自宅で出来る簡単米ぬか美容法|驚きの効果で若々しいふっくら肌が手に入る

昔から肌をよりきれいに保つことで、老化防止や美白に役立てるためのものとして、今でいう石けんの役割をしてきた米ぬか。

米ぬかの美容法が肌に良いという話を耳にしたことがあっても、実際にどのような方法で行うのか、また効能があるのか詳しくは知らなかったという人も多いかもしれません。

中には、米ぬかを使った美容法を試そうと思いつつ、米ぬかの入手方法に困っているという人もいるでしょう。
昔から肌をよりきれいに保つことで、老化防止や美白に役立てるためのものとして、今でいう石鹸の役割をしてきた米ぬか。

米ぬかの美容法が肌に良いという話を耳にしたことがあっても、実際にどのような方法で行うのか、また効能があるのか詳しくは知らなかったという人も多いかもしれません。

中には、米ぬかを使った美容法を試そうと思いつつ、米ぬかの入手方法に困っているという人もいるでしょう。

そこで、ここでは米ぬかの入手方法から米ぬか美容法の実践方法まで広く情報を提供していきます。

ぜひお役立てください。

米ぬか美容法とは一体何か?その内容や効能を知る

米ぬか美容法とは一体何か?その内容や効能を知る
米ぬかというものは、随分と昔から様々なものに活用されてきた、万能とは言わずとも汎用性の高いアイテムでした。

  • 漬け物をつける
  • 米油
  • 洗剤
  • 肥料

実は美容以外にもこのような用途で用いられていました。

そして、その汎用性の高さは肌を美しく保つためにも利用され、古くから美容法の一つとして親しまれ、美容成分が判明した今では、化粧水やスキンオイル、クリームなど多くの化粧品に活用。

肌のツヤや若々しい美肌を保つために役立てられているのです。

また、米ぬか油から抽出して作られる米ぬかセラミドも注目が高まっています。

そもそも米ぬかとは何か?

私たちが日頃食べているお米が、田んぼから刈り取られた稲についているもみによって生成された玄米を精米したものであることは知っているでしょうか?

普段、お米として食べるだけの生活では、あまり意識されることがないかもしれません。

米ぬかとは、その玄米を精米する過程で発生する外皮や胚の粉にあたります。

つまり、通常お米は白米として出回ることから、あまり目にする機会がないものと言えるでしょう。

一方で、農家を中心として、米ぬかは精米する度に一定量生成されるものであることから、古くより様々な活用がされてきました。

これは先述したように、ぬか漬けを作るために使われたり、米ぬかに含まれる油分を活用した米油として調理などに用いられたりした他、洗剤や入浴剤、肥料など様々なものに活用され親しまれてきました。

昨今は、米ぬかにはビタミンBが豊富に含まれていることから、自律神経失調症防止に役立つ健康食として用いられることも増えています。

米ぬかにはどのような栄養素が含まれているか?

米ぬかには、玄米の時点で持っている栄養素が溶け込んでいることから、多くの素晴らしい栄養素や天然成分が含まれています。

  • ビタミンE
  • γ-オリザノール

中でも、これらの栄養素や成分は注目すべきものです。

ビタミンE

ビタミンEは、多くの食品に含まれている栄養素で、酸化防止作用があり、免疫を高めるのに役立ちます。

そのため、体内に細菌やウイルスが入らないよう撃退するのに役立ち栄養素。

血管を拡張する作用もあり、体内の細胞が重要な働きをするためにも必要となる栄養素でもあります。

γ-オリザノール

コレステロールの低下作用で知られているのがγ-オリザノール。

医薬品の成分としても用いられており、近年研究によって生活習慣病や炎症性疾患を改善する可能性が見いだされています。

また、この中にあるフェルラ酸部位の抗酸化作用が、肌の老化防止などに役立つのです。
(出展:Effect of Long-term Intake of wx/ae Double Mutant Brown Rice on Human Lipid Metabolism米糠由来機能成分、γオリザノールを活用する 脳機能改善・糖尿病予防のアプローチ

米ぬか美容法にはどんな効能があるか?

