東京の中古マンション買取業者・おすすめランキングBEST15!選び方&高く売るコツのまとめ

中古マンションを買い取りに出す場合、どんな業者に頼めばいいか誰でも迷うでしょう。東京には多くの不動産会社がありますが「多過ぎて逆に迷う」ということもあるかと思います。

この記事は、東京の中古マンション買取業者の中で、特におすすめできる15社を紹介するものです。物件を高く売るコツなども含めて、マンションのオーナーさんに参考にしていただけたらと思います。

中古マンションを高く売る4つのコツ

不動産のセールスレディの話を聞く夫婦

中古マンションを高く買い取ってもらうためのコツは、主に4つあります。ここではその4つのコツを詳しく解説します。

時間の余裕を持つ(最低でも3カ月以上)

中古マンションの買取りに限らず、すべての交渉は「時間がある方が有利」です。これは社会人の方なら痛感しているでしょう。時間があれば、業者が安い買取価格を提示してきても、即決する必要がありません。

  1. とりあえず、返事を保留する
  2. その間に、より高値で買ってくれる業者を探す
  3. どうしても見つからなければ、その買取価格で決定する

このように「どっちの流れにも運べる」からです。中古マンションの価格は時間とともに下がるので、一定期間で決める必要はあるのですが、それでも「待とうと思えばいくらでも待てる」というのは強みです。

具体的にどのくらいの時間の余裕を持つかですが、少なくとも「3カ月」と思ってください。東京の中古マンション買取業者は数えきれないほどあります。神奈川や埼玉、千葉県などの近隣のエリアも含めれば、さらに無数の買取業者がいるでしょう。

一括査定(一括見積もり)を使えば、一応大体の目星はすぐにつきます。しかし、一括査定で高い見積価格を提示した買取業者が、本当にその価格で買い取ってくれるという保証はありません。

  • 最初の見積もりでは高い査定価格を提示する
  • 交渉が始まり、自社で確定する可能性が高くなるごとに、徐々に買取価格を下げていく

このような悪質な業者も、少数ではありますが存在します。そのため、一括査定を利用しても、やはり絞り込みにはある程度の時間がかかるのです。

リフォーム・修繕が必要な場合はさらに時間がかかる

買取業者の実地査定を受けているうちに「リフォームや修繕をした方が高く売れる」ということが判明したとします。その場合、リフォームと修繕の作業でさらに時間がかかります。内容によりますが、業者選びも含めると最短で2週間、長ければ数カ月かかることもあるでしょう。

こうして考えると、どんなに短くても3カ月程度の期間は必要ですし、できれば半年程度かけてしっかり買取業者を絞り込みたいものです。半年では物件の価格はそこまで下落しませんし、半年だったら「業者の査定を増やせば増やすほど、買取価格が上がる可能性が高い」のです。

もちろん、それだけのエネルギーや時間の余裕があるか、という点も重要です。ただ、そうした余裕があるならば、やはり3カ月~半年の期間は確保しておいた方がいいでしょう。

売却のシナリオを立てる

売却のシナリオで、まず大事なのは下の2点です。

  1. 絶対に売るのか
  2. 絶対に売るなら「いつまでに必ず」売るのか

「絶対に売る」と決めた以上、期限が発生します。物件によりますが、長くて3年程度でしょう。それ以上待つと、確実に売りにくくなります。

そして、「いつまでに売る」と決めた期限になったら、どれだけ安くても「どこかの買取業者で売る」ということです。「ここがデッドライン」と決めたなら、そこで迷う必要はありません。

その日までに、買取価格を上げるために下のような努力はできます。

  • 出来るだけ多くの査定を受ける
  • 必要はリフォーム・修繕をする
  • 業者に部屋を見せる時、最大限の演出をする(もはや自分が業者のつもりで)

期限までこうした努力をしたのなら、そこで決まった買取価格は、少し大げさにいうと「神が決めた価格」です。「もっと高いはず」と思っても、上記の努力をすべて十分にしたのであれば、それ以上価格は上がりません。

むしろ「適当に売った人より相当高くなっている」可能性が高いでしょう。ご自身の努力の結果として、その価格で満足して売るのがいいかと思います。

多数の業者の査定を受けたなら、その価格は適正である

当然ながら、不動産業者は「自社の利益」を考えます。ということは、いい物件があったら、他社を出し抜いて自社が買いたいわけです。そのため「結託して不当に安い買取価格を示す」ということはないのです。

つまり、多数の業者に実地で査定を受けたなら「そこで示された最高価格が適正価格」ということです。「もっと高いはず」と思っても、それはただの思いこみです。

もちろん「まだ査定の件数が少ない」という可能性もあります。その場合は、さらに査定を追加しましょう。半年から1年程度は、査定を受ければ受けるほど価格が上がっていくことが多いので、積極的に取り組むべきです。

最終的には人生の優先順位の問題である

ここまで読んで「忙しいからそこまでできない」と思う方も多いでしょう。これはその通りで、マンションの売却でも何でも、いい結果を出すには他のことをある程度犠牲にしなければいけないものです。

「他のこと」と天秤にかけて、マンションを高値で売ることが大事であれば、労力を使って多くの業者にアタックするべきでしょう。逆に「自分の時給を考えたら、そこまでするのは惜しい」という場合は「適当に売る」というのもありだと思います。

こう考えると、中古マンションを売りに出す時に最初に大事になるのは、自分はそのマンションの売却で、どれだけの成功を収めたいのかを明確にすることかと思います。

  • とりあえず売りたいから、成功度(買取価格)は低くてもいい
  • 値下げして売るのは我慢できないから、徹底的に交渉する

このように考え方は人それぞれでしょう。まずはこの根本的な部分から逆算して、売却のシナリオを立てるといいかと思います。

(ケースによってはいろいろ悔しいこともあるでしょうが、それは究極の授業料としてプラスに捉えていただくのがいいかと思います)

状況に応じて先にリフォーム(業者のツテがある場合など)

物件の状況によっては、先にリフォームすることで、より高値で買い取ってもらえるケースもあります。例えば下記のようなケースです。

  • 自分でリフォームできる
  • 格安でリフォームしてくれる業者のツテがある

これらのケースを除けば「リフォームしない方がトータルで得する」ことが多いと思ってください。

「格安物件を買って、自分でリフォームする」のが最近の流行り

くめまりさんの書籍
画像引用元:くめまりのDIYでつくる家、つくる暮らし 改訂版(Amazon.co.jp)

最近は「激安物件を買って、自分で好きなようにリフォームする」というスタイルが人気です。この分野で特に有名な方が「Kume Mari」さん(くめまりさん)です。

上の画像は一躍話題になったくめまりさんの書籍ですが「築46年の賃貸住宅」という、極めて不利な条件で非常におしゃれなリノベーションを実践されています。(すべて原状回復できるものです)

「賃貸住宅ですらこれだけのリノベーションができる」というのを見れば「購入したマンションなら、自分もおしゃれなリフォームができる」と思う人が多いのも自然でしょう。

特に最近は日本人の収入が伸び悩んでいることもあり「安く買って、DIYで自分の理想の部屋にする」という考え方が広まっています。高いマンションは確かに綺麗ですが「他のマンションと同じようなデザイン」です。

もちろん、売買するための物件としてはその方が断然いいので「他と同じ」というのはメリットでもあります。しかし、

  • そのマンションを自分の「終の棲家」にする
  • 「こういう部屋に住みたい」という理想がある
  • 高いマンションを買ったり、リフォーム代を払うことはできない」j

これらの条件に該当する人だと「安い中古物件を買って、自分でリフォームする」方が断然いいのです。このような需要があるので、「あえてリフォームしないで売りに出す」方がコストもかからずにお得に売れるケースが多くなっています。

  • リフォームをしたら、戻れない
  • リフォームしないで売れば、後でリフォームすることも可能

こう考えるとまずは需要の調査も兼ねて、リフォームせずに売ってみることが正しいのは、納得できるかと思います。(必要だと感じれば、後ですればいいのです)

業者へのプレゼンを魅力的に演出(照明・家具配置など)

業者に中古マンションを買い取ってもらう場合も「実地査定」があります。わかりやすく言うと「内覧」です。内覧は「個人の購入希望者」に対して部屋を見せますが、それを業者に対してするわけです。相手が素人かプロかという違いはありますが、これも要するに内覧と同じです。

そのため「内覧で物件を良く見せるポイント」は、そのまま買取業者へのプレゼンでも当てはまります。具体的には下のような内容です。

  1. 物をできるだけ減らす(部屋を広く見せるため)
  2. 家具配置を工夫(置き方で雰囲気が変わる)
  3. シーツ・カーテンなどを交換(少しの投資で値段を上げる)
  4. 清掃はプロの業者に依頼(業者は細部までチェックする)
  5. 照明は明るく&おしゃれに(間接照明なども取り入れる)

以下、これらのポイントを説明していきます。

物をできるだけ減らす(部屋を広く見せるため)

家具も含め、物は極限まで減らすべきです。できれば、

  • その部屋にもう住まない
  • 別のアパート・マンションを借りて、契約成立までそこに住む

というのが理想です。「それはお金がかかる」と思われるかもしれません。確かにそうですが、それで物件が高額で売れるなら、トータルで得する可能性もあるのです。このあたりは冷静に計算するべきです。

もちろん、計算した結果「やっぱり住み続けた方がいい」となる可能性もあります。その場合は、住み続けながら徐々に物を減らしていきましょう。

物を減らすべき2つの理由

物を減らすことには、中古マンションの買取価格を高める上で、下のようなメリットがあります。

  1. 部屋が広く見える
  2. 「この人は部屋を綺麗に使っていた」と判断される

「1.広く見える」は言うまでもないでしょう。特に重要なのは「2.綺麗に使っていたと判断される」という点です。

物が少ない人は、部屋の掃除・メンテナンスもしっかりしている

部屋の掃除やメンテナンスは、大抵「物が少ない人ほどしっかりしている」ものです。物が多くてこれらがしっかりしている人は、めったにいません。(たまにいますが、あくまで例外です)

このため、業者は物が多い部屋を見ると、

  • 「多分、掃除も行き届いてなかったな」
  • 「排水管とか、あちこち傷んでる可能性が高いな」

と判断します。あなたがお客さんになって、誰か売主の家を内覧する時を想像すればわかるでしょう。やはり同じように感じるはずです。

逆に物が少なければ、玄関から入った瞬間「おお」と思うでしょう。そして「大事に部屋を使っていた可能性高い」と、いい評価をするはずです。

「物を処分することで買取価格が上がる利益」を考える

「もったいなくて物を捨てられない」という気持ちはわかります。実際に大事な物もある程度あるでしょう。

しかし「もったいない」という理由だったら、大事なのは「金銭的な利益」なのです。となれば「物を捨てた方が、トータルで得するかどうか」を考えるべきです。ここでも重要なのは、やはり「トータル」です。

物を捨てると、どのくらい買取価格が上がるのか?

