険性があります。

あくまで自分の経済力の範囲内で、無理のない利用を心がけてください。

審査に通りやすいホテル系クレジットカードは?

「ホテル系クレジットカードは、審査が厳しいのが多い」と思う方もいるかもしれません。確かにホテルを繰り返し利用する方はある程度リッチなので、それも当然でしょう。

しかし、比較的審査基準がやさしいホテル系カードもあります。エポスカードがその代表です。エポスカードは「エポトクプラザ」という名称で、多くのホテルでの優待サービスを提供しています。

大部分は「エポスプラチナ・エポスゴールド限定」ですが、たとえば下のような高級ホテルがあります。

  • 湯元 吉祥
  • 南紀白浜温泉 浜千鳥の湯 海舟
  • 修善寺温泉 湯回廊 菊屋
  • ルシアン旧軽井沢
  • 京都嵐山温泉 花伝抄
  • いにしえの宿 伊久

これらはほんの一部で、全国各地に多数の提携ホテルがあります。温泉地の高級旅館が特に充実しています。国内旅行によく行く方の中でも、特に温泉旅館が好きという方は、審査の通りやすさなどは関係なく、エポスカードを発行するのがいいかもしれません。

ホテル系クレジットカードで、旅行保険の内容は重要?

クレジットカードには「海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険」などのサービスも付帯しています。ステータスカードになると「最高1億円まで補償」という内容もよく見られます。

海外旅行では確かにメリットがあるものですが、ホテルで得するクレジットカードを選びたいという時には、あまり関係ありません。理由を箇条書きすると下の通りです。

  • 旅行保険が役立つような人は、大体いいホテルに泊まる
  • いいホテルで優待があるカードは、旅行保険も充実している
  • つまり「ホテルの優待」で選べば、旅行保険を特にチェックする必要はない

このような理由です。ホテル優待が充実しているのに、旅行保険が充実していないクレジットカードはないということですね。

そのため、ご自身が泊まりたいような高級ホテルでの優待が充実しているか、マイル還元率が高いかなどの点のみ見ればいいということです。

海外旅行のホテル宿泊では、クレカがないとデポジットの現金を取られる

海外旅行・海外出張に行く場合は、何かしらクレジットカードを持っていくようにしましょう。海外のホテルに宿泊する時は、基本的にクレジットカード提示が必須となるからです。

クレジットカードがない場合は、デポジットとして現金を取られます。これは宿泊料金とは別のお金で、たとえば下のようなものです。

  • 電話代
  • クリーニング代
  • ミニバー利用料金(部屋の冷蔵庫のドリンクなど)

「いや、この辺のサービスは使わない」という人も多いでしょう。実際、使わなかったらデポジットはチェックアウト時に返金してもらえます。しかし、それでも「チェックアウトするまで、現金を人質に取られた状態」になります。

クレジットカードがあれば、デポジットを現金で払う必要がありません。一時的にクレジットカードで払い、チェックアウト時にホテルからカード会社に対して返金手続きをするという仕組みになっています。

要は「あなた自身は何もしなくていい」ということです。現金を人質(デポジット)に取られることもありません。ただクレジットカードを見せるだけで、チェクインが圧倒的に楽になるということです。

デポジット以外でも、海外旅行・出張ではクレジットカードは非常に役立つ

チェクイン時のデポジットだけでなく、海外では何かにつけてクレジットカードがある方が便利です。特に便利なのは、現地ATMでキャッシングをして現金を引き出せるという点です。空港や両替店で米ドルなどの外貨両替をする必要がないんですね。

  • 街中のどこでも両替できる
  • 空港・両替店よりレートがいい
  • 国際キャッシュカードよりもレートがいい

このような理由から、海外旅行や出張をする機会が多い方は、クレジットカードのキャッシング機能を活用することが多くなっています。キャッシングというと「借金」というイメージがあるかもしれませんが、海外で使う場合は「外貨両替で特に賢い選択肢」と考えて下さい。

(その他には「FXで両替する」という方法もありますが、これはやや手間がかかりますし、どの道保険としてクレジットカードを持っていくべきです)

電車・地下鉄の移動が多い出張なら、Suica一体型カードがおすすめ

「出張でよくホテルを使うから、宿泊でお得なクレジットカードを探している」という方もいるでしょう。そうした方の場合、出張で電車や地下鉄を小まめに乗り継いで移動することも多いかと思います。

そのような場合、Suica(スイカ)などの交通系ICマネー(電子マネー)が搭載されたクレジットカードがおすすめです。「Suicaにチャージできる」というものではなく「クレジットカードでそのまま改札口をくぐれる」のです。(もちろん、バスにも搭乗できます)

また、Suicaだけでなくすべての電子マネーで言えることですが「現金と違って小銭を管理しなくていい」のもメリットです。支払いもスピーディーで、財布もスマートになります。

Suicaを含めて、電子マネー一体型のクレジットカードについては下の記事で詳しく紹介しています。よろしければこちらも参考になさってみてください。

高速道路での旅行なら持っておきたい、ETCカードのおすすめ

出張で高速道路を使う方の場合、すでにETCカードは使っていることがほとんどでしょう。しかし、家族旅行やデートのドライブで高速道路を使うという場合、まだETCカードを持っていない人もいるかもしれません。

ETCカードは単独で作ることもできますが、クレジットカード付帯のものの方が断然お得です。どのクレジットカードでもETCカードの年会費は無料か実質無料ですし、その利用でポイントやマイルも貯まるからです。

ETCカードが付帯するクレジットカードの選び方については、下の記事で詳しくまとめています。ETCカードをまだ持っていない方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

公務員限定カードならKKRホテル・やすらぎの宿などが格安に!