このように、素晴らしい栄養素と成分を含んだ米ぬかですから、美容に利用することで、様々な効能を得ることができます。

とくに効果があると言われているのは、以下の点でしょう。

  • ハリの生成
  • 老化防止
  • ターンオーバー促進
  • シミや黒ずみ対策

どれも肌の状態が気になる人にとっては、気になる効能ではないでしょうか。

美しい肌を生むハリを守る

先述したように、米ぬかにはビタミンが含まれているため、肌に塗ることでビタミンによる影響を与えることが期待できます。

肌がハリを失う理由として、表皮の奥にある肌の土台とも言える真皮に含まれているコラーゲンの減少があげられますが、米ぬかに含まれているビタミンB1やビタミンB2により、肌の代謝が促進されることで、コラーゲンの減少を抑制できるのです。

そうすることで、より長く肌のハリを守り、美しい肌を保つことを可能にします。

アンチエイジングによって老化を防ぐ

先述したように、米ぬかにはビタミンEが含まれています。

ビタミンEは皮膚から直接吸収されることで、血行の改善を促したり、皮膚の温度を上昇させたりすることができるだけでなく、皮膚における角質の硬化を防止する硬化や抗酸化作用や保湿効果、抗炎症作用など、多くの効果を発揮。

肌をより健康に保つことを可能にします。

ビタミンEは元々老化防止ビタミンとも言われるほど、細胞の老化を予防する働きを持つビタミンなので、それによって肌の老化を防ぐことができるようになるというわけです。

古い角質を落とすターンオーバー促進

古い細胞が新しい細胞へと生まれ変わる、肌の新陳代謝。

この生まれ変わりをターンオーバーと言い、これが繰り返されることで、肌は美しい状態に保たれます。

米ぬかには、ビタミンEだけでなく、このターンオーバーを促進する作用を持ったビタミンB群も含まれているため、古い角質を落とし、新しいものへと変える新陳代謝を強力にサポートする力があるのです。

シミや黒ずみを目立たなくする

米ぬかに含まれているビタミンEですが、メラニンの沈着を抑えるとともに、紫外線から肌を守る効果も持っていることは知っていましたか?

逆に、ビタミンEが欠乏することで、肌は紫外線による影響を強く受け、酸化し、シミやシワといったものの原因を作りやすくなってしまいますし、血行不良によって状態も悪化してしまいます。

先述したように、ビタミンEは肌から直接吸収することができるため、米ぬかを使った美容法によって、結果的にシミや黒ずみといった肌の不具合を起こしにくくすることにつながるのです。

米ぬか美容法はどのようにすれば良いか?その方法を知る

米ぬか美容法はどのようにすれば良いか?その方法を知る
米ぬかの美容法としては、米ぬか湯を利用した洗顔や小麦粉と合わせて作る米ぬかパック、米ぬか風呂などが知られていますが、実際に行うとすれば、米ぬかの保存や肌に対する影響、手間なども加味して、誰でも簡単にできる洗顔がベストと言えるでしょう。

ピーリング効果やアトピー対策なども考えるのであれば、米ぬかパックも捨てがたいところですが、手間を考えると市販の化粧品などに頼る方が好ましいと言えます。

市販の物であれば、ローズオイルなどのオイルと組み合わせたものなども増えており、パックにかかる手間以上の様々な効果を得ることが可能になるでしょう。

ということで、ここからは手間やコストがかからず、それでいて高い効果を得ることができる米ぬかを使った洗顔に焦点を当て、美容法の一つとして紹介していきます。

米ぬか美容法の実践手順はこれ!