これはわかりません。「物がある」という状態がどのくらいか、人によってまったく違うからです。

たとえば大学教授の部屋は「アパートの床が抜けるほどの本がある」と言われますが、このレベルだったら「2倍くらい変わる」可能性もあるでしょう。それだけの本があったら「そもそも、部屋の状態がわからない」からです。

また、物は物でも「観葉植物がたくさんある」というのは、プラスに働く可能性もあります。多くの観葉植物をきれいに育てられる人は、部屋も大事に使っていた可能性が高いからです。また、動物の本能で「とっさに安らぎを覚える」という理由もあります。

このように、物の量や内容によっても買取価格が上がる度合いは千差万別です。しかし「減らした方が上がる」のは間違いないと思ってください。

家具配置を工夫(置き方で雰囲気が変わる)

住みながら買取に出す場合、最低限必要な家具はあるでしょう。これらの家具は処分しなくても「配置を変える」だけで、部屋を広く見せることができます。

具体的にどうやるかは、部屋や家具の状況によって千差万別です。インテリアの雑誌や情報サイトなどで、自室や家具の条件に似ている事例を見つけ、それを参考にするのがいいでしょう。

シーツ・カーテンなどを交換(少しの投資で値段を上げる)

ベッドのシーツやカーテンが古くなっている場合、新品に交換することで値段を上げることも可能です。「お金がかかる」と思われるかもしれませんが、すべてのシーツやカーテンを交換したとしても、大体数万円でしょう。

「数万円投資して、買取価格が数十万円以上上がるなら儲けもの」というのは、上の「物を減らす」の部分で書いたことと同じです。要は「損して得取れ」「海老で鯛を釣る」の精神ですね。

カーテンについては、メインの分厚いカーテン(ドレープカーテン)まで変えなくてもかまいません。状況によりますがレースのカーテンを変えるだけでも印象が全く違うということがよくあります。白いレースのカーテンの方が、言うまでもなく汚れが目立つからです。

もちろん、ドレープカーテンが家具との摩擦でボロボロになっている、などのケースもあるでしょう。その場合はドレープカーテンも交換するべきですが、何にしても「綺麗に見えればOK」「全部無理に変える必要はない」と思ってください。

(カーテンもシーツも次の入居者・購入者の方が当然自分の物を持ち込むので、あくまで「汚ければ交換する」程度に考えて下さい)

清掃はプロの業者に依頼(業者は細部までチェックする)

業者の実地査定を受ける前に、当然部屋の掃除をする必要があります。業者は水回りの配管など、設備の細部までチェックするので、こうした部分までプロの清掃業者に依頼して掃除してもらうべきです。

安くていいので、現状のまますぐに買い取ってほしいというケースでは、プロに依頼してまで清掃する必要はないでしょう。しかし、少しでも高く買い取ってもらいたいなら、やはり専門の清掃業者に依頼するべきです。

消臭工事は自分では依頼しない

例外的に「壁の消臭工事」については、プロにも依頼しない方がいいとされています。理由は、数日だけ臭いが消えても復活することがあるので、素人では成功したのかどうかわからないからです。

つまり、レベルの低い清掃業者が「適当な消臭工事」をする可能性もあるのです。そして、数日や1週間経過して、臭いが戻ってから気づくわけですね。アフターフォローがない、あるいは期間が短いという業者だと、消臭工事の料金が無駄になってしまいます。

そのため、消臭工事が必要な部屋の場合は「どんな清掃業者に依頼するか」の段階から、信頼できるプロに相談しましょう。あるいは、ホームページなどを見て「この業者なら間違いない」と思える清掃業者に相談しましょう。

照明は明るく&おしゃれに(間接照明なども取り入れる)

まったく同じ部屋でも、照明を工夫することでより豪華かつ広く見せることができます。この当たりはセンスが必要なので、自分のセンスに自信がなければ、インテリアデザイナーの事務所などに相談してもいいでしょう。

たとえば、ある東京の照明デザイン事務所は、デザイン料金が「5万円」となっています。探せばもう少し安いところもあるでしょう。やはり家具配置や物の処分と同じですが、数万円のコストで買取価格を上げられるなら、トータルでは得する可能性があります。

また、照明だけでなく家具配置も含めて、すべてトータルでインテリアデザイナーに相談するというのも、もちろんありです。自分で工夫する場合は、特に間接照明が鍵になります。

間接照明とは「直接部屋全体を照らす」のではなく、「あえて壁や天井に光を向け、反射する光で部屋を柔らかく照らす」というものです。レストランやバーでよくやっているものです。電球の種類は蛍光灯より白熱灯が圧倒的に多くなります。

間接照明を活かしたインテリアについては、雑誌やWEBサイトでもよく特集が組まれています。それらの画像を参考にしながら工夫していただくといいでしょう。

中古マンションを高く売るためだけでなく、新居でのインテリアを快適にすることにもつながるので、余裕があればぜひ取り組んでみてください。

中古マンション買取業者の選び方・7つのポイント

マンションの部屋で不動産会社の営業マンと話すカップル

中古マンションの買取業者を選ぶ時のポイントを知っていれば、より高値で物件を買い取ってもらうことができます。ここでは買取業者の選び方の7つのポイントを解説していきます。

物件の相場を調べる(一括査定・レインズ・楽待など)

まず最初に、自分のマンションの大体の相場(市場価格)を調べるのがポイントです。不動産の相場を調べる時には、下のようなシステム・サービスがよく使われます。

  1. 無料一括査定
  2. レインズ
  3. 楽待

以下、これら3つのサービスとシステムについて、解説していきます。

無料一括査定

マンションでも戸建てでも、中古住宅を買取に出す時は、多くの人が「不動産無料一括査定サイト」を利用します。特におすすめのサイトは下の2つです。

  1. イエウール
  2. すまいValue

ここでは、それぞれの一括査定サイトの特徴・おすすめの理由を解説していきます。

イエウール

イエウール

イエウールの特徴・メリットは下の通りです。

  • 60秒で簡易査定ができる
  • 最大6社の査定額を比較できる
  • 全国1500社の不動産会社が参加

参加している不動産業者については、大手から地域密着型の中小業者まで揃っています。入力する項目は下の通りです。

  • 都道府県
  • 市区町村
  • 町名
  • 字/丁目

これらは選択式なので、タイピングが苦手な方でも簡単に入力可能です。下の情報については、自分で入力します。(しかし少ないので簡単です)

  • 番地
  • マンション名
  • 号室

これらの情報で、大まかな無料査定ができます。より正確な査定額は、6社の中からさらに実地調査を受けるなどして出してもらう必要があります。しかし、6社の大まかな査定額を比較するだけでも、自分のマンションの相場がわかるでしょう。

「査定依頼をした6社のどこかで契約しなければいけない」という決まりはないので、デメリットは何もありません。そのため、「相場を知るためだけ」に使うというのもありかと思います。まずは「中古マンションの売却」という行動に対する抵抗心をなくすためのウォーミングアップと考え、気楽に一括査定を受けてみてください。

すまいValue

すまいValue

すまいValueは不動産大手6社が直接運営する一括査定サイトです。大手6社とは下の会社です。

  • 東急リバブル
  • 住友不動産販売
  • 野村の仲介プラス
  • 三井のリハウス(三井不動産リアルティ)
  • 三菱地所ハウスネット
  • 小田急不動産

いずれも日本人で知らない人はいないというレベルの大手のグループ会社です。これらの6社の無料査定を一括で受けられるので、最初から大手に依頼したいオーナーさんに特におすすめです。

もちろん「大手に売る」と決めていなくても「大手を比較対象に入れる」と決めている場合は、やはり「すまいValue」を利用するのがいいでしょう。

  • 大手…すまいValue
  • その他…イエウール、あるいは直接査定

このように使い分ければ、より多くの買取業者の査定を受けることができるからです。「すまいValue」の査定にかかる時間は、イエウールと同じく「60秒」と極めて短くなっています。

  • 物件種別
  • 都道府県
  • 市区町村
  • 町名

この4項目を選択するだけで査定をスタートできるので、イエウールより作業としては簡単です。(代わりにイエウールの方がより正確な査定価格の目安が出ますが)

誰でもすぐに使える査定システムになっているので、これもやはり「本格的な売却のためのウォーミングアップ」のつもりで、気軽に使ってみてください。

レインズ

レインズ
画像引用元:レインズマーケットインフォメーション

レインズとは、不動産の情報システムのことです。英語では「Real Estate Information Network System」と書き、その頭文字を取って「REINS=レインズ」としています。「リアルエステート」は不動産のことなので、直訳すると「不動産情報ネットワークシステム」となります。

運営しているのは「不動産流通機構」で、国土交通大臣の指定を受けている公益社団法人です。東京の物件情報は「東日本レインズ」で管理されています。(団体は「公益財団法人東日本不動産流通機構」)

本来のレインズは「不動産会社が情報を共有するもの」で、一般人は閲覧できないものです。しかし、需要の高まりとともに、一般人でも見られるサービスが徐々に拡充されています。

一般人が閲覧できる「レインズマーケットインフォメーション」

業者でない一般人が見ることのできるレインズは「レインズマーケットインフォメーション」というものです。上でお見せした画像がトップページのもので、そこで都道府県・市区町村を入力します。そうすると、下のようなグラフと共に、物件の相場一覧が出ます。

レインズ相場グラフ
画像引用元:レインズマーケットインフォメーション(※グラフ画像はその時の相場で自動生成されるので、毎回違います)

上記の画像は「東京都・都心5区」で検索したものです。東京都民の方ならよく知っているでしょうが、都心5区とは「中央区・千代田区・港区・渋谷区・新宿区」のことです。

一番需要が多い地域なので、グラフも下のようにびっしり埋まっています。グラフの中の点の数だけ、取引履歴を閲覧できるということです。

レインズでわかる内容

レインズでわかる情報・内容は下の通りです。

  • 所在地
  • 販売価格(坪単価)
  • 専有面積
  • 間取り
  • 築年数
  • 成約時期
  • 用途地域

これらを見れば、大体自身の物件がどのくらいの価格で買い取ってもらえそうか、相場の検討がつくでしょう。それぞれの条件で絞り込みもできるので、自身の物件と同じ条件で比較してみてください。

こうして事前に市場価格を大体把握しておけば、一括査定で出た価格なども、それが高いか安いか判断しやすくなるでしょう。

楽待

楽待
画像キャプチャ元:楽待・公式サイト

楽待(らくまち)は、国内最大の不動産投資サイトです。マンションのオーナーさんなら「名前だけは聞いたことがある」ということも多いでしょう。

楽待で扱うのは基本的に「収益物件」です。そのため、居住用物件の買取ではあまり参考になりませんが、「収益用物件としての売却も検討している」というオーナーさんには役立つかと思います。

