すのこに置かれたデッキシューズ

メンズのファッションは、靴で決まるといっても過言ではありません。トップス、ボトム共に楽な感じであっても、靴にさえこだわりを持っていればある程度まとまるほどです。ファッションに疎い人でも、足元だけは力を注ぐべきでしょう。

メンズデッキシューズは、数ある靴の中でもカジュアルな雰囲気が印象的です。肩肘張らないおしゃれが楽しめるので、それこそ楽なスタイルを好む人にも適しているでしょう。今回、そんなメンズデッキシューズを2万円以下・3万円以上別に分けておすすめを特集しました。デュバリートップサイダーパラブーツなど、上質なブランドからも多く展開されているので、こだわり甲斐はかなりのものです。

また、選び方やコーデのコツも合わせて紹介しています。興味がある人は、ぜひお役立てください。

メンズデッキシューズの魅力って?押さえておくべき特徴をチェック

船上で組まれた足

デッキシューズと聞くと、どのような靴を想像するでしょうか。靴やファッションに詳しくない人からすれば、イメージしにくい存在かもしれません。まずは基本的な特徴や、どういった点が魅力なのかを知っていきましょう。

こんな靴がデッキシューズ!外せないポイントとは

まずは、見た目の特徴についてです。代表的なデッキシューズの仕様としては、履き口の周りから革紐が巡らされているものが多くみられます。太目の紐を使うため、印象としては結構かわいらしく、カジュアルファッションに適した印象でしょう。

ですが、すべてがこの仕様かといえば、そうでもありません。なぜなら、この履き口周囲の革紐こそがデッキシューズの特徴というわけでもないためです。ではいったい、どのような基準があるのでしょうか。そこには、"デッキシューズ"の名称が大きく関係しています。

デッキシューズは、そもそも船やボートのデッキこと甲板で履くための靴となっています。つまり、不安定かつ濡れた場所でも動きやすく安定した靴こそがデッキシューズといえるでしょう。

そうした特性を表現するため採用されているのが、グリップの利く柔らかいアウトソール、そして濡れても靴の中に水が入りにくい防水仕様です。また逆に、濡れても早く乾くキャンバスももちいられることの多い素材となっています。カジュアル向けのかわいらしいデザインでありながら実用性も備えている、それこそがデッキシューズの基本的な特徴といえるでしょう。

おしゃれなのに動きやすい!デッキシューズだからこその歩行感

デッキにおける作業がしやすいようグリップの利くアウトソールが採用されたデッキシューズですが、この特徴は船上以外でも機能してくれます。柔らかい素材であるため、長時間歩いたり立ち仕事をしても疲れにくい、また雨の日でも安心して外出できるといった特徴が挙げられるでしょう。

特に魅力的なのが、濡れた地面を歩かなければならない雨の日などで履く場合です。デッキシューズのアウトソールには、雨道や雪道に強いタイヤのような仕組みを施したものもすくなくありません。事実、F1のレイン用タイヤを参考にデザインしたデッキシューズアイテムも存在しているほどです。雨の日など地面が濡れている日の安定感は、数あるシューズの中でも随一といって過言でないでしょう。

独特の形状がかわいらしさをプラス!カジュアルファッションのアクセントに

デッキシューズの特徴として、甲革とサイドの生地が分かれており、それらを無骨に繋いでいるという点が挙げられます。いわゆるモカシンタイプのことなのですが、これにより、見栄えだけでなくシルエットも特徴的に仕上がっています。アイテムによっては、まるで小さな箱のようなゴツゴツ感すら感じられてなりません。これにより、どこかかわいらしい雰囲気をかもしています。

メンズアイテムとかわいらしさは、あまり相性が良くないように思えるかもしれません。ですが実際は、メンズカジュアルを引き立てる理想的なアクセントとなってくれます。上質なアイテムであれば、まとまりに上品さも加わることでしょう。

かわいらしい系のアイテムは、コーディネートが少し難しくなりがちです。その点、メンズデッキシューズは存在感があり、全体をうまくまとめてくれます。カジュアル系を好む人は、ぜひうまく取り入れてみてはいかがでしょう。

多彩に展開されたデザイン…デッキシューズはどのように選ぶべき?

