正しい耳かきのコツ

だれもがやっている「耳かき」ですが、実は多くの人が間違った方法でやっているかもしれません。間違った耳かきを続けていると、最悪の場合病気になってしまうこともあります。

この記事では、自分でやる場合のコツはもちろん、他人に耳掃除をしてあげる場合も含めた正しい知識や手順などについて、詳しく解説していきます。

あなたの耳掃除、間違っていませんか?正しい耳かきをするコツ

間違った耳かき
だれもがやっている「耳かき」ですが、実は多くの人が間違った方法でやっている可能性があります。ここでは、正しい耳かきを行うためのコツをご紹介していきます。

耳かきは入り口から1cmまで

耳かきをする時、ついつい耳の奥まで耳かき棒を入れてしまいがちですが、実は間違いです。一般的に耳あかの発生原因となる耳垢腺は、耳の入り口から1cm程度までしかありません。そのため、耳あかも耳の入り口から1cmまでしか溜まらないため、それ以上奥を掃除する意味は余りありません。逆に、1cmより奥を耳かき棒で掃除すると、耳の内部や鼓膜を傷つけてしまう場合もありますので注意が必要です。

もし、1cmで物足りない場合や、1cmより奥に耳垢がある場合でも、耳かき棒や綿棒で耳掃除をする範囲は最大でも1.5cmまでに留めておくのが安全です。

耳かきの回数は、月1~2回程度が理想

耳かきの頻度ですが、やりすぎるのはよくありません。大体、月1~2回程度を正しい耳かきの頻度として考えてください。多くても週1回までにしましょう。

耳かきをやりすぎてはいけない理由は、耳あかの性質にあります。また後で詳しく書きますが、耳あかというのは決して汚いものではなく、むしろ耳あかがあったほうが耳の中の清潔な環境を保てるのです。

そのため、耳かきのしすぎは、実は耳のためには良くないのです。

耳かきの目安は約2~3分間

耳かきをする時間は、約2~3分間を目安にしてください。耳かきは長時間やれば良いというものではなく、逆に長時間やることによって耳の内部を傷つけてしまう恐れがあります。

知っておきたい耳かきの正しい知識

正しい耳かきを行う上で、耳かきに関する正しい知識を学んでおきましょう。

そもそも、耳あかってなに?

耳あかは、耳の通り道である外耳道(がいじどう)と呼ばれる場所にたまる異物で、耳垢腺(じこうせん)から出るタンパク質や脂質と、外耳道から出る皮脂や毛、外から入ったゴミなどが混じり合った物質です。

耳あかは汚いの?

意外と知られていませんが、耳あかは汚くありません。それどころか、耳あかがあることで、耳の中は清潔な環境を保っていられるのです。

耳あかにはリゾチームという殺菌作用のある抗菌物質が含まれており、耳の中を保湿すると共に、皮膚の保護やゴミ、小虫などが耳の奥に入らないようにガードしてくれる役割があります。

耳掃除は必要ない?

耳垢が溜まる外耳道には、自浄作用が備わっています。外耳道の自浄作用は、ほこりやゴミなどを含んだ汚い耳垢があると、自然に外へ排出してくれます。

そのため、耳の中に留まっている耳垢は、耳の中をガードする役目を果たしてくれる耳垢ですので、あまり耳掃除で排出する必要はありません。それどころか、耳かきをしすぎると逆に耳の中が不清潔になってしまうので、注意しましょう。

間違った耳掃除を続けていると病気になる?

間違った耳掃除を続けていると、次のような病気になってしまう可能性があります。

外耳炎・外耳道炎

外耳炎(がいじえん)は、耳かきの際にこすりすりぎることで、外耳道が傷つき、炎症や湿疹ができてしまう病気です。外耳道炎とも言います。外耳炎になると、皮膚の殺菌作用や耳の中の抵抗力が落ちてしまいます。そのため、耳の中にカビが生えてしまう外耳道真菌症や、シャンプーなどに反応して強いかゆみを覚える外耳道湿疹などの合併症を引き起こす可能性があります。