100社以上の業者から、無料で5社まで一括査定が可能

楽待の一括査定
画像キャプチャ元:楽待「大家さんの味方」(一括無料査定)

楽待にも一括査定のシステムがあり、100社以上の不動産会社の中から、最大5社まで無料一括査定ができるようになっています。たとえば下のような不動産会社が、楽待の一括査定システムに参加しています。

  • センチュリー21
  • ファーストリビング
  • 小田急不動産(リアルエステート)
  • 住友不動産販売
  • 三井不動産リアルティ(札幌・東北など)
  • ホームメイト
  • リベスト
  • 不動産事業.com

その他、まだ多数の不動産会社が参加しています。収益マンションの買取業者を探しているオーナーさんは、一度楽待の無料査定をチェックしてみてください。

業者の強みで絞り込む(自分の物件の特性に合うか)

中古マンションの買取業者は、それぞれの強み・得意分野を持っています。たとえば下のようなものです。

  • ファミリー物件
  • 単身用物件(1Rなど)
  • 居住用物件(実需物件)
  • 投資用物件(収益用物件)
  • 低価格物件
  • 高級物件
  • 事故物件

事故物件以外は、どのジャンルも万遍なく扱うという買取業者も多く存在します。事故物件は事件の内容にもよりますが、基本的に専門業者に依頼した方がいいでしょう。

買取実績を調べる(Webで不明な分は問い合わせる)

中古マンション買取業者の多くは、買い取りの実績をホームページで公開しています。値段まではわからなくても、物件の名称は出していることが多くあります。

当然ながら、買い取り実績が豊富な業者ほどおすすめです。

  1. それだけ多くの物件をさばく販売力がある
  2. 販売力があれば、薄利多売でもやっていける
  3. そのため、1件当たりの買取価格を高めにできる

別に不動産会社が薄利多売でサービスをすべき、ということではありませんが、たくさん買取実績があるということは、多くのオーナーさんが納得する金額を出し続けてきたということです。その点でも、実績が豊富な買取業者ほど信用できるといえます。

なお、全ての買取業者がホームページで実績を公開しているわけではありません。基本的に公開している業者の方がおすすめですが、一応公開していない業者も気になる場合は、電話などで問い合わせるようにしましょう。

業者の評判を調べる(参考程度、明らかに酷ければ外す)

大雑把に業者を絞り込んだら、次は評判を調べましょう。ただし、インターネット上の評判やクチコミはあまり当てにならないので、あくまで参考程度と考えてください。

たとえば第三者のWEBサイトに評判が書かれていたら、そのサイトの運営目的を、コンテンツの内容からよく吟味しましょう。またGoogleの口コミではよく「☆だけつけている」というものがありますが、これは絶対に参考にしないようにしてください。これは良い・悪いどちらの口コミでも、簡単に誰でも付けられるものだからです。

しっかり文章も書き込まれている口コミで、その内容にリアリティがあれば、多少は信用してもいいでしょう。しかし、あくまで「明らかにこれは酷い」という業者だけ外すようにし、「少々疑問」という程度なら、実際に問い合わせをすることをおすすめします。

(電話口の態度だけでも、良い業者か悪い業者か、ある程度判別がつくものです)

実地査定は極力多めに受ける(業者の競争で価格が上がる)

中古マンションの本当の査定価格は、当然実地調査をしなければわかりません。この実地査定はできるだけ多めに受ける方がいいでしょう。その方が、それぞれの業者の見積もり価格がリアルに出揃うからです。

正確な相場がわかるだけではなく、業者を競争させることで、それぞれの査定価格を上げさせることもできます。多くの業者から実地査定を受けていることは、会話の内容から自ずと伝わるからです。

査定を多く受けるには、それなりの時間も必要ですし、負担もかかります。大変ではありますが、これによって物件の価格が数十万円~数百万円上がる可能性を考えれば、ぜひやるべきでしょう。

(極端な話、年収500万円の方なら「250万円上がる可能性があるなら、半年まるまる費やしてもいい」くらいなのです)

営業マンの人間性も見る(違和感がある場合は契約を慎重に)

中古マンションの買取でも、担当営業マンの人間性は極めて重要です。査定価格が良かった場合でも「何かこの人は変だ」と違和感を覚えることがあれば、売買契約をすぐにしないのはもちろん、商談も慎重に進めましょう。

例えば、他社との商談をすべて断らせた後で、いきなり安く買い取ろうとするということもあるからです。「いつまでに売らないといけない」という期限が特になければ、それでも次の買取業者を探せるでしょう。

しかし、期限までに時間がない場合は、その業者で妥協せざるを得なくなります。もちろん、このような悪質な業者はほとんど存在しませんが、ごく稀に存在することも確かです。

「何となく担当者が信用できないと思ったら、その業者との契約は慎重にする」というのは、不動産売却の重要な注意点です。(間違いなく高い価格で買い取ってもらえて、販売後のトラブルもないと保証してもらえる状態なら、契約してもいいかと思います)

業者の求人情報もチェックしよう

営業マンの人間性に違和感を覚えた場合、その業者の求人情報もチェックするといいでしょう。例えば下のようなキーワードが強調されていたら、信頼性の低い会社かもしれません。

  • 正社員急募!
  • 未経験者でも大歓迎!
  • 実績次第でどんどん昇給可能!

もちろん、急激に業務が拡大しているのであれば、こうした募集をかけるのはいいことです。しかし、景気よく求人を出している割には妙に買取価格が渋いという場合、よくある「業務拡大」というフレーズはただの嘘、ということもあります。

「単純にブラック企業で、次々社員が辞めてしまうため、常時求人を出している」ということですね。もちろん、このような会社はあくまで一部であって、ほとんどの会社は純粋に事業拡大のペースに追いつくために求人を出しています。

あくまでも「営業マンの態度に不審な点を感じた場合の参考情報」として、その業者の求人をチェックするようにしてください。

査定額が出揃った後で、再度考える(時期を逃さない程度に慎重に)

複数の業者からの査定価格が出揃ったら、その時点でまた慎重に考えましょう。一番査定価格が高かったところでも、下のようなことを確認する必要があります。

  • 絶対にこの価格で買い取ってもらえるか
  • 売った後で何か言われることはないか
  • その他、何か問題はないか
  • 高い業者複数に再度相談して、どこかに上げてもらえないか

4つ目については「○○万円なら即決したい」という価格を決めて伝えると、交渉がまとまりやすいでしょう。この最後の値上げ交渉については、多数の業者から見積もりを取った後ならそれほど変わらないので、色をつける程度に考えてください。

(交渉が苦手な方がやっても、全部断られてストレスが溜まるだけという可能性もあります。たくさんの見積りを取ったなら、無理に交渉する必要もないかもしれません)

東京の不動産買取業者おすすめランキング・ベスト15

東京には中古マンションの買取に対応している不動産会社が多数あります。ここでは、その中でも特におすすめできる15社を紹介していきます。

15位…MEC・事故物件買取センター(訳あり・瑕疵物件もOK)

MEC・事故物件買取センター

会社名 MEC株式会社
電話番号 0120-954-426
FAX 03-5542-1263
本社所在地 東京都中央区日本橋室町3-3-1 E.T.S.室町ビル13階

どんな訳あり物件でも買取可能

「事故物件買取センター」は、下のようなあらゆる物件を買取してくれます。

  • 火災・水害・地震などの被害を受けたマンション
  • 築年数が古い老朽化マンション
  • 再建築不可物件(建て替えできない古いマンション)

全体的に「ダメージを受けた物件」の買取でおすすめ、という印象です。自殺や殺人事件、孤独死などが起きた物件にも対応していますが、これらのハードな内容については、訳あり不動産東京の方がおすすめです。

両者のサイトのデザインを比較しても「事故物件買取センター」の方がクリーンな印象となっています。同社を15位に持ってきたのは「サイトのキャプチャ画像が綺麗な方を先にお見せしたい」という理由で、決して事故物件買取センターが訳あり不動産東京に劣っているということではありません。

どちらもそれぞれの強みがあり、訳ありの中古マンションを買い取ってもらいたい人には心強い業者さんといえます。

ゴミ屋敷の遺品整理・死亡現場の特殊清掃にも対応

  • 「故人がマンションをゴミ屋敷にしていた…」
  • 「自殺・孤独死の現場で、特殊な清掃が必要…」

このような物件の場合、事故物件買取センターなら「遺品整理・特殊清掃込み」で買い取ってくれます。通常、これらの遺品整理などは自分でしなければいけないのですが、それもまとめてやってくれるということです。簡単にいうと「丸投げできる」ということです。

また、マンションの買取とは別に「特殊清掃・遺品整理のみを依頼する」こともできます。トータルで依頼する前にこれらの作業だけしてもらい、「まずマンションを落ち着いた状態にしてから、ゆっくり考える」というのもいいかもしれません。

(ゴミ屋敷や自殺現場などがそのままの状態だったら、自分の家に帰った後でも冷静にものを考えることはできないでしょうから。先に物件を綺麗にしてからクリーンな頭、落ち着いた精神状態で考えるというのは大事でしょう)

自然災害を受けた&老朽化したマンションの買取で特におすすめ

当記事では、訳ありマンションの買取に強い業者さんを他に2社紹介しています。

  • 訳あり不動産東京
  • アンバーコーポレーション

上記の2社ですが、この2社と事故物件買取センターを比較すると、それぞれ下のような訳あり物件でおすすめです。

事故物件買取センター 自然災害・老朽化
訳あり不動産東京 自殺・殺人・孤独死・反社会勢力
アンバーコーポレーション ペット・ローン滞納・相続トラブル

事故物件買取センター・アンバーコーポレーションが「クリーンなイメージ」ですが、クリーンな中でもそれぞれ下のような立ち位置という印象です。

  • 事故物件買取センター…自然が要因のトラブル
  • アンバーコーポレーション…人為的要因のトラブル

老朽化も「時間の経過でそうなった」というものですから、ある意味自然が要因のトラブルです。あくまで「わかりやすく分けるとこうなる」という印象です。正確にはどちらの業者も、訳ありマンション全般の買取に対応しています。

(しかし、サイトのデザインやPRの内容を見る限り、上のような分類は間違っていないかと思います)

その他の「事故物件買取センター」のメリット

その他、事故物件買取センターでの買取依頼には、下のようなメリットがあります。

  • 最短48時間で即現金化可能
  • 瑕疵担保免責で、買取後のトラブル一切なし

瑕疵担保責任(免責)についてはこちらで解説しています。

事故物件はただでさえ買い手がつかないものですが、そのような物件を買い取ってくれて「しかも最短48時間で現金化」というのは、かなりいいサービスだといえます。

事故物件・訳あり物件の売却で困っているオーナーさんは、一度「事故物件買取センター」をチェックしていただくといいでしょう。

14位…訳あり不動産東京(孤独死・自殺等ハードな事故物件にも対応)