遠くを望む船上の外国人男性

デッキシューズは作りや機能性が特徴的な靴であるため、デザインに関しては自由度が高いです。そのため、多彩な種類が展開されています。ではいったい、どのような部分に注目して選べば良いのでしょうか。メンズデッキシューズを選ぶときのおすすめの方法について、ご紹介します。

普通の靴以上に重要!デッキシューズのサイズ選び

どのような靴でも、しっかりとしたサイズ選びは欠かせません。小さすぎても大きすぎても、靴擦れの原因となってしまうためです。皮がむけて柔らかい皮膚が露出するともなれば、それこそまっすぐ歩けないほどの痛みが伴います。そしてデッキシューズについては、このサイズ選びの点を一層こだわるようにしてください。

理由は、デッキシューズが履き口の広いタイプであるためです。それこそ、靴を上から見たときに約50%近くもが履き口に感じられるほどの広さです。これもまたかわいらしさという魅力に繋がる特徴ですが、安全に履く上では気を付けておかなくてはなりません。

履き口の広いデッキシューズは、少しでもサイズが大きいと踵抜けを起こしてしまいます。すると踵部分はこすれてしまうので、それこそ靴擦れが起こりやすくなるでしょう。もちろん、小さすぎてもいけません。こうした理由から、デッキシューズは一般的な靴以上にベストなサイズを選ぶことが重要であるといえます。

豊富なバリエーションからチョイス!デザインにこだわろう

前述の通り、デッキシューズは形状や機能面に特徴がある靴なので、デザインは比較的自由度が高いです。そのため、豊富なバリエーションで展開されています。同じデッキシューズであっても、商品次第で雰囲気ががらりと変わって感じられるでしょう。さまざまな商品を比較して、お気に入りの一点を見つけてください。

主なポイントとしては、素材つくりなどが挙げられます。ビジネスやフォーマルでなく、そもそもカジュアル路線のアイテムだけに、趣向を凝らされたものも少なくありません。履く楽しみ、着こなす楽しみはもちろんのこと、それぞれ比較して選んでいる瞬間でさえ大いに気持ちが盛り上がることでしょう。とことん、こだわってみてください。

品質重視でも楽しめる…価格帯から考える選び方

かわいらしさが印象的なデッキシューズだけに、価格もわりとお手軽なのでは、そんな風に感じる人もいるかもしれません。事実、見栄えや質を度外視して、機能一点に特化したようなものであれば、結構安いものも少なくありません。チープアイテムともなれば、1,000円以下でさえ検討できるほどです。

ですが、だからといって安いものばかりでもないのが実際のところです。品質重視で探せば、10万円以上、20万円以上といった高級品も見つけられるでしょう。つまり、リーズナブル派も高級路線派も、どちらもとことんこだわってアイテム選びができるということです。

もちろん価格が上下すれば、品質も相応なものになってきます。価格帯に焦点を当ててチョイスするというのもまた、効果的な選び方になってくるでしょう。

リーズナブルに楽しむ!2万円以下で買えるメンズデッキシューズ15選

幅広い価格帯がみられるメンズデッキシューズアイテムですが、まずは2万円以下で検討できるものをピックアップしました。リーズナブルとはいえ、2万円近いものともなれば結構上質です。相当な高級感へのこだわりがあるといった場合以外は、この価格帯でも十分事足りるのではないでしょうか。おすすめアイテムをまとめたので、ご参考ください。

第15位 K'S ELEVEN デッキシューズ メンズ カジュアル

K'S ELEVEN デッキシューズ

サイズ 25.5cm~28.0cm
カラー ネイビー・ホワイト×ネイビー・トリコロール
素材 合成皮革
ソール 合成底

ホワイトカラーを効果的に使った爽やかな一足

K'S ELEVEN デッキシューズ 表裏

まずそもそも、デッキシューズは爽やか系のデザインと相性が良いです。船やボートのデッキで履くための靴としてできたため、海などの水辺をイメージさせるような爽やかさがマッチしやすいのです。そこへきて、このアイテムは特にそんな特徴が強調された印象に感じられるでしょう。いずれのカラーにもホワイトの生地を効果的に使用しており、軽やかなイメージです。