耳かき中に痛みを感じる場合や、耳の中にかゆみを感じる方は、外耳炎・外耳道炎の疑いがありますので、耳鼻科の診察を受けてください。

耳垢栓塞

耳垢栓塞(じこうせんそく)は、間違った耳かきのせいで、耳垢が耳の奥へ押し込まれてしまった為に起こる病気です。耳垢が耳の奥へ押し込まれてしまう耳垢栓塞になると、外耳道に水などの液体が入った際、耳の奥に溜まった耳垢がふやけ、難聴や「耳の中がこもった感じ」などの症状が発生します。もしこれらの症状に身に覚えがある人は、耳垢栓塞の疑いがありますので、耳鼻科の診察を受けてください。

なお、耳垢栓塞は耳掃除に綿棒を使用する人がかかりやすいと言われていますので、綿棒で耳掃除をする場合は注意しましょう。

一人で耳かきをするコツ

一人で耳かきするコツ
一人で耳かきをするのが苦手ではないですか?ここでは、一人でも上手にヘラ型の耳かき棒で耳掃除をするコツを紹介します。

はじめは耳かき棒の裏側で耳掃除する

はじめは耳かき棒の裏側を使用して、耳介(耳の穴より外側部分)を掃除していきます。耳掃除の仕方は、耳かき棒の裏側で軽くマッサージをしてあげるように擦るのがポイントです。

耳介には200個近くのツボがあり、耳かき棒でこすると気持ちが良いため、耳掃除をつい長時間やってしまいがちですが、皮膚を傷つける恐れがあるため2~3分までにしましょう。また、力を入れすぎても、皮膚を傷つけてしまう場合がありますので、力は軽く入れる程度で十分です。

耳介の掃除が終わったら、次に耳の入口も同じように耳かき棒の裏側で掃除していきます。このときも、耳の穴の入り口を優しく撫でるように掃除してあげることで、一人での耳かきに恐怖心がある方でも、安全に耳掃除をすることができます。

次に耳かき棒の側面で耳掃除する

耳かき棒の裏側での耳掃除に慣れてきたら、耳かき棒の側面を使って耳の穴の中を掃除していきます。ここで側面を使うのは、いきなり耳かきの先端部分を使うと耳への刺激が強く、痛みなどを感じやすいためです。

まずは耳かき棒の側面を使用し、耳垢が溜まりやすい耳穴の入り口から1cmほど奥までを掃除してきます。このときのポイントは、耳かき棒の側面で耳の穴を蛇行しながらマッサージするようになぞっていくことです。

耳かき棒の側面を使用した耳掃除も、あまり長時間はやらずに2~3分程度までにしましょう。耳掃除を長時間行うと、皮膚を傷つけてしまう恐れがあります。

最後に耳かき棒の先端で耳掃除する

耳かき棒に耳が慣れてきたら、最後に耳かき棒の先端を使用して耳掃除を行います。耳かき棒の先端を使用した耳掃除は、耳穴の入り口から約1~1.5cmほど奥までを、円を描くように優しく擦るのがポイントです。また、耳かきを前後に動かして、耳垢を掻き出すように動かすのもオススメです。

耳かき棒の先端を使用した耳掃除も、あまり長時間はやらずに2~3分程度までにしましょう。耳掃除を長時間行うと、皮膚を傷つけてしまう恐れがあります。

また、耳の奥を掃除したくなっても、1.5cmまでにしておきましょう。耳の奥2cmまで耳かき棒を伸ばすのは、耳の内部や鼓膜を傷つけてしまう危険があります。

他人に耳かきをしてあげるコツ

他人に耳かきするコツ
旦那や恋人、子どもなどに耳かきをしてあげるとき、相手に不快感を感じさせず、心地よい耳掃除を行うコツをご紹介します。

膝枕はNG!