ミオプレシャス

会社名 MIO・PRECIOUS(ミオプレシャス)株式会社
設立年月日 平成18年5月1日
代表者氏名 深山 主子
本社所在地 東京都世田谷区三宿2丁目25番3号

自殺・殺人・孤独死などのハードな物件の買取にも対応

「訳あり不動産東京」は文字通り東京の訳あり物件を積極的に買取してくれる不動産業者です。ミオプレシャス株式会社の運営で、11年以上の実績があります。

先に紹介した事故物件買取センターよりも、さらにハードな物件の売却でおすすめです。上のトップページの画像を見てわかる通り、かなり過激なイメージだからです。

「血糊」まである画像はかなり刺激が強いですが、これを見ても「相当過激な物件でも買い取る」という意思が伝わります。過激な物件の買取を依頼したい時には、最初からこのような意思表示をしている業者さんに頼むのがいいでしょう。

「訳あり不動産東京」のトップページに書かれているワケあり物件の例は、殺人・自殺・孤独死以外では下のようなものがあります。

  • 反社会勢力
  • 再建築不可
  • 境界トラブル
  • 共有持分
  • 老朽化
  • 事故

「反社会勢力」というのは、もちろん「自分がヤクザ」という意味ではなく「近隣の住民にヤクザや暴力団の方がいる」などのケースです。どんな不動産会社でも、反社会勢力との付き合いは一切しません。

孤独死は、発見された時の状態で業者選びが変わる

特に高齢者の方・独居老人の孤独死は「どのように発見されたか」でも、業者の選択肢が変わります。

  • すぐ発見された…普通の業者でもいい
  • 1週間以上などかなり経過していた…事故物件専門業者に依頼すべき

理由は想像がつくでしょうが、箇条書きすると下の通りです。

  • 特に夏場など、ご遺体の腐臭が壁に染み付いていたら、普通の業者は対応しない
  • 冬で腐臭が染みつかなかった場合でも、1週間程度立つと「心理的瑕疵」が大きくなる

心理的瑕疵というのは「気分的に嫌だ」というものです。

  • 孤独死したけど、半日で発見されました
  • 孤独死して、1週間後に発見されました

この両者では、買取価格が大きく変わるのは言うまでもないでしょう。「1週間経過していたけど、冬だったので遺体の腐乱はありませんでした」と言っても「気分的に嫌」なので、普通の業者では買い手が見つからないのです。

そうした場面でも「事故物件専門業者」なら、買い手を探せます。「そういうお客さんばかりいる」からです。(これはもちろん良い意味です。気分にこだわらず、物件の本当の価値を見るお客さんということです)

このような理由で、孤独死物件の場合「時間が経っていたら、訳あり不動産東京」と考えるといいでしょう。時間があまり経っていなかったら、事故物件買取センターやアンバーコーポレーションでも高額で買い取ってもらえる可能性があります。

(もちろん、他の買取業者からも探せるでしょう)

ゴミ屋敷でも買取・引取可能

訳あり不動産東京は、ゴミ屋敷の買い取り・引き取りにも対応しています。下は、北砂(江東区)のゴミ屋敷の買い取り事例の写真です。

ゴミ屋敷の写真
画像引用元:訳あり不動産東京「北砂シットハウス」

「これは買い取りではなく、処分の手伝いか引き取りでは?」と思うかもしれません。そういうケースもあるでしょうが、東京なのでこうした物件でも買い取ってもらえる可能性はあります。(価格は当然安値になるでしょうが)

この画像はかなり刺激が強いですが、これを見ると「どんな物件でも買い取ってもらえるんだな」と思って、訳あり物件を抱えている方は安心できるかとい思います。

この事例は一戸建て住宅で、中古マンションではありませんが、マンションでも同様に対応してもらえるでしょう。

ゴミ屋敷の買い取り事例も含めて、訳あり不動産東京の公式サイトではあらゆる事故物件の高価買取事例が公開されています。事故物件を抱えている方は、ぜひ見積もりを取る業者さんの候補に加えてみるといいでしょう。

13位…アンバーコーポレーション(ペット・ローン等、売却難物件もOK)

アンバーコーポレーション

会社名 株式会社アンバーコーポレーション
設立年月日 平成9年7月
代表者氏名 末富 義和
本社所在地 東京都新宿区西新宿7-22-45 KDX西新宿ビル1F

一般の買取業者と、事故物件業者の中間的存在

「事故物件の専門業者に持ち込むほどじゃないけど、普通の買取業者だと厳しい」という物件もあるでしょう。そのような物件を買い取ってもらいたい場合、東京ではアンバーコーポレーションがおすすめです。

アンバーコーポレーションでは、下のようなライトな訳あり物件にも対応しています。

  • ペットを飼っているため、臭いやシミがたくさんある
  • 子供の落書きや遊びで、床・壁紙・柱が汚れている・キズがある
  • 住宅ローンを滞納中(物件を売ってもローンが残る)
  • 家具などの不要物・残置物が多く、処分が面倒
  • 大通りに面していて、騒音・振動・排気ガスがひどい
  • 相続絡みで、兄弟・親族間で揉めている
  • 離婚・里帰りでマンションを処分する必要がある
  • 税金・マンション管理費を滞納していて売れない

このように「事故物件」というほどでなくても「売りにくい物件」は多数あります。このような中古マンションの買い取りにも対応してくれるのが、アンバーコーポレーションの魅力です。

同じ事故物件でも、殺人や自殺、孤独死などの物件は訳あり不動産東京で買い取ってもらう方がいいでしょう。「もう少し軽いトラブルなので、高値で売れそう」という物件は、アンバーコーポレーションに持ち込むことをおすすめします。

ペット飼育物件の売却・買い取り

アンバーコーポレーションは、訳あり物件の例の中でも「ペットを飼っている」という例をトップに持ってきています。下の画像の通りです。↓

アンバーコーポレーションの訳あり物件の一覧
画像引用元:アンバーコーポレーション「訳あり物件」

これはつまり「ペット物件の買取に特に力を入れている」「ペット飼育物件の売却に自信がある」ということです。そのため、特にペットの臭いや汚れで悩んでいる方は、アンバーコーポレーションがおすすめといえます。

(少なくとも、査定を受ける業者の候補には入れるといいでしょう)

ペット物件の解説では「買い取り後、室内を全部壊して臭いをなくす」と書かれています。「全部壊す」という部分で驚く方が多いでしょうが、実は「建物の消臭」というのは、そのくらい大変なのです。

消臭工事は買取後なので、自分でする必要はない

この消臭工事は、アンバーコーポレーションに売り渡した後で、同社がやってくれるものなので、自身でする必要はありません。ペットでなくタバコやその他の悪臭の場合も、「消臭工事は自分でやらない方がいい」と言われています。理由は下の通りです。

  • 効果のない失敗工事でも、短期間は臭いが消える
  • そのため、素人では「工事の良し悪し」がわからない
  • 高い費用を払って消臭工事をしても「無駄になる」可能性がある

こうしたことを考えると「消臭工事をせずに、そのまま買取業者に売る」方がいいのです。もちろん、その時の査定価格を見て「こんなに安いの?」と思う可能性もあるでしょう。

そのような場合は、他の業者からも多くの査定を取ることです。アンバーコーポレーションの査定価格が高くなるか安くなるかはわかりませんが、多くの業者から見積りを取れば、消臭工事も含めた適正価格がわかるでしょう。

とりあえず、壁を壊すくらいのリフォームが必要なので、想像以上に買取価格が安くなることが多いと思ってください。

相続・離婚絡みのトラブルにも対応可能

アンバーコーポレーションの特徴は「法律や税金が関わるトラブル」にも対応している点です。

  • マンションの相続で揉めている
  • 離婚するため部屋を処分したいが、配偶者と揉めている

このようなケースでも、アンバーコーポレーションなら買取に対応してくれます。その理由は、税理士や弁護士・司法書士などと提携しているためです。

上記のようなトラブルは法律や税金の専門家が間に入らないと解決しにくいもの。そうした専門家を手配することも踏まえてアンバーコーポレーションが買取に対応してくれるということですね。

もちろん、これらの専門家のツテがあるなら、自分で手配した方がいいでしょう。知り合いなら報酬を安くしてくれることもあるでしょうし、何よりプライベートなことも相談しやすいものです。(知り合いだと逆に相談しにくいことも、もちろんあるでしょうが)

「相続で揉めてるから、買取を依頼できる状態じゃない」と諦める前に、まずアンバーコーポレーションのような業者に、一度相談してみるといいでしょう。

12位…三菱地所レジデンス(三菱・藤和の分譲物件のみ買取対応)

三菱地所レジデンス

会社名 三菱地所レジデンス株式会社
設立年月日 1957年6月1日
代表者氏名 脇 英美
本社所在地 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル

三菱地所・藤和不動産の分譲マンションで最も有利

三菱地所レジデンスは普通の中古マンション買取業者、不動産会社とは違います。

  • 三菱地所
  • 三菱地所レジデンス
  • 藤和不動産

この3社の分譲マンションの中古物件のみ買い取り対応となっています。他社が分譲した中古マンションについては扱っていないものの、これら3社の分譲マンションについては、他のどこよりも有利ということです。

(おそらく、これらの分譲マンションを購入する段階で、オーナーさんは三菱地所レジデンスなどから説明を受けているかと思いますが)

三菱地所レジデンスが高額買取してくれる分譲マンション

まず、三菱地所・三菱地所レジデンスの分譲マンションでは、下のようなシリーズを高額買取りしてもらえます。

  • ザ・パークハウス
  • ザ・パークハウス・アーバンス
  • ザ・パークハウス・グラン
  • パークハウス
  • パークハウス・アーバンス
  • ザ・パークワンズ
  • スタイルハウス
  • アールクレエ

他にも多数ありますが、これら以外の分譲マンションもチェックしたい場合は「三菱地所の住まいリレー」の「その他ブランドの三菱地所・三菱地所レジデンス分譲マンション」というページをご覧ください。

藤和不動産の分譲マンションでは、下のようなシリーズの高価買取りに対応しています。

  • BELISTA・BELISTAタワー(ベリスタ)
  • アインス・アインスタワー
  • グランノア
  • リーデンスフォート
  • リーデンスタワー
  • リーデンススクエア
  • シティスクアエア
  • ライブタウン
  • マノワール

その他「ハイタウン・シティコープ」など多くの分譲マンションシリーズに対応しています。こちらも詳しくは三菱地所レジデンスの公式サイトをチェックしてみて下さい。

グループ会社の中古マンション以外は基本的に非対応

三菱地所レジデンスは、ここまで紹介したような三菱地所グループの中古マンション以外は、すべて基本的に非対応となっています。グループの物件だけで十分に数が多いので、それで成り立つということです。