米ぬかを使った洗顔は主に以下の手順で行います。

  1. パッチテスト
  2. 米ぬかをお湯にとかす(ぬか袋を使う)
  3. 肌への塗布
  4. 洗い流し

実は、米ぬかを使った洗顔に必要な手順はたったこれだけ。

それも毎日行う必要はありません。

一つ注意することがあるとすれば、自分の肌にとって米ぬかがアレルゲンとならないかどうかを確認するためのパッチテストを必ず行う必要があるということだけ。

パッチテストというのは、ぬるま湯に溶かした米ぬかを一度10円玉ほどの大きさで良いので、腕に塗布して、1日様子を見るというテストです。

髪の毛を染める際にも行われるテストなので、知っている人もいるかもしれません。

これは、洗顔する度に必要になるわけではなく、一度確認して、何も問題が生じないことが分かれば、以降は原則行う必要がありません。

ただし、過去に一度もアレルギーや乾燥肌などの敏感肌といった肌の不具合などで悩んだことがある人は、パッチテストを行うだけでなく、専門機関において診断を受けた上で行う必要があるでしょう。

このように書くと、何か危険な行為であるかのように感じるかもしれませんが、決してそういうわけではありません。

あくまでアレルギー反応を示す可能性があるため、事前の確認が大切というだけの話です。

これは、米ぬかに限らず、あらゆる美容法や食べ物についても同様のことが言えるので、米ぬかが特別危険だということではありません。

また、作業手順の中に「ぬか袋を使う」というものを含めましたが、これについては後述します。

米ぬか美容法に必要になるものはこれ

米ぬか洗顔で必要になるものは、あまり多くありません。

  • 米ぬか
  • ぬか袋(脱脂綿やハンカチなどでも可)
  • 洗面器
  • ぬるま湯

これだけです。

恐らく、米ぬかを除けばどの家庭にも既に揃っているものではないでしょうか。

米ぬかの入手方法については後に譲りますが、この中で「何に使うの?」と思うものがあるとすれば、ぬか袋があげられると思います。

実は、米ぬか洗顔で大切なこととして、直接肌に塗布しても良いが、好ましい方法とすれば直接塗布せずに布か何かを通して行うという方法があげられるのです。

前述したように、米ぬかを使った美容方法には、様々な効能があります。

しかし、大きな効果には大きな刺激がつきもので、やり過ぎれば肌にとってダメージになりかねません。

また、現代人の肌は日々大きなストレスにさらされており、どれだけ健康な人の肌でも多少は弱っているものです。

そのため、なるべく刺激を抑えつつ、それでいてしっかりと効果を出すため、直接塗布せず布を挟んで塗布しましょう。

これによって、肌を痛めず、最大限の効果を得られるようにします。

なお、使い方としては、以下のように使うと良いでしょう。

  1. 米ぬかを大さじ3杯程度、布の中心に置く
  2. 米ぬかを落とさないように、布の端をまとめてヒモなどで縛る
  3. こうしてできた米ぬかが入った袋にお湯を含ませて、絞るように米ぬかの液を出す
  4. 液を優しく肌に押し当てる

若干、面倒に感じるかもしれませんが、肌を健康に保つにあたって、刺激を避けるというのは基本中の基本ですので、ぜひこの方法を試してください。

米ぬか美容法に使う米ぬかはどのように手に入れるか

ところで、米ぬか洗顔に使う、肝心の米ぬかはどのように手に入れれば良いでしょうか?

中には、今まで一度も米ぬか自体を見たことがないという人も少なくないはずです。

ここからは、米ぬかを手に入れる方法として、検討しやすい方法をいくつか紹介します。

無料で手にれる方法

米ぬかは場所によっては無料で手に入れることができます。

地方に住んでいる人だと一度は目にしたことがあるかもしれませんが、精米所という個人が玄米を自分で精米できるボックス上の建物に米ぬかはあります。

多くの場合、米ぬかは精米所の隣に別室のように設備が設けられており、そこに放置されているため、それをもらう形で手に入れることができるでしょう。

もちろん、自分で玄米を手に入れて、それを精米した際に手に入れるという方法もあります。

購入する方法

最も多くの人にとって入手しやすいのは、売っている物を買う方法でしょう。

これは主にお米屋で扱っていて、1kgあたり200円程度で購入することが可能です。

もちろん、Amazonなどでも購入できます。

自分で作る方法

米ぬかは自分で作ることも可能です。
昨今は、このような家庭用のミニ精米器が販売されていて、玄米を購入しておくことで、毎日食べる分だけ精米することができます。

この利点はなんと言っても、新鮮な米ぬかが手に入るだけでなく、毎日使う分だけ米ぬかを用意できるため、ムダがないことです。

後述しますが、米ぬかを使った美容法では、新鮮な米ぬかを使用するのが大原則であり、古くなった米ぬかでは美容効果をあまり得られないどころか、害にすらなってしまうことも珍しくありません。

そのため、自分で必要量だけ米ぬかを手に入れられるこの方法は、手間こそかかりますが、最も効果的な米ぬか入手手段と言えるでしょう。

米ぬか美容法の注意点は必ず知っておこう!