以外に思うかもしれませんが、他人に耳掃除をしてあげるとき、膝枕はあまりオススメできません。その理由は、取り損ねた耳垢が耳の奥に落ちていき、鼓膜付近に溜まってしまう可能性があるためです。耳垢が耳の奥に溜まってしまうと、耳垢栓塞などの病気になる危険もありますので注意が必要です。

他人に耳掃除をしてあげる場合は、お互いが座った状態で行うのが一番良いでしょう。

耳の穴を指で挟んで広げ、中を見えやすくする

人差し指と中指で穴を塞がないように耳を挟み込み、耳たぶの部分に親指を乗せ、中指と挟んで引っ張ります。親指と中指を使って耳たぶを引っ張った状態で、人差し指を使って反対側(顔面側)に耳を引っ張ります。すると、耳の穴が奥までよく見える状態になるはずです。

耳かき棒の裏側、側面、先端の順に耳掃除を行う

他人に耳かきをしてあげるときも、最初から耳かき棒の先端で耳垢を掻き出すのではなく、裏側、側面、先端の順に使用していきます。

詳しい手順については、前述の一人で耳かきをするコツのほうで紹介しておりますので、そちらを参考にしてみてください。

耳掃除前や耳掃除中のマッサージも効果的

耳介と呼ばれる耳の穴の外側部分には、200個近くもツボがあります。そのため、耳掃除の前に優しくマッサージすることで、耳のツボが刺激され心地よくなり、耳掃除に抵抗なく入りやすくなります。

また、耳掃除中に気持ちよさを感じる人も多いと思います。その理由は、耳の中の外耳道に存在している迷走神経にあります。迷走神経とは、脳神経のひとつで、腹部まで達する唯一の神経です。

他人に耳かきをしてあげる場合は、耳かき棒の裏側や側面で外耳道を優しくマッサージするように動かしてあげると、心地よさを感じてもらえるでしょう。

赤ちゃんに耳かきは必要?

結論から言うと、赤ちゃんに耳かきは必要ありません。赤ちゃんの耳垢は、耳の自浄作用によって自然と体外に排出されるためです。

もしも赤ちゃんの耳の中に耳垢が溜まっている場合は、親が耳かきや綿棒で取るのではなく、耳鼻科に耳掃除をお願いして取ってもらいましょう。赤ちゃんの鼓膜は大人に比べて浅い場所にあるため、耳かき棒や綿棒で鼓膜を傷つけてしまったり破ってしまう危険性があるためです。

赤ちゃんの耳掃除を耳鼻科へ依頼する場合は、保険が適用されるほか、乳幼児医療費助成制度によって医療費が助成されるため、費用は大人ほどかからないでしょう。

赤ちゃんの耳掃除を自分でする場合のコツ

赤ちゃんの耳掃除は、病院ではなく自宅で行うことも可能です。ただし、先程も言ったとおり赤ちゃんの鼓膜は大人よりも浅い場所にあるため、耳掃除をする場合は力加減に注意をしましょう。

赤ちゃんの耳掃除を自分で行う場合は、以下の手順を参考にしてください。

  1. 赤ちゃんの後頭部を、腕を使って固定する
  2. ガーゼで耳の周辺や縁、裏側を拭く
  3. 耳の穴の入口付近を、赤ちゃん用の綿棒で軽くぬぐう
  4. 耳たぶを軽く引っ張って、耳の中がよく見えるようにする
  5. 耳の中に耳垢がある場合は、綿棒を浅く入れて取り出す(綿棒を入れる深さは最大でも1cmまで)

耳垢がふやけて掃除しやすいお風呂あがりなどに行うと、更に効果的です。お風呂上がり以外の場合は、ベビーオイルやローションを使用するのがオススメです。くれぐれも力加減には注意してくださいね。

綿棒で耳かきする時のコツ

耳かきは耳かき棒ではなく綿棒でやる人もいると思います。そんな綿棒派の方のために、綿棒で正しく耳かきを行うコツについてご紹介します。

綿棒の片側を水で濡らす

最初に綿棒の片側を水で濡らしてから耳掃除を行うのがオススメです。理由は、水分で耳垢をふやかし、綿棒で耳垢を取りやすくするためです。耳の中が十分に湿ったと思ったら、片側の乾いている方の綿棒を使い、耳垢を掻き出します。

なお、耳の中は綿棒で濡らさなくても、お風呂上がりなどでも同じ効果が期待できます。また、水の代わりに綿棒をローションやベビーオイルで湿らせても構いません。

綿棒で耳かきするときの注意点

綿棒で耳かきをするときの注意点は、耳かき棒を使用する場合とあまり変わりません。
大まかにまとめると、次の3点です。

綿棒を奥まで入れすぎない

綿棒は奥まで入れすぎると、耳垢を押し込んでしまう危険があります。そのため、綿棒で耳掃除をする場合は、力加減に注意しながら、大体耳の穴から1~1.5cm程度を目安に行いましょう。