ということで「東京の中古マンション買取業者」を探しているオーナーさん全員におすすめすることはできません。しかし、サービスが限定されているだけに、三菱系の中古マンションのオーナーさんにとっては、メリットが非常に大きくなります。

三菱地所レジデンス・藤和不動産などの物件を持っている方は、ぜひ三菱地所レジデンスでの買取依頼を検討してみて下さい。

11位…シーズクリエイト(RECULDシリーズで人気の不動産会社)

シーズクリエイト

会社名 シーズクリエイト株式会社
設立年月日 平成11年7月1日
代表者氏名 幸 寿
本社所在地 東京都渋谷区渋谷三丁目11-11 IVYイーストビル7階

リノベーションブランド「RECULD」が人気

シーズクリエイトは、独自のリノベーション物件ブランドとして「RECULD」(リカルドシリーズ)を提供しています。

  • RE…RE(再生)
  • CUL…CULTURE(文化)
  • D…DREAM(夢)

この3つの単語を組み合わせた造語で「時を超え、夢をつなぎ、新しい住文化を創造する」というキャッチフレーズを掲げています。文化の最先端都市・渋谷にオフィスを構えており、デザインのレベルも非常に高くなっています。

リノベーションの3大保証・4大検査

シーズクリエイトのリノベーション物件はデザインだけでなく、品質の高さでも評判です。「3大保証・4大検査」を徹底しており、3大保証の内容は下のようになっています。

  1. R1住宅適合基準
  2. 既存住宅瑕疵保険
  3. シーズアフターサービス保証

そして、4大検査は下のような内容です。

  1. 仕入時検査・竣工検査・引渡し前性能検査(自社チェック)
  2. R1住宅適合検査(第三者機関)
  3. 既存住宅瑕疵保険現場検証(JIO=日本住宅保証検査機構)
  4. 引渡し検査(ユーザー本人による立会での確認)

このように、信用のおける第三者機関も交えながら、万全な検査をしています。そのため、物件に対する信頼性も高く、築年数の古い中古マンションでも高額で売りやすくなっています。これにより、買取に出すオーナーさんにとっても、高い査定価格が期待できるということです。

無料査定は3営業日以内に可能

シーズクリエイトのマンション査定は無料で、3営業日以内にスピーディーに実施してくれます。問い合わせはメールでも電話でも可能、電話はもちろんフリーダイヤルで通話料無料です。また、メールの返信も1営業日以内とスピーディーにしてもらえます。

買取は小切手などではなく現金で、買取価格の提示は査定から3日以内、支払いは契約締結から2週間以内となっています。このようにスピーディーにマンションを現金化できる点もシーズクリエイトの魅力です。

特に渋谷の中古マンションなら査定も受けやすく、オフィスの訪問などもしやすいので、渋谷近辺の物件を持っているオーナーさんは、シーズクリエイトもチェックしてみるといいでしょう。

10位…日本財託(投資用ワンルームの買取でおすすめ)

日本財託

会社名 株式会社日本財託
設立年月日 平成2年10月
代表者氏名 重吉 勉
本社所在地 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル9F・10F

中古ワンルームマンションの投資で高い実績を誇る

日本財託は、東京都内の投資用ワンルームマンションの買取・販売・管理で、非常に高い実績を上げている企業です。2018年3月末時点で、下のような実績を持っています。

マンション管理戸数 1万9055戸
オーナー数 6903人
全体入居率 99.75%
販売分入居率 99.97%

このように、入居率がほぼ100%と極めて高いのが特徴です。簡単にいうと日本財託に自分の持っているワンルームマンションを任せれば、大体入居者が確保できるということです。

このため、「売りに出すと確定しているわけではなく、賃貸で回すことも考えている」という場合には、日本財託を検討してみるのもいいかもしれません。ワンルームマンションが中心ですが、ファミリー物件などもある程度対応してもらえるかと思います。

(これだけの実績があれば、ファミリー物件の賃貸管理を依頼しても成功する可能性が十分にあるでしょう)

「買取に出すか賃貸に使うか迷っている」という場合は、一度日本財託に相談だけでもしてみるといいかもしれません。

中古マンション投資の関連書籍を多数出版

日本財託は、中古マンション投資に関する書籍を多数出版しています。主に東京23区の中古ワンルームマンションに関する内容ですが、そのような物件を持っているオーナーさんには、特に頼もしい会社と言えそうです。

日本財託が出版している書籍は、タイトルを一覧にすると下のようになります。

  • 低金利時代の不動産投資 成功する人、失敗する人 あなたはどっち?
  • 今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい
  • 中古ワンルームは「東京23区」を持ちなさい
  • 東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい
  • 中古ワンルームマンションで収益を上げる
  • 親が認知症になる前に知っておきたいお金の話

本格的に相談する前に、これらの書籍を読んでみるのもいいかもしれません。日本財託のレベルや信頼性を確かめることにも繋がりますし、何より本の内容自体が投資の勉強になるでしょう。

翌営業日に査定金額、最短1週間で現金化

ここまでは「賃貸の相談・依頼もできる」というメリットを書いてきました。しかし、日本財託は通常の買取にも対応しています。それもかなりのスピード対応です。

  • 相談から翌営業日に査定金額を出す
  • 最短1週間で現金化する
  • 抵当権があるマンションでも1カ月程度で現金化

このようなスピードです。特に翌日に査定金額がわかるため、他の買取業者と比較しやすいというのがメリットです。この時点では日本財託に料金を支払う必要はないですし、査定に必要な情報も簡単なので、気軽にスピード査定を受けてみるといいでしょう。

日本財託以外でもこのような「簡単スピード査定」のサービスを提供している業者は多くあります。一括見積もりサイトに加え、このような「個別の簡単な見積もり」も多く取ることで、どんどんリアルな相場を掴めるようになるでしょう。

その相場を見てから、「先にリフォームをするかどうか」「賃貸で回すかどうか」など他の選択肢を考えてもいいかと思います。まずは体を動かして情報を集めることで、マンションの売却に関しても自信がつくことでしょう。

9位…コスモアセット(低価格・高級両方の物件に対応)

コスモアセット

会社名 株式会社コスモアセット
設立年月日 平成9年5月9日
代表者氏名 下川 肇
本社所在地 東京都港区三田3丁目2-3万代三田ビル5F

リーズナブルな物件から高級マンションまで対応

コスモアセットの特徴は、クオリティが高くてリーズナブルな物件から、六本木ヒルズのような超高級マンションまで幅広く取り扱っていることです。たとえば高級物件では下のような買取実績があります。

  • 六本木ヒルズレジデンス
  • D’グラフォート西台
  • インペリアル赤坂一番館
  • ヒルズグランウェイブ調布国領
  • ライオンズヴィアーレ練馬春日町
  • レーベンハイム志村プレノルガール

逆にリーズナブルな東京の物件では、下のような買取実績があります。(3LDKなど広い物件は数千万円することもあり十分高いのですが、間取りの広さや東京という立地の良さを考えればお得な物件ということです)

  • 大森駅前住宅
  • 上町マンション
  • 清澄ハイツ
  • グリーン赤塚
  • 下目黒マンション

千葉・埼玉・茨城県では下のような中古マンション・中古アパートの買い取り実績があります。

  • わらびマンション
  • ハイツ春日部
  • 川口ハウス
  • 栄和南住宅

神奈川県でも下のような実績があります。(神奈川県のマンションは高いものが多くリーズナブルな物件は主に団地系になりました)

  • 若葉町団地
  • 阿久和団地
  • 有馬東住宅2号棟

白幡台住宅6号棟

このように、どんな価格帯の中古マンション・アパートでも扱っているのがコスモアセットの特徴であり、メリットと言えるでしょう。

築年数が長い中古マンションの買取で特におすすめ

コスモアセットの買取実績を見ていると、他の買取業者と比較しても「築年数の古い物件が多く見られる」ことに気づきます。もちろん、これはコスモアセットの実績自体が多いので、自然と築年数が古い物件も混ざるということです。

そのような背景にしても、築年数の古い物件を売りたいオーナーさんにとっては、これは心強い点でしょう。実際、コスモアセットの「売却をご検討のお客様へ」というページでは、「このような方におすすめ」という内容が書かれています。

その中に「築年数が古いので、一般には売りにくいと思われる物件を売りたい」という一文があります。これを見ても「築年数が多い中古マンションに積極的に対応している」ということがわかるでしょう。

瑕疵物件も独自のリノベーション手法で可能

コスモアセットの買取・下取り事例の一覧を見ていると「名前からして明らかに古いアパート・マンション」の事例が多くあります。そのような物件の場合、水回りなどの瑕疵が発生することも多くありますが、コスモアセットはそうした瑕疵物件も「瑕疵担保免責」で買い取ってくれます。

そして、そのような古い物件でも独自のリノベーション手法で再生させることで、高い付加価値をつけての販売に成功しています。高く売る技術を持っているので、買取価格も自然に高くなるというのが、売り主のオーナーさんに取ってのメリットです。

リノベーション技術がない、あるいは古い物件の再生や販売に慣れていない、という業者だと中古マンションも安く買い叩こうとするでしょう。しかし、コスモアセットにはこれらの技術があるので、高値で買取してもらいやすいと想定できます。

特に築年数が古く瑕疵がありそうな物件を買い取ってもらいたい時には、コスモアセットも買取業者の候補に入れてみるといいかもしれません。

8位…エフステージ(販売売上高東京No.1の優良業者)

エフステージ

会社名 株式会社エフステージ
設立年月日 2002年3月29日
代表者氏名 代表取締役・藤島昌義
本社所在地 東京都文京区小石川1-3-25 小石川大国ビル7階

仲介業者との「合わせ技」でおすすめ

エフステージの特徴は、仲介業者と買取業者(エフステージ)を合わせて使えるということです。

  1. 最初の半年は仲介業者に頼んで売りに出す(売れれば高値になる)
  2. 半年で売れなければ、エフステージが買い取ってくれる

このような流れです。これにより下のようなメリットが生まれます。

  • 高値で売れる可能性がある
  • 高値で売れなくても、半年後に必ず精算できる(買い取ってもらえる)

つまり「セーフティネットをつけた売却」ということです。安全策がしっかり用意された「高値売却戦略」ということですね。「売れなくても大丈夫」ということです。

この買取システムを、エフステージでは「買取保証Fシステム」と呼んでいます。下のようなケースに該当するオーナーさんは、仲介業者を通してエフステージに相談してみるといいでしょう。

(仲介業者に対して「エフステージの買取保証Fシステムを使いたいのですが…」と言ってみるといいかと思います)

  • 買い替える新しい住宅を見つけたけど、今の自宅を売らないと買えない
  • 最終的に買い取りになってもいいけど、少しでもマンションを高く売りたい

仲介業者がエフステージへの相談に難色を示した場合は、他の仲介業者に相談してみるといいでしょう。

リノベーション工事のみの相談も可能

「買取に出す前にリノベーションをしたい」という場合も、エフステージでは非常にレベルの高いリノベーションをすることができます。エフステージは「リノベマンション売上高東京第一位」の実績を誇っており、リノベーションの分野で評判のいい業者です。