米ぬか美容法の注意点
米ぬか美容法には、先述したパッチテストのように注意点がいくらかあります。

より高い効果を得るためであることはもちろん、美容のために使ったのに逆に肌荒れを起こしてしまったということにもなりかねないため、この注意点だけは意識して絶対に守るようにしてください。

米ぬか選びを誤らない

前項で、古い米ぬかを使うのは良くないといった意味のことを書きましたが、これはまがうことのない事実です。

実は、米ぬかは非常に酸化しやすい性質を持ったものであり、保存できても冷蔵庫で2~3週間、冷凍庫で1ヶ月程度と、それほど長期の保存がきくものではありません。

そして、たとえば古くなり、酸化してしまった米ぬかを使って洗顔をしたり、肌に塗布したりしてしまうと、美容効果どころかニキビなどの肌荒れを起こしてしまいます。

そのため、米ぬかを選ぶにあたっては、可能な限り新鮮なものを選ぶ必要があるでしょう。

通販であれば、いつ精米したものかといったことやその鮮度が表示されていることが多いので、その表示に従って選べば大丈夫です。

もしお米屋で買うのであれば、自分でいつ精米したのかを確認しなければなりません。

米ぬかは酸化速度が非常に速く、常温保存では10日でかなりの酸化が起こってしまっています。

これは、酸化度合いを測定する酸価という数値によって明らかにされており、精米後1日の米ぬかで2倍、3日で4倍、10日で10倍という数値が出ることによってある程度証明されていることなのです。

それゆえに、購入する際には、およそ3日程度を指標にして選ぶことをお勧めします。

また、その米ぬかの精製に用いられた玄米が、農薬を使わない有機栽培で作られたものかも確認してください。

玄米は、残留農薬が溜まりやすいものであり、農薬を使用した玄米によって作られた米ぬかは、あまり健康上良いとは言えないからです。

米ぬかの保存について知っておく

自宅で自分の手によって精米しない限り、米ぬかの保存方法を知っておく必要性は高いと言えるでしょう。

何故かといえば、多くの場合、米ぬかは一度や二度で使い切れるような量ではなく大量に手に入ることになるからです。

米ぬかの保存方法として押さえておきたいのは、主に次にあげる2点です。

  • 小分けにする
  • 冷凍する

たいていの場合、何かしら大きな袋に詰めた状態で保存しがちな米ぬかですが、これまで書いたように、非常に酸化する速度が速いため、常温保存は避けるべきですし、冷蔵庫などに入れるにしても、大量に詰め込むというのは不可能に近いと言えます。

そのため、可能な限り密封できる容器か密閉できる袋に入れ、冷蔵庫か冷凍庫に小分けにして保存しましょう。

先述したように、冷蔵であれば2~3週間、冷凍であれば1ヶ月ほどは保存がききますので、これであれば使い切ることも難しくないはずです。

米ぬか美容法であなたも若々しく美しい肌を手に入れよう!

米ぬか美容法であなたも若々しく美しい肌を手に入れよう!
米ぬかを使った美容法は、いくらか注意点があるものの基本的には誰でも気軽にでき、それでいてアンチエイジングや美白効果など多くの素晴らしい効果を得られる美容法です。

一般的な美容法は継続性が必要になるものも少なくなく、手間暇をかけることが求められるものもありますが、米ぬかを使った美容法は週に数回でも効果が出てくるため、普段あまり多くの時間が取れない人にとってもありがたい美容法と言えるでしょう。

ぜひここまでの内容を確認しながら、この素晴らしい美容法を試してみてください。