また靴内側の生地に、縦のボーダーが入ったものをもちいている点も特徴的です。これにより、爽やかさに加えて、かわいらいさやカジュアルさもアップしています。履き口が広いデッキシューズだけに、こだわって損のないポイントといえるでしょう。

第14位 NIUBAN デッキシューズ メンズ 本革

rock dan デッキシューズ

サイズ 24.0cm~27.0cm
カラー ブラウン・ブラック・カーキ
素材 二層目の牛革
ソール ゴム

ベーシックなフォルムと上質レザーの融合

rock dan デッキシューズ バリエーション

ベーシックなデッキシューズの形状は、かわいらしいカジュアルな雰囲気が特徴でしょう。そのため、レザータイプであっても一般的な素材より柔らかい印象のスエードが多くもちいられます。そこへきて、このメンズデッキシューズは艶感のある少し珍しいレザーを採用しています。

とはいえ、だからといってミスマッチかといえばそうでもありません。珍しい雰囲気は感じられますが、ソールとシューレースの色もレザーに合わせることで、見事な統一感が出ています。ただ好みは分かれるかもしれないので、検討の際は少し慎重になった方が良いかもしれません。

第13位 AMERICANINO EDWIN AE809

AMERICANINO EDWIN

サイズ 25.0cm~27.0cm
カラー ネイビー・ダークブラウン
素材 合成皮革
ソール 合成底

落ち着いた色味なので年齢層問わず履きやすい

AMERICANINO EDWIN 交互

カジュアルアイテムは、大人になると少し扱いにくい印象も感じられるかもしれません。どこか、若者向けという雰囲気の方が大きいでしょう。その点、デザインから色味まで落ち着いたタイプなら、無理なくファッションに取り入れられます。

しっとりとした合成皮革をベースに、ネイビーとブラウンの落ち着いたカラーリングで仕上げています。デッキシューズは防水が基本であるため、オイルレザーが使われているケースが多くみられます。そのため、しっとりとした質感のこのデッキシューズは何ともまとまりが感じらてなりません。大人の足元にも適した、品のある雰囲気が楽しめるでしょう。

第12位 MXSPORT メンズ ブーツ デッキシューズ

ブーツ デッキシューズ

サイズ 24.5cm~27.0cm
カラー イエロー・ブラック・グレー
素材 スエードレザー
ソール ラバーソール

履き口が高めのブーツスタイルがおもしろい

ブーツ デッキシューズ 着用感

平たいシルエットこそデッキシューズ、そんなイメージを持っている人も少なくないことでしょう。確かに、履き口の広さは形状の平たさにも通ずるため、そういった傾向がみられます。ですが、かならずしも平たくなければならないかといえばそうでもありません。履き口をやや高めにとった、ブーツ寄りのものも存在します。

このメンズデッキシューズがまさにそのようなデザインとなっており、一般的なものとは一線を画します。スエード生地と相まって、ややボリュームのあるシルエットに仕上げられている点も特徴でしょう。デニムとの相性が良いので、ジーンズを好む人は特に気に入るのではないでしょうか。

第11位 ティンバーランド EK Newmarket Boat Oxford メンズ

EK Newmarket Boat Oxford

サイズ 25.0cm~26.5cm
カラー ブルー
素材 キャンバス
ソール 合成底

上質ブランドのキャンバス地メンズデッキシューズ

EK Newmarket Boat Oxford 俯瞰

ブーツでお馴染みのティンバーランドですが、メンズデッキシューズについても魅力的な展開がおこなわれています。ゴツゴツしいデザインが主流な中において、カジュアルなデッキシューズはどこか意外性も感じられるかもしれません。ですが、ティンバーランドならではのクオリティーは健在で、随所に質の高さがうかがえます。

キャンバス地を採用しているため、カジュアルながら高い耐久性を実現しています。雰囲気は軽やかで、ブルーのカラーと相まって爽やかでなりません。また生地に、100%リサイクルPET素材を使っている点も好感がもてます。一風変わったティンバーランドアイテム、チェックしておいて損はありません。