エフステージのリノベーションマンション(のサービス)は「アライズ」と言います。下のような4つのスタイルを中心に、物件に最適なリノベーションを加えることが可能です。

  • アーバンスタイル
  • ネオコンフォート
  • グレイスモダン
  • カームナチュラル

たとえば浴室のリフォームだったら、「どんなシャワーヘッドを使うか」「どんな鏡をつけるか」などの細部まで、それぞれの具体例を見ることができます。リノベーションマンションの売上高で、東京ナンバーワンという実績もうなずけるでしょう。

ショールームで実際の部屋の雰囲気を体験できる

エフステージのショールーム
画像キャプチャ元:ARISE RENOVE LOUNGE 小石川ギャラリー(エフステージ・公式サイト)

エフステージでリノベーションを依頼するとどんな部屋になるか、実際の雰囲気をショールームで確かめることができます。ショールームは小石川にあるので、東京や首都圏に住んでいるオーナーさんなら、一度足を運んで見るといいでしょう。

上の写真のように、非常にオシャレな空間となっています。エフステージにリノベーションを依頼しない場合でも「こういうリフォームをしたい」というイメージを膨らませるのに役立つでしょう。

このように、特に物件をリノベーションしたい場合や、仲介と買取のメリットを合わせた計画を立てたい場合に、エフステージは特におすすめの買取業者です。これらの条件に該当するオーナーさんは、エフステージをチェックしてみるといいかと思います。

7位…東京テアトル(1949年東証1部上場の超老舗、本業は映画事業)

東京テアトル

会社名 東京テアトル株式会社
設立年月日 1946年(昭和21年)6月28日
代表者氏名 太田和宏
本社所在地 東京都新宿区新宿1-1-8

業歴の長さから来る信頼性が圧倒的

東京の不動産会社・中古マンション買取業者の中で、一番信頼性が高い企業の一つが、東京テアトルと言っていいでしょう。東証1部上場というだけではなく、東証1部上場に上場したのが1949年なのです。多くの人が「その頃に東証1部があったの?」と思うような時代から、東証1部上場の歴史を続けています。

これだけ長く高いレベルを保っているということは、これまで顧客の信頼を失うようなことをしてこなかった、ということです。東証1部に上場して一世を風靡した企業でも、その後経営者のスキャンダルなどで破綻した会社は多くあります。東京テアトルはそのような危うさがまったくなく、信頼できるビジネスを続けているということです。

もともとの本業は映画館経営で「テアトル=シアター」のことです。映画館経営の延長で不動産業にも進出し、中古マンションの買取でも「年間実績230件」という高い実績を上げています。

「とにかく信頼できる買取業者に相談したい」という場合は、東京テアトルを筆頭候補に挙げるといいでしょう。

無料査定でスピーディーに現金化

東京テアトルは精度の高い査定を無料で実施してくれます。さらに買取でなく仲介で売却する時でも、仲介手数料がかかりません。

通常、仲介でマンションを売却する時には仲介手数料がかかります。それがかからないという点で「買取だけでなく売却も検討している」というオーナーさんにとって、メリットが大きいでしょう。

無料査定の申し込みは、インターネットでも電話でも可能です。電話もフリーダイヤルで通話料無料なので、まずは気軽に査定だけ受けてみるのもいいでしょう。

現金化までのスピードもすばやく、最短7日となっています。たとえば事故物件の買取業者などは「最短1日」ということもありますが、そうした物件でなく「まともな物件」を買い取る業者の中では、これはかなりのスピードです。

このため「高額の中古マンションを早めに現金化したい」というオーナーさんにもおすすめです。

荷物の整理やクリーニングも不要

東京テアトルでは、物件に残された荷物・家具をそのままにしても買い取ってもらえます。東京テアトルが買い取った後、それらの荷物や家具を処分し、そのままリノベーション工事を行うということです。

たとえば親族の方が亡くなられた時など、精神的な余裕がなく、遺品整理などができないことも多いでしょう。その時、物件の買取も含めてすべて東京テアトルに「丸投げ」できるというのは大きなメリットです。

遺品整理や当然専門の業者もありますが、買取を東京テアトルに依頼するなら、その分のサービスとして遺品整理を安くしてくれる可能性もあります。これは物件の価格や需要にもよりますし、どのくらいハードな遺品整理か、などの条件にもよります。

そのため、必ずしも普通の遺品整理業者より安くなるとは限りませんが、安くなる可能性は高いでしょう。不動産会社にとって「いい物件を売ってくれるオーナーさんは貴重」ですし、その物件を確保できた時点で、ある程度の利益が見込めます。

そうした利益をもたらしてくれたお客さんに対して、遺品整理の費用などをサービスする可能性は高いでしょう。このような理由から「家具などの処分も含めた丸投げ」をしたい場合にも、東京テアトルはおすすめといえます。

6位…コスモスイニシア(東証JASDAQ上場、大和ハウスグループの信頼性)

コスモスイニシア

会社名 株式会社コスモスイニシア
設立年月日 1969年6月20日
代表者氏名 高木 嘉幸
本社所在地 東京都港区芝5-34-6 新田町ビル

自宅を売った後も、自宅に住み続けることが可能

コスモスイニシアの特徴的なサービスの一つとして「住みながら買取り」があります。これは下のような仕組みです。

  1. まず、マンションをコスモスイニシアが買い取ってくれる
  2. しかし、出ていかなくていい
  3. 「コスモスイニシアから賃貸する」という形で住める
  4. 最長2年間、住み続けられる
  5. その間に、ゆっくり新居を探すことができる

これは下のようなオーナーさんにメリットがあります。

  • 事情があり、今のマンション(自宅)を早く現金化したい
  • しかし、新居の当てはない(まだ見つかっていない)
  • 焦って新居を探したくない、ゆっくり探したい

このようなオーナーさんにとっては、コスモスイニシアの「住みながら買取り」はベストのサービスだといえるでしょう。

現居のローンが残っていても、新居をローンで買える

さらにコスモスイニシアの優れたサービスとして「買ってからナッ得売却」があります。これは下のようなサービスです。

  1. 現居で住宅ローンが残っている
  2. その状態で、新たな住宅ローンを組む
  3. そのお金で、新居に移る
  4. 空っぽになった現居を、モデルルームのように綺麗にする
  5. その状態で内覧・見学を受け付け、高く売れるようにする

この方法(買ってからナッ得売却)のメリットは、下の通りです。

  • 内覧・見学に来る購入希望者を、空っぽの綺麗な部屋で案内できる
  • 住みながら内覧を受け付けるより、高額で売れることが多い
  • また、自分も住みながら案内するストレスがない

このメリットは誰でも納得できるかと思います。どう考えても内覧の受付は「住んでいない部屋」の方がいいのです。

これは正確には「買取ではなく売却」の選択肢になりますが、「売却と違ってすぐに新居に引っ越せる」という点では、生活の感覚は買取に近くなるでしょう。

上場企業のコスモスイニシアだから、三井住友銀行と提携して実現可能

上記のサービスは、コスモスイニシアが東証上場企業であり、大和ハウスグループの信用があるため、三井住友銀行と提携して実現できるものです。このような信用がなければ、通常、今のマンションの住宅ローンが残っているのに、新たにローンを組むことはできません。

つまり、この「買ってからナッ得売却」のようなサービスを提供できる不動産会社は限られています。東京の中古マンション買取業者で、東証の上場企業は他にもあるので、コスモスイニシア以外でもいくつかはこのようなサービスを提供する会社があるでしょう。しかし、実績も考えるとコスモスイニシアは特に安心できる不動産会社の一つかと思います。

その他、買取・売却・住み替えのあらゆる悩みに対応

コスモスイニシアは東証JASDAQ上場企業、そして大和ハウスグループの企業として、あらゆる物件の売却・買い取り・住み替えに対応してきました。そのため、下のようなあらゆる悩みに対応できます。

(下のそれぞれの内容にどのように対応するかは、公式サイトで詳しく書かれています)

  • 今の家を売らないと新居を買えない
  • 売却や買取のサービスが多過ぎて、どれを選べばいいかわからない
  • 急いで現金化したいが、安売りはしたくない
  • 賃貸で経営しているマンションを売りたい
  • 相続不動産を処分したい
  • マンションを誰にも知られないように売却したい
  • 物件をどうするか悩んでいる(賃貸か売却かリフォームか)

これらの悩みに該当する方も、コスモスイニシアに一度相談してみるといいでしょう。

5位…イーグランド(東証1部上場、ファミリー物件でおすすめ)

イーグランド

会社名 株式会社イーグランド
設立年月日 平成元年6月23日
代表者氏名 江口 久
本社所在地 東京都千代田区神田錦町1丁目2-1
ヒューリック錦町ビル 7階

任意売却で買い取りを依頼したい人におすすめ

任意売却とは、簡単にいうと「住宅ローンがまだ残っている物件を売る」ことです。詳しくは当記事下部の「任意売却とは?」の段落で解説しています。

イーグランドがなぜ任意売却でおすすめかというと、中古物件の入手ルートに関して下の2つを中心としているからです。

  • 競売
  • 任売(任意売却)

競売は多くの人が知っているでしょう。税金や住宅ローンの滞納などで、差し押さえとなった物件が売られるというものです。売っているのはもちろん「住んでいた人」ではなく、裁判所・税務署・金融機関です。

一方の任意売却は「競売までは行っていないものの、今住んでいる物件を売らないと住宅ローンが払えない」という場合の手段です。そのような理由で中古マンションを売却したい場合は、イーグランドが積極的に買い取ってくれる可能性があります。

一応、任意売却と一般的な定義は上記のようなもの(住宅ローンが残っている物件を売るもの)です。ただ、イーグランドの定義は多少違う可能性があります。公式サイトで「不動産仲介会社等からの情報に基づき、一般の中古住宅流通市場における個人や法人からの一般買取りによる仕入形態」を任意売却とする、と記載しているからです。

このため「普通の買い取りのことを任意売却と呼んでいる」可能性もあります。ただ、一般的には任意売却というのは「住宅ローンが残っている物件を売る」ことです。そのため、そのような状況でマンションを売りに出したい場合は、イーグランドを候補に入れてみるといいでしょう。

物件ごとに最適なリフォーム工事を実施

イングランドのリフォーム事例
画像キャプチャ元:株式会社イーグランド「事業内容」

イーグランドはリフォーム技術の高さでも定評があります。上記の写真は、イーグランドが実際にリフォーム工事を手がけた物件のビフォーアフターです。キッチンもお風呂も、まったく別の新築の物件のように美しく生まれ変わっています。