1回の掃除時間は3分程度

綿棒で耳掃除を行うときの1回の時間は、3分程度にしておきましょう。綿棒は耳かき棒よりも皮膚を傷つける心配は少ないですが、長時間行うと耳垢を耳の奥へ押し込んでしまう場合もあります。

耳掃除頻度は週1~月2回を目安に

綿棒で耳掃除を行う時の頻度は、週1回~月2回程度を目安にしましょう。あまりやりすぎても、必要な耳垢が減って耳の中の環境が悪化する場合があります。

綿棒は耳かき初心者にオススメ

先端が柔らかく、耳の皮膚を傷つけにくい綿棒は、耳かき初心者の方に向いています。また、他人の耳掃除をするときに、耳かき棒はまだ怖いという方は、まずは綿棒からスタートしてみるのもオススメですよ。

耳の奥に詰まった耳垢を取るコツ

耳の奥に耳垢が詰まっているけど、耳かきを入れて掻き出すのは何か怖い・・・。そんな時に役立つ、耳の奥に詰まった耳垢を取るコツをご紹介します。

奥まで耳かきをすると危険な理由

まず、自分で耳の奥まで耳かきを入れて取り出す方法は、危険なためあまりオススメできません。その理由は、耳かき棒の先端で鼓膜や耳の奥を傷つけてしまう可能性があるからです。

耳垢だと思ってこすっていたものが、実は鼓膜だったり、間違った耳かきのしすぎで出来た傷を塞いでいるかさぶただったりする場合も多くあります。

耳垢は基本的に、間違った耳かきで奥へ押し込まれてしまうような状態で無い限り、奥に溜まってしまうようなことはありません。「耳の奥に耳垢が詰まっている」と思いこんでいるだけの可能性が、一番高いと言えます。

医療機関に耳掃除を依頼するのが安全

それでも気になる人は、一度医療機関に依頼して耳掃除をしてもらいましょう。耳鼻科に依頼すれば保険が適用されますので、費用は1,500円前後が一般的です。

耳の奥に詰まっているかもしれない耳垢をずっと気にして、間違った耳かきを続けるよりも、耳鼻科で耳掃除をしてもらったほうがスッキリできてオススメですよ。

耳掃除に使えるアイテム紹介

耳掃除に使うアイテムは、竹製の耳かき棒と綿棒だけ・・・と思っている人も少ない無いでしょう。しかし、現在はさまざまなタイプの耳かき棒が発売されています。自分の耳あかタイプや好みに合わせて、耳かき棒を選んでみましょう。

2種類の耳あかタイプ

日本人の耳あかには、大きく分けて2種類のタイプが存在します。

乾性耳垢(ドライタイプ)

1つ目は乾性耳垢。乾燥していてパサパサなのが特徴で、ドライタイプとも呼ばれています。日本人の約7割がこの乾性耳垢と言われています。

また乾性耳垢の人は、耳の自浄作用によって汚れた耳あかが体外に排出されやすいため、一般的にあまり耳掃除を行う必要は無いとされています。

湿性耳垢(ウェットタイプ)

2つ目は湿性耳垢。湿り気があるのが特徴で、ウェットタイプとも呼ばれています。日本人には少ないタイプで、西洋人は約9割がこの湿性耳垢と言われています。

湿性耳垢の人は耳垢を生み出す耳垢腺が、乾性耳垢の人よりも多いことが確認されています。そのため、乾性耳垢の人よりも、耳掃除の必要性は上がります。

まずは自分の耳垢がパサパサの乾性なのか、ネトネトしている湿性なのかを把握し、それぞれのタイプに合った耳かき棒を選ぶようにしましょう。

オススメ耳掃除アイテム

ここでは、オススメの耳掃除アイテムをご紹介していきます。耳あかタイプや好みに合わせて、耳掃除アイテムを見直してみるのも良いでしょう。

ヘラ型耳かき棒

ヘラ型の耳かき棒は、日本人に一番なじみが深い耳かき棒だと思います。主に竹製が主流ですが、最近では金属製のヘラ型耳かき棒も登場しています。また、ヘラ型の耳かき棒は主にウェットタイプの耳垢の人に向いています。