第10位 クラークス デッキシューズ Marus Edge

Marus Edge

サイズ 24.0cm~28.0cm
カラー ネイビーシンセティック・オリーブシンセティック・ブラックテキスタイル
素材 メイン素材:生地、裏地:EVA
ソール EVA

機能性を詰め込んだ実用的アイテム

Marus Edge 交互

一見すると、普通のメンズデッキシューズでしょう。ですが使用する素材にこだわることで、複数の嬉しい機能が詰め込まれています。

たとえば重量についてです。デッキシューズのソールはゴム素材が一般的であるため、全体的に重めのものが少なくありません。ですがこれには、上記表記の通りEVAという素材が使われています。軽量素材であるため、重さが抑えられており歩行の疲れを軽減できます。

インソールの「Ortholite」も魅力的です。抗菌・防臭・通気性といった足元を覆う素材として嬉しい機能性が盛り込まれており、さらに衝撃吸収性も伴うため、足への負荷も和らげます。おしゃれだけでなく、実用的フットウェアとしても、重宝することでしょう。

第9位 ブラッチャーノ 撥水モカシンシューズ

Bracciano 撥水モカシンシューズ

サイズ 24.5cm~27.0cm
カラー ブラック・キャメル・ダークブラウン・ワイン
素材 合成皮革
ソール 合成底

天候に限らず楽しめるデッキシューズの基本形

Bracciano 撥水モカシンシューズ 交互

船のデッキで使う靴が原型であるデッキシューズだけに、水に強いタイプはまさに基本形といえます。このモカシンシューズは、皮革系デッキシューズでは特に多くみられるタイプとなっているため、オーソドックススタイルともいい換えられるでしょう。デッキシューズらしい魅力を、大いに堪能できます。

見栄えの味わいも去ることながら、雨の日でも気兼ねなく履ける撥水性は特に重宝することでしょう。水を弾く仕様であるため、皮革も傷みにくいです。さらにそんな魅力的シューズにかかわらず、価格がリーズナブルという点も目を引きます。予算を抑えたいなら、理想のアイテムに感じられることでしょう。

第8位 kepro スニーカー メンズ デッキシューズ

kepro スニーカー

サイズ 25.0cm~27.0cm
カラー オレンジ・ブラック・ホワイト・ネイビー
素材 メイン素材:合皮、表地:フェイクレザー
ソール ラバーソール

流線形フォルムとカラー展開が特徴的

kepro スニーカー 着用感

ボックス形状がらしさであるデッキシューズの中において、なめらかな曲線が際立つ流線形のアイテムは珍しく感じられることでしょう。スニーカーにも近い形状の、一風変わったデッキシューズになっています。あらゆるコーデに合いやすいので、初めてメンズデッキシューズを検討するという場合でも使いやすいでしょう。

個性的な点としてもうひとつ外せないのが、カラー展開です。4展開の中には、写真の通り珍しいオレンジカラーも含まれています。レザー調でありながらこのビビット感というのは、他ではなかなかみられません。カジュアル感をアップさせられる、効果的なアイテムとなることでしょう。

第7位 Sheltons スニーカー レースアップ デッキシューズ

Sheltons スニーカー

サイズ 25.0cm~27.0cm
カラー ブラック・ホワイト・ネイビー
素材 メイン素材:ポリエステル、表地:キャンバス
ソール 不明

スニーカー調の履きやすさ重視アイテム

Sheltons スニーカー ソール

デッキシューズは、特徴的な靴の形状です。それだけに、初めて挑戦するともなれば、いったいどのような合わせ方が適しているのか少し戸惑うかもしれません。そんなときは、このアイテムが良い意味で無難に感じるでしょう。スニーカー形状にかなり近く、コーデも気兼ねなくおこなえます。

とはいえ、デッキシューズとしての機能もしっかり備わっているので安心してください。防滑性に優れた、複雑な加工が施されたゴム系ソール、また雨に濡れても乾きやすい通気性の良いキャンバス生地など、趣向が凝らされています。中でも通気性は特にこだわられており、裸足で履いても蒸れが気になりにくいほどです。