築年数が古く消耗が激しい中古マンションでも、このようにハイセンスはリフォームを施して再販しているため、高値で売れるのです。そして、高値で売れる分買取価格も高くしてもらえると期待できます。

年間販売戸数850戸超の実績

イーグランドは、マンション・戸建ての年間販売戸数が850超となっています。(2017年3月時点のデータ)

戸建ても含むデータですが、戸建ての方がマンションより単価が高いことが多いので「全部マンション」の場合のデータよりすごいと考えてください。単純計算で、大体毎日2つ以上の物件が売れているということです。

東京の中古住宅は、マンションでも戸建てでも安くて1000万円~3000万円はするものがほとんどです。そのレベルの商品が毎日2つ以上売れていると考えると、いかに大きな実績かわかるでしょう。(さすがに東証1部に上場する企業だけあります)

これだけ多く売れているということは、「中古マンションを高く買い取っても、利益を出しやすい」といえます。たくさん売れているなら、1件当たりの利益は小さくてもいいからです。

もちろん、薄利多売でなく厚利多売を目指しているかもしれませんが、それでも「販売戸数が少ない不動産会社」よりは、高値で買い取ってもらいやすいのは確かです。このような理由からも、中古マンションの高額買い取りを期待するのであれば、イーグランドもチェックすべきといえます。

4位…ケイアイスター不動産(東証1部上場、デザイン物件に強い)

ケイアイスター不動産

会社名 ケイアイスター不動産株式会社
設立年月 1990年11月
代表者氏名 塙 圭二
本社所在地 埼玉県本庄市西富田762-1

3位…ムゲンエステート(東証1部上場の中で、1都3県に特に強い)

ムゲンエステート

会社名 株式会社ムゲンエステート
設立年月日 平成2年(1990年)5月2日
代表者氏名 藤田 進一
本社所在地 東京都中央区日本橋浜町三丁目19番3号

首都圏の物件に集中する、東証1部の上場企業

ムゲンエステートは、企業の格付けとして最高ランクといえる東証1部上場の不動産会社です。そして、他の東証1部上場の企業と比べ「首都圏の物件に特に集中している」という点が特徴です。

ムゲンエステートはこれを「首都圏ドミナント戦略」と呼んでおり、公式サイトでもスローガンの一つとして掲げています。言うまでもなく、首都圏の物件を積極的に扱っている企業の方が、高額買取を期待できるわけです。

年間500件以上のリフォーム実績

ムゲンエステートのリフォーム実績写真
画像キャプチャ元:ムゲンエステート「施工事例」室内

ムゲンエステートは高品質・高付加価値のリフォーム技術を売りにしています。その件数は年間500件以上で、毎日1件以上ハイレベルなリフォームを成功させているということです。

画像は「薄暗い和室を明るい洋室にリフォームした事例」ですが、その他にもキッチン・トイレ・浴室などのそれぞれの部分でのリフォーム事例を、公式サイトで見ることができます。

また、他の不動産会社が手がけるリフォームのほとんどは「内装」ですが、ムゲンエステートでは「外壁」のリフォーム実績も紹介されています。基本に中古マンションの買い取り先を探しているオーナーさんは、外壁のリフォームは必要としていないでしょう。しかし、ムゲンエステートのリフォーム・修繕のレベルの高さを確認することはできるかと思います。

各年度の買い取り・売却実績を詳細に公開

ムゲンエステートは実績の豊富さを数字で示すだけでなく、各年度に買い取った・販売した物件をすべて一覧で公開しているという点が信頼できます。たとえば2015年に城東地区で扱った物件の一部を書き出すと、下のようになります。

  • アルファグランデ一之江弐番街
  • ウィンベルコーラス立石第6
  • ファーストシーン瑞江マークイースト

これらは高級物件ですが、比較的リーズナブルな物件になると、下のような実績もあります。

  • コープ四谷
  • 哲学堂マンション
  • メイツときわ台
  • 小山田桜台団地31号棟

このように高額物件からリーズナブルな物件まで対応しているため、多くのオーナーさんにとって買い取りを依頼しやすい不動産会社だといえます。ムゲンエステートの査定は、公式サイトから無料でできるようになっているので、興味がある方はぜひ試しに無料査定に申し込んでみてください。

2位…カチタス(東証1部上場、現金化のスピードでおすすめ

カチタス

会社名 株式会社 カチタス
設立年月日 昭和53年9月1日
代表者氏名 新井 健資
本社所在地 群馬県桐生市美原町4番2号

現金化までのスピードが早いのが魅力

カチタスの魅力の一つは、現金までのスピードが早いという点です。

  • 査定価格提示まで最短3日
  • 実際の支払い(現金決済)まで、最短3週間

上記のような条件になっています。通常の不動産会社は査定価格を提示するまでに平均1週間はかかるので、カチタスの最短3日というのは「倍以上のスピード」といえます。

実際の支払いまでの期間も最短3週間と早く、しかも支払いは現金です。小切手など現金化の手間がかかる方法でもないので「特にまとまったキャッシュが急ぎで必要」という場面でもおすすめできます。

東京から離れた遠方のマンションでも買い取り可能

たとえば親戚・親族のマンションを相続した時など、「自分が住んでいるのは東京だけど、マンションは地方にある」というケースも多いでしょう。そのような時、その遠く離れた地方で信頼できる不動産会社を探すのは難しいかと思います。

買い取り先の業者を決めるには、たとえ他社と比較しないにしても、やはり一度は店舗を訪れて、その業者の雰囲気を見る必要があるからです。営業マンが自宅に訪問してくれるにしても、やはりオフィスの雰囲気も見た方がいいので、一度は店舗に訪問することをおすすめします。

そう考えると「店舗が東京にある」というのが、地方のマンションの買取査定でも有利なのです。その点、カチタスなら全国に100店舗あるので、下のような対応が可能です。

  1. まず最初の相談は東京の店舗で受け付ける
  2. その後、現地物件の実地査定などは、都合のいい日で現地の店舗スタッフと行う
  3. その他、日頃の連絡は東京の店舗と行う

このように、東京にも地方にも店舗があるため「それぞれの場面で、オーナーさんにとって便利な店舗で対応できる」ようになっているのです。群馬・茨城・栃木など関東エリアの店舗であれば、カチタスほど守備範囲が広い業者でなくても大丈夫かもしれません。

しかし、特に関東以外のエリアの物件を買い取ってももらう場合は、東京ではカチタスが一番相談しやすい業者の一つといえます。大阪・名古屋・福岡・札幌などの大都市はもちろん、各都市に店舗があるので、売却物件の最寄りの店舗をチェックしてみてください。

経産省「先進的なリフォーム事業者表彰」の大臣賞を受賞

カチタスは中古マンション・戸建て住宅のリノベーションも行っています。この点は他の買取業者と同じですが、決定的に違うのは「経済産業省のお墨付き」という点です。

「リノベーションの実力が高い」「リフォーム実績豊富」という不動産業者は東京に多く存在します。しかし、経産省の表彰で、最上級の「経済産業大臣賞」まで受賞しているのは、カチタス以外ではほぼ存在しません。

このように経産省からも表彰されているということは、「リフォームと販売後のトラブルもほとんどなかった」ということです。トラブルがあったら消費者庁に報告されているでしょうし、経産省は受賞企業を決める前に当然消費者庁とも情報を共有するでしょう。そうして情報を共有しても、カチタスには問題がゼロかほぼなかったということです。

リフォーム時のインテリアのおしゃれさなどは、個人によって好みの差があります。しかし、経産省の表彰はあらゆる指標から客観的に決められるものですから、非常に信頼できる尺度です。

カチタスはこのようにリフォーム技術が高いため、かなり条件が悪い物件でも、リノベーション物件として付加価値をつけ、高い値段で売ることができます。そのため、買取価格も高くなりやすいと期待できます。

「中古マンションを高く買い取ってくれて、しかも信頼できる業者がいい」という場合は、カチタスも候補に入れてみるといいでしょう。

1位…インテリックス(東証1部上場、リノベーション実績豊富)

インテリックス

会社名 株式会社インテリックス
設立年月日 平成7年7月17日
代表者氏名 山本 卓也
本社所在地 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル11F

売却後も住み続けられる「安心売却 あんばい」が人気

インテリックスは「安心売却・あんばい」というサービスで人気を博しています。不動産用語では「リースバック」と呼ばれるシステムですが、この「あんばい」のサービスでCMも放映しているほど、インテリックスの主要サービスの一つとなっています。

一言で言うと「マンションを売却した後も住み続けられる」という内容です。

  1. まず、マンションをインテリックスに売却する
  2. これでまとまった資金を得られる
  3. その後、マンションにそのまま住み続けてもいい
  4. その場合「インテリックスから貸借する」形式になる(月々の家賃を払う)

住み続ける場合は上のような流れになります。もちろん「まとまった資金」によって新居を購入し、そちらに引っ越してもかまいません。

一度売った後で買い戻すことも可能

インテリックスの安心売却がさらに優れている点は「一度売った後で、再取得もできる」という点です。この利点は下のようなオーナーさんにとってメリットがあります。

  • 一時金が必要なので、マンションを売却したい(するしかない)
  • しかし、マンション自体は気に入っている
  • だから、余裕ができたら買い戻したい

この場合、インテリックスに売却した後、賃貸として住み続けて、お金を貯めて再取得という形になります。わかりやすくいうと「マンションを質屋に入れている」ような印象です。(この場合、インテリックスが質屋に該当します)

「売った後も住み続けられる」という不動産業者は多くありますが、「さらに再取得もできる」という会社は、インテリックス以外ではあまりありません。そのため「将来的に買い戻したい」というオーナーさんには、特にインテリックスがおすすめといえるでしょう。

マンションの累計リノベーション実績19,303戸超

インテリックス・リフォーム実績
画像キャプチャ元…インテリックス「青山リノベーションスタジオ」

インテリックスはマンションのリノベーション実績も圧倒的です。2017年11月末時点で1万9303戸超という数字で、現在ではさらに増えているでしょう。

リノベーションのレベルも高く、上の画像のような「青山リノベーションスタジオ」というスペースを用意しています。デザインがおしゃれなだけではなく、下のような工夫をこらし、実用性や住みやすさも両立できるのが強みです。

  • キッチンに「ゴミ箱や食器を一時隠せる収納スペース」を作る
  • 「部屋の壁をガラス」にすることで、同じ面積でもより広く見せる

これらは工夫のほんの一部ですが、こうした工夫を凝らすことで、築年数の古い物件でも魅力的にリノベーションし、高値で売り出すことができます。そのため、買い取りの段階でも高額査定を期待しやすいということです。

「うちは良いリノベーションをして高く売れるので、うちの買取価格は他社より高いです」と営業マンが主張する場合、そのリノベーションの実力を、実際に現物で見せてもらうのが一番でしょう。インテリックスならこの「青山リノベーションスタジオ」で、その現物が確認できるということです。