そんなヘラ型耳かき棒で人気なのが、こちらの商品です。

金属製はこちらの商品が人気です。

綿棒

綿棒は耳かき棒に比べて柔らかく皮膚を傷つける心配がないため、耳かき棒を使った耳掃除に少し恐怖心がある人にオススメです。また綿棒は、主にウェットタイプの耳垢の人に向いているのですが、使い方を誤ると耳垢を耳の奥へ押し込んでしまう危険もあるので、使用には注意が必要です。

そんな綿棒で人気なのが、こちらの商品です。

耳垢がよく見える、黒い綿棒も人気です。

また、綿棒を濡らして使用する場合には、こちらのローション付き綿棒やベビーオイルがオススメです。

スクリュー型耳かき棒

スクリュー型耳かき棒は、コイル型、らせん型などとも呼ばれています。先端がネジのようなスクリュー状の金属でできていて、スクリュー状の溝に耳垢をひっかけて掻き出す仕組みになっています。比較的細いため、耳の奥まで入ってしまい鼓膜などを傷つける恐れもありますので、使用する場合は注意しましょう。

そんなスクリュー型耳かき棒で人気なのが、こちらの商品です。

ワイヤー型耳かき棒

ワイヤー型の耳かき棒は、耳に入れる部分が細い金属製のワイヤーで出来ていて、ワイヤーの先端部分を耳の中に入れ、耳垢を引っ掛けて外に掻き出すタイプの耳かき棒です。また、ヘラ型耳かき棒のように細くないので、耳の奥まで入ることがなく、耳の皮膚を傷つける心配が少ないというメリットもあります。

そんなワイヤー型耳かき棒で人気なのが、こちらの商品です。

吸引型電動耳かき(耳用掃除機)

こちらは電動で動く耳かきで、振動+吸引で耳垢を吸い取る耳用掃除機です。ドライタイプの耳垢の人にオススメです。

そんな吸引型電動耳かきで人気なのが、こちらの商品です。

耳用ピンセット

耳用ピンセットは、耳の穴が小さな子どもの耳掃除をしてあげる時にオススメの商品です。先端が細いため耳の中に入りやすいですが、尖った先端で耳の皮膚や鼓膜を傷つけないように注意しましょう。

そんな耳用ピンセットで人気なのが、こちらの商品です。

耳鏡

また、子どもの耳掃除には耳鏡を使うのも効果的です。使い方は、耳の中に耳鏡を差し込み、ピンセットを入れて耳垢を取ります。通常は気をつけないと奥まで入ってしまうピンセットですが、耳鏡を使うことにより奥まで入ってしまう心配がありません。

そんな耳鏡とピンセットがセットになった商品がこちらです。

いかがでしょうか。耳掃除用のアイテムは、使用する状況や自分の耳あかタイプに合わせて、最適な商品を選ぶようにしましょう。

自分にあった耳かきスタイルを見つけよう

この記事を通じて、だれもが一度はやったことのある耳かきのやり方は、実は間違えていることも多かったことがわかったと思います。

耳かき棒を耳の穴に入れる深さは1~1.5cmまでであるとか、耳かきする時間は1回3分程度で、頻度は月に1~2回程度など、まずは基本的なことを抑えてきましょう。

その次に、耳かきをする時のコツで紹介した、最初は耳かき棒の裏側を使って掃除していくなどの手順を守って耳掃除を行ってきましょう。他人の耳掃除をしてあげる場合は、膝枕はNGなので注意してください。

奥に耳垢が詰まって、どうしても取れないときは、自分で無理に取ろうとせずに医療機関に耳掃除を依頼して取ってもらうようにしてください。保険が適用されるため、安価で時間もかからないのでオススメです。

最後に耳掃除のアイテムですが、こちらは自分の耳垢が乾燥しているドライタイプなのか、湿っているウェットタイプなのかを把握した上で選ぶのが良いでしょう。

この記事を読んで耳掃除に関する正しい知識を得たら、明日からは安全で快適な耳かきライフを送りましょう!