第6位 aemax デッキシューズ メンズ

aemax デッキシューズ メンズ

サイズ 24.0cm~28.5cm
カラー ブラウン・ブラック
素材 牛革
ソール ゴムソール

歩きやすさも考えられた牛革素材が魅力

aemax デッキシューズ メンズ 履き心地

上品さをぐっと高めてくれる、牛革素材が印象的なメンズデッキシューズです。味わい深い質感は、キャンバスや合成皮革とは一線を画します。カジュアルコーデの際でも、足元に良いアイテムを取り入れることで、軽くなり過ぎず品良くまとめやすくなることでしょう。

本革ともなれば、気になるのが歩きやすさではないでしょうか。硬さが伴うため、靴擦れや疲労感の溜まりやすさを考えなくてはなりません。ですがこの牛革素材は、本革ながらソフトな質感となっています。上質さと歩きやすさの両方が体感できる、こだわられた一点です。

第5位 hiromichi nakano by リーガル 203H レザーデッキシューズ

リーガル 203H

サイズ 25.0cm~27.0cm
カラー ブラウン・トリコロール・ネイビー
素材 牛革
ソール 合成底(EVA:ビブラムソール)

1万円台ながら高級感漂う上級品

リーガル 203H ソール

hiromichi nakanoブランドからリリースされる一点だけに、2万円以下とはいえ十分な高級感が感じられてなりません。デザインから色彩まで、何とも洗練された印象です。

艶感が特徴となりやすい天然牛革に、あえて艶消しを施すことで、上質ながらくど過ぎない絶妙なラインが実現されています。ビムラム社製アウトソールであるため、耐久性も魅力に感じられるでしょう。

またインナーソールには、カップインソールを採用しています。立体形状に仕上げられており、かかとや土踏まずへのフィット感が特徴といえるでしょう。これにより、歩行時における疲れにくさが期待できます。

第4位 フランチェスコ デッキシューズ Wallabit Lona

Wallabit Lona

サイズ 25.0cm~27.0cm
カラー Beig・Azul
素材 綿
ソール 合成底

繊細なシルエットと軽やかな素材感

Wallabit Lona 俯瞰

芸術品のようにも思える繊細なつくりが特徴のアイテムです。高いセンスが感じられてなりませんが、これはスペインのハイブランド「FRANCESCO」の証といえるでしょう。希少な作り方であるバルカナイズ製法を採用しているため、立体的なつくりながら丈夫さも伴っています。長く愛用し続けることができるでしょう。

アッパー素材には、綿がもちいられています。これにより、見た目も履き心地も、何とも軽やかでなりません。特にこの「Beig」カラーはソフトな色味であるため、そういったライトな雰囲気が色濃くかもされています。ブランドアイテムながら、気兼ねなく履ける靴として重宝できるでしょう。

第3位 TIMBERLAND 3EYELET CLASSIC LUG BURGUNDY

3EYELET CLASSIC LUG BURGUNDY

サイズ 26.5cm~29.0cm
カラー ワックスドレザー
素材 プレミアムフルグレインワックスドレザー
ソール ラバーアウトソール

重厚感ある本格ワックスドレザーデッキシューズ

3EYELET CLASSIC LUG BURGUNDY 俯瞰

ワックスドレザーは、上質なデッキシューズの定番的素材です。レザーの風合いとデッキワークに欠かせない防水性が伴うため、まさに最適なのです。中でもこのアイテムには、プレミアムフルグレインワックスドレザーという重厚で本格的な素材が採用されているので、味わいや耐久性が魅力に感じられるでしょう。

デッキシューズの定番を考えるのであれば、もう一点360度レーシングシステムについても外せません。デッキシューズは履き口が広いため、脱げやすいというのも実際のところです。ですが、履き口周囲を覆うようにシューレースを巡らせたこのシステムでは、口の広さを足に合わせて調節することができます。思わぬ脱げを防げるため、快適に履き続けられるでしょう。