その他、インテリックスのおすすめポイント

その他、インテリックスの物件買取でおすすめできるのは下のような点です。

  • 現況そのままで買い取る(家具撤去・賃貸中などもOK)
  • 最短即日、買取査定額を提示(査定も無料)
  • ご近所に売却がバレない(現地査定は一度だけで、時間も指定可能)
  • 引渡し時期も柔軟に対応(決済終了から最長2週間延長可能)
  • 売却後のトラブルなし(通常の売買と違い、瑕疵・欠陥が後で見つかっても問題ない)

このように、インデックスのマンション買取には多くのメリットがあります。東証1部の上場企業という点で、物件の適正な相場を知る上でも、特に査定を受ける価値がある不動産会社です。査定は無料でできるので、一度インテリックスの公式サイトをチェックしてみてください。

中古マンションを売りに出す前に理解しよう!不動産売却の基礎知識

老夫婦に不動産の案内をするセールスレディ

中古マンションの買取依頼で成功するには、不動産売買に関する基礎知識も必要です。中古マンションだけでなく、一軒家・土地などの物件にも関わる内容なので、将来別の不動産売却の場面でも役立つでしょう。特に気になる部分だけでも、簡単に理解していただけたらと思います。

仲介業者と買取業者の違い

中古マンションを売りたい時、依頼する業者は「買取業者・仲介業者」のどちらかになります。それぞれの違いは下の通りです。

  • 買取業者…業者が「その場で買って」くれる
  • 仲介業者…業者が「売り手を探して」くれる

現金化のスピードについては、下のようになります。

  • 買取業者…早い(最短1日)
  • 仲介業者…遅い(売り手が見つかるまで)

売値(あなたの手元に入るお金)については、下の通りです。

  • 買取業者…高い・安いに関係なく「確定」
  • 仲介業者…高くなるか安くなるか「わからない」

仲介業者が「わからない」のは、売り手が見つからないうちに、どんどん価格が下がる可能性があるからです。

  1. 経年劣化
  2. その間に起きる自然災害
  3. 市場の変化(似た物件が売り出されるなど)
  4. 経済情勢の変化(姉歯ショックのようなことが起きると、相場が急落する)

「1.経年劣化」は確実に起きます。「2.自然災害」は、決して喜んではいけませんが「近隣他地域の災害で、逆に自分のマンションの価値が上がる」という可能性もあります。つまり、プラスにもマイナスにもなります。

(ただ、基本的に災害はマイナスに働くことが多いです)

「3.市場変化」も同じで「待っている間に、似たような物件が全部売れて、希少価値が上がる」ということもあります。ただ、これも確率は半々で、どちらかというと「時間とともに値段が下がる」ことがほとんどです。(こちらは確実に起きるからです)

「4.経済情勢の変化」はもっとも怖いものです。2008年のリーマンショックで上場企業の不動産会社「エスグラント」が倒産したように、不動産市場は景気が悪くなると一気に冷え込むからです。

(特に日本中のマンションの耐震基準が不安視された「姉歯ショック」の直後は、築年数が古いマンションの価格が急落しました)

仲介業者に依頼して中古マンションを売却する場合、売るまでの間に「このようなトラブルが起きる可能性がある」わけです。ただ、逆に高値で買い取ってくれる買い主が見つかるという可能性もあるので、「ハイリスク・ハイリターン」と考えてください。

瑕疵担保責任・免責とは?

瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)とは、売買成立後に問題が見つかった時、売り手が負う責任です。

  • 瑕疵…問題
  • 担保…保証する

という意味で「問題を保証(補償)する責任」=瑕疵担保責任ということです。

「瑕疵担保免責」とは

これは瑕疵担保責任が「ない」ということです。「免責=責任の免除」です。つまり、後から物件に何かあっても文句を言えないということです。売り手からしたら「文句を言われない」ということです。

中古マンションの場合、特に築年数が多い(古い)物件については、瑕疵担保免責で売り出されることがよくあります。「何が起きるかわからない」という物件の場合、瑕疵担保免責で売り出した方がいいでしょう。

ただその分、買主はつきにくくなりますし、値段も下がります。物件に自信がある場合は、築年数の古い中古マンションであっても、瑕疵担保責任をつけて売り出す方が高値で売れるでしょう。

瑕疵とは、どのくらいの問題を指す?

中古マンションなど不動産の場合は「一般人では容易に発見できないレベル」の問題を指します。たとえば「雨漏り・建材の腐食」などです。マンション以外の戸建てでは、下のような瑕疵もあります。

  • シロアリの被害がある(もしくはあった)
  • 地下に浄化槽・地下室などがあった(地盤が弱くなるため)
  • 土地・庭に井戸や池などがあった(同じく地盤が弱くなる)
  • 土地・庭に祠やお墓などがあった(心理的瑕疵)
  • 昔、産業廃棄物の埋戻しなどがあった
  • 土地から「ガラ」が出てくる可能性がある

※ガラ…建物の建築廃材・瓦礫など(あくまで建物関連の廃棄物)

シロアリはマンションではありえないですし、その他も「建設時にデベロッパーが確かめる」ことなので、大抵は大丈夫です。仮にあったとしても建設業者の問題であり、マンションの売り手個人の責任ではありません。

任意売却(任売)とは?

任意売却とは「住宅ローンの残っている不動産を、ローンの残高よりも安い金額で売る」ことです。

  • 本当は「残高より高い金額で売り、住宅ローンを完済」したい
  • しかし、ほとんどの場合はそれはできない(人間が住んだことで価値が落ちているため)
  • そのため「残高より安い金額で売る」しかない

ここまではわかるでしょう。しかし、実は法的には「これはできない」のです。理由は下の通りです。

  • 住宅ローンが残っている限り「住宅は銀行のもの」である
  • つまり、住んでいる人は「売る権利がない」
  • このため、金額に関係なく「そもそも売れない」

しかし、住宅ローンの支払いができなくなったら、もう売るしかないのです。多少ローンが残っても、残高は大幅に減るので楽になります。

そこで登場するのが任意売却で、銀行が許可すれば、住宅ローン残債より安い金額で売ってもいいという仕組みになっています。

ローンの残債はどうなるか

これはもちろん、地道に返済します。大抵は当初のスケジュール通り払えないので「月々の支払額を小さくしてもらう」などの方法で対応します。

人によっては合わせて「債務整理」をすることもあります。究極は自己破産ですが、任意整理という「一部免除」のものもあります。一部というのは「利息だけ免除」「元本の一部を免除」など、交渉次第でいろいろ可能です。

「新耐震基準」と「旧耐震基準」の違いとは?

中古マンションを買取に出す時、「耐震基準」が価格を左右することがしばしばあります。特に「旧耐震基準」だった場合、買取価格が安くなってしまいます。耐震基準の新旧の違いは下の通りです。

  • 新耐震基準…1981年6月1日以降のもの
  • 旧耐震基準…上記以前(5月31日)のもの

1981年5月までに建築されたマンションは、旧耐震基準なので価値が下がってしまうということですね。(実際、曖昧な価値ではなく人命に関わることなので当然ですが)

耐震基準については自分ではどうにもできないものなので、受け入れるのみです。ただ、買取業者の説明が正しいかどうかを理解するために、知っておいて下さい。

リバースモーゲージとは?

高齢者の方が持ち家の中古マンションを売りに出す場合「リバースモゲージ」という選択肢もあります。リバースモゲージとは持ち家を担保にしてお金を借りるものです。

要は「自宅を質屋に入れる」と思ってください。もちろん、相手は質屋ではなく銀行などの金融機関になります。リバースモゲージの流れは下の通りです。

  1. 銀行に「リバースモゲージ」の適用を依頼する
  2. 銀行が「このマンションの価値は○○万円」と査定する
  3. その金額までは、銀行からお金を借りられる
  4. 返済の必要はなく、ひたすら借りるだけ

返済しなくていい理由は「その高齢者の方が亡くなった時点で、マンションが銀行のものになる」からです。そのため「マンションの価格までは銀行は喜んで融資を続ける」のです。

注意点は、長生きして「借入総額がマンションの価格を超える」と、支払いができなくなることです。「収入がない状態で長生きする」ことは、必ずしもいいことではないんですね。(リバースモゲージに限らず、現役時代を終えたすべての高齢者の方の生活に言えることですが)

何はともあれ、現役時代に住宅ローンの支払いを終えて、マンションが持ち家になっている方の場合は、このような選択肢もあると思って下さい。

当記事で紹介していない東京の中古マンション買取業者・一覧

当記事ではスペースの都合上紹介しきれませんでしたが、東京にはまだ多くの中古マンション買取業者が存在します。ここではその中でも特に優良と思われる買取業者さんを、会社名のみで一覧にさせていただきます。

  • 株式会社プロポライフ
  • 株式会社イデアルシーク
  • 株式会社クリーンアップ・インターナショナル
  • 株式会社ゼニアス
  • 株式会社アクロス・シティ
  • グローバルベイス株式会社
  • 株式会社ジャパンプライムムーバ
  • 株式会社ディールゲート
  • 株式会社ホームネット
  • 株式会社未来都市開発
  • レイリス・アンド・カンパニー株式会社
  • 株式会社ホームサーチ
  • 株式会社トータルエステート
  • 株式会社湘建
  • 株式会社大藤不動産
  • コーラル株式会社

当記事で紹介した買取業者以外にも興味がある方は、上記の業者さんなどをチェックしていただければと思います。また、その他の会社もチェックしたい場合はWeb上に多数ある「不動産屋まとめ」などのページを参考にしてみてください。

(特に足立区・江戸川区などの地域別で探すと、優良業者が見つかる可能性もあります)

まとめ

不動産の女性営業マンから話を聞く夫婦

東京の中古マンション買取業者は、この記事でおすすめした15社以外にも多数あります。最後に一部の会社さんの名前を一覧にさせていただきましたが、まだ無数にあると思ってください。

東京でも他地域でも、本当にいい買取業者を探すには、それなりの時間と労力がかかります。探すだけでなく、実地査定の前の準備など、価格を上げるための努力でも時間がかかるという点を意識してください。

序盤でも書いた通り、最後は「どこまで本気で売却に臨むか」という点が一番重要になります。マンションを高く売ることも大事ですが、さらに重要なのは下のような点でしょう。

  • 家族に過度の負担がかからないこと
  • 本業に支障が出ないこと(特に自営業の方)

こうしたことも考えながら、トータルで時間と力の配分をし、出来るだけ高く売ることを目指してみてください。そして、ジョギングなどと同じく「いきなり全力」ではなく、「まずはウォーミングアップとして一括査定を受ける」くらいに、気軽に考えてください。

(その方が途中で疲れて投げ出すこともなく、数カ月~1年の売却スケジュールを、順調にこなせるでしょう)