公務員限定のクレジットカードには、下のようなものがあります。

国家公務員 KKRメンバーズカード
公立学校職員 公立共済メンバーズカード
警察官 JPカード
自衛隊員 JD MATSUMI VISAカード
公務員・独立行政法人勤務者 アルプスカード

これらのクレジットカードの特典で、料金が割引される宿泊施設は下のようになります。

KKRメンバーズカード かんぽの宿・かんぽの郷
公立共済メンバーズカード やすらぎの宿
JD MATSUMI VISAカード ワシントンホテル

割引率は、例えば「JD MATSUMI VISAカード」のワシントンホテルの場合「常時10%」となっています。ここまで紹介してきた他のホテル系クレジットカードと並んでも、トップレベルの割引率です。

警察官の「JPカード」については、特典の詳細が公開されていません。警察官は職業柄、反社会勢力から命を狙われることもあるため、宿泊や食事をする施設を特定しにくい方がいいということでしょう。

何はともあれ、公務員の方であればホテル系クレジットカードとして、これらの「公務員限定カード」を発行するのもいい方法です。詳しくは下の記事でまとめているので、是非チェックしてみてください。

ここまで紹介していない人気ホテルで得するクレジットカード

「ドンピシャで合うクレジットカードがない」などの理由で、ここまで紹介できなかった人気ホテルも多数あります。ここでは、それらのホテルごとに「このカードがおすすめ」という情報をまとめます。

インターコンチネンタルホテル

これはホテルによってバラバラです。たとえばANAインターコンチネンタルホテル東京なら「ANAカード」がいいでしょう。「ヨコハマグランド・インターコンチネンタルホテル」などは、特別な提携カードはないので「どの高級ホテルでも得する」アメックスゴールドがおすすめです。

マリオット・アソシアホテル

マリオット・アソシアホテルは専用のクレジットカードを発行しています。ただし、日本では発行されていません。Marriott Rewards Premiere Credit Card(マリオット・リワード・プレミア・クレジット・カード)という名称で、アメリカなど海外でのみ発行されています。

そのうち日本でも三井住友カードや三菱UFJニコスなどと提携して発行されるかもしれませんが、2018年3月時点ではまだありません。このカード以外では、日本のクレジットカードで特にマリオット・アソシアと提携しているものはありません。そのため、アメックスが一番有利になるといえます。(年会費が高いので当然ですが)

ドーミーイン

ビジネスホテル離れした天然温泉や食事のクオリティが話題となり、人気が定着したドーミーイン。同ホテルでは特に提携カードはなく、公式サイトのクレジットカード決済でもすべての国際ブランドが使えます。(銀聯すら利用可能です)

そのため、ドーミーインの利用で得するクレジットカードは単純に還元率が高いカードとなります。どんな買い物のカード利用でも常時還元率が高いのは、リクルートカード(1.2%)です。

そのため「ドーミーインで得するクレジットカードが欲しい」という方には、リクルートカードをおすすめします。

ホテルウィングインターナショナル

日本全国で展開されている「ホテルウィングインターナショナル」。リッチな出張や旅行・デートなどで利用している方も多いでしょう。

同ホテルでは、クレジットカードではない「メンバーズカード」はありますが、自社発行のクレジットカードや提携カードはありません。そのため、どのホテルでも共通で得するアメックスや、各種ゴールドカードがおすすめです。

レンタカーの旅行の場合、ホテルとのセット(パック)もお得

レンタカーを使う旅行の場合、レンタカーとホテルをセットで予約できるパッケージもあります。この場合、全体の金額が大きくなる分、割引してもらえる割合も高くなります(金額が大きいほど割引率が高くなるのは、どんな業界でも同じです)。

そのため、旅行でレンタカーを使うなら、できるだけこのような「レンタカー・ホテルのセット」のプランを探すことをおすすめします。レンタカーは、カード会社とレンタカー会社の組み合わせによっては「50%割引」ということもあります。

そのようにお得にレンタカーを使えるクレジットカードは下の記事で紹介しています。レンタカーを使う旅行や出張などの予定がある方は、ぜひ参考になさってみて下さい。

まとめ

ホテルのフロントで利用客にカードを渡す女性

ホテル系のクレジットカードは、特にホテル・レストラン・飛行機をよく利用する方は、ぜひ持っておくべきものです。通常のクレジットカードの還元率は高くても1%~2%程度ですが、ホテル系カードでホテルやレストランを利用すれば、10%~20%程度の還元もごく普通にあります。

ホテルだけでなく、あらゆるサービスでこのように「もっとも得するクレジットカード」を利用すれば、年間で大きな節約になることは間違いないでしょう。節約術の一つとして、ホテル・レストランをよく利用する方は、是非この記事で紹介したホテル系クレジットカードをチェックしてみてください。