第2位 モデロ カジュアルシューズ DM3054

モデロ カジュアルシューズ

サイズ 25.0cm~27.0cm
カラー ブラック・ホワイト・ネイビー
素材 牛革
ソール 合成底

緻密に織り上げられたメッシュデザイン

モデロ カジュアルシューズ 交互

特徴としては、まず甲部分のつくりが外せません。メッシュ状に編み込まれており、上品な仕上がりになっています。素材が牛革仕様であるため、何とも高貴な印象すら漂います。

また同時に、ユニセックスな雰囲気にまとめられている点も特徴的です。カジュアルのみならず、細身のスーツスタイルに合わせてもしっくりくるでしょう。

こだわりは、外観だけに留まりません。この靴を手にしたとき、インソールについて大いに驚かされることでしょう。なぜなら、2種類が用意されているためです。足馴染みの良いヌメ革のインソール、そして抗菌・防臭機能の加えられたメッシュ・革のコンビのインソールそれぞれです。好みや状況に合わせて、また傷み具合をみてつけかえるなど、役立ててみてください。

第1位 ロックポート デッキシューズ ラングドン 3アイ オックスフォード

ラングドン 3アイ

サイズ 24.5cm~28.0cm
カラー セメント ヌバック・チョコ スエード・ネイビー スエード
素材 牛革
ソール EVA

アクティブ要素と機能性が付加された日常使いしたくなる上質品

ラングドン 3アイ 交互

ヌバックとスエード2つのタイプから選択できます。写真のものは「セメント ヌバック」タイプとなっており、あまり見られない珍しい質感が特徴的です。上質な牛革でつくられているので、いずれも大きな満足度に期待できるでしょう。

2万円近い上級品ではありますが、日常使いしたくなる特徴が詰め込まれています。気構えることなく、ぜひ頻繁に活用してみてはいかがでしょう。たとえば、スニーカーチックなデザインです。デッキシューズらしいモカシンでありながら、なめらかな曲線を描くスニーカー的なシルエットでもあります。それこそスニーカーを履いているような感覚で、アクティブな履き心地を楽しめるかもしれません。

機能面についても、チェックしておくべきでしょう。デザインはもとより、優れた軽量感とショック吸収性といった、まさに機能的スニーカーのような特色まで詰め込まれているためです。1971年から続く老舗「ロックポート」の上質を、あらゆるシーンで心行くまで堪能してみてはいかがでしょう。

スタイルをワンランク押し上げる!3万円以上のメンズデッキシューズ15選

2万円以下でも上質アイテムは少なくありませんが、メンズデッキシューズのラインナップはこれだけに留まりません。3万円以上の価格帯においても、さまざまアイテムを見つけることができます。それらにおいては、より一層の高級感をかもす逸品となっています。

以下のおすすめランキング15選は、数ある中でも魅力感じられてならないものばかりです。予算に余裕があるようなら、検討してきっと損はないでしょう。

第15位 UNITED LOT Boat Shoes "Vibram Hitech Sole"

Vibram Hitech Sole

サイズ 25.0cm・26.0cm
カラー カーキグレースエード
素材 スエード
ソール ビブラム社製ハイテクソール

高度な歩行感に期待できるスエード系デッキシューズ

Vibram Hitech Sole side

優しいスエードの質感はコーデ全体をソフトにまとめ上げてくれるでしょう。渋いカーキカラーという点も、そんな印象に一役買っています。アクティブなカジュアルファッションに程よい落ち着きをもたらす、絶妙なアイテムとなるのでは。

またこのメンズデッキシューズの特徴は、素材感だけでもありません。サイドから見ると分かりやすいのですが、とにかくアウトソールが特徴的です。これはビブラム社製のハイテクソールになっており、スニーカー、さらにはバスケットシューズすら彷彿とさせるほどのボリューム、グリップ性が感じられてなりません。何気ない歩行にも、大きな違いが感じられることでしょう。

第14位 Paraboot デッキシューズ バース

デッキシューズ バース

サイズ 27.0cm~30.0cm
カラー ネイビー・アメリカ
素材 牛革(VOIL LEATHER )
ソール ラバー

カジュアルと品格が同居するパラブーツの一品

デッキシューズ バース 着用感

上質な革靴を語る上で外せないパラブーツブランドですが、第14位にて早速一点ピックアップしました。数ある展開でもカジュアル感が強いので、わりと気兼ねなく履けそうです。とはいえ加工、つくり共に確かなクオリティーであるため、十分な品格も感じられてなりません。

適度な重厚感は、牛革のオイルドレザーによるものです。メンズデッキシューズにはお馴染みの素材ですか、印象を一段階も二段階も高めてくれます。身に着けていれば、価格レベルに限らずどんなカジュアルコーデも品良くまとめられることでしょう。ひとつ持っておいて、まず損のない便利アイテムです。

第13位 VANS CHAUFFEUR

バンズ  デッキシューズ

サイズ US9.5(27.5cm)
カラー オフホワイト
素材 キャンバス調
ソール 不明

バンズフットウェアの高級ライン

バンズ  デッキシューズ 俯瞰

バンズといえば、多くの人が馴染み深いブランドではないでしょうか。1万円以下で買えるアイテムも多く展開されており、検討しやすいでしょう。ですが中には、1万円どころでない高級ラインも存在します。この7万円超えのメンズデッキシューズは、まさにそのひとつとなっています。

どこかヴィンテージな風合い漂うたたずまい、そしてシンプルながら上品なオフホワイトのカラーが、分かる人には分かる洗練を窺わせてなりません。さりげない主張が、あなたの各をワンランク高めることうけあいです。ソールのホワイト、鳩目の金属感とのバランスも、何とも絶妙です。

第12位 RUSSELL MOCCASIN セネカ モカシン 66-LGC SKI GRAIN

Seneca Moccasin

サイズ 6.5E(24.0cm)~8E(25.5cm)
カラー オフホワイト
素材
ソール ミッドソール:オークレザー、アウトソール:ビブラム社#7124 シャークソール

インパクト大のソールと無骨なシルエットが男らしい

Seneca Moccasin ソール

さすがはアメリカのシューメーカー「RUSSELL MOCCASIN」製だけあって、日本ではなかなか目にすることのできない欧米チックな出来栄えとなっています。良い意味で大味なシルエットは、男らしさを感じさせてなりません。まさにメンズ向けデッキシューズといえる、大きなインパクトが楽しめます。

そんな印象を特に後押ししているのが、ソールの仕様でしょう。スパイクといっても過言でないようなギザギザが刻み込まれたアウトソールが、どんな地面もしっかり掴んで離しません。またアウトソールとは別に、オークレザー製のミッドソールをかましている点もポイントです。ファッション性と男らしさを同時に楽しめる、逸品といったところでしょう。

第11位 ティンバーランド Tidelands 2-Eye

Tidelands 2-Eye

サイズ 28.0 cm
カラー サハラ
素材 牛革
ソール ラバーソール

カジュアルコーデだけではもったいないほどの高級感

Tidelands 2-Eye ソール

2万円以下のラインナップでも取り上げたティンバーランドですが、3万円を超える価格帯でもゆうに存在感を放っています。そもそも革製靴に定評のあるブランドだけに、上質を極めたラインにおいてもとても魅力的です。それこそこのアイテムは、もはやカジュアル向けメンズデッキシューズにしておくにはもったいないほどの高級感すら感じられてなりません。

ブラウンレザーに仕上げた牛革生地は、絶妙な光沢を放っています。あえての艶消し感が、さすがハイセンスなティンバーランドといった印象です。またアウトソール裏面にも注目してください。ツートンカラーで仕上げた上、ブランドロゴをあしらっており、通常見えないところにまで力を注いでいる点に上質が窺えてなりません。

細部の加工や縫いのクオリティについても、人気ブランドならではのオーラが漂っています。デッキシューズという履きやすい形状と相まって、気兼ねなく検討しやすいのではないでしょうか。満足必至の逸品となっていることでしょう。

第10位 ダナム デッキシューズ Captain

デッキシューズ Captain

サイズ 7(25.0cm)~18(36.0cm)
カラー Black
素材 スエード調
ソール 不明

実用的な作り込みが足元をしっかりサポート

デッキシューズ Captain 俯瞰

一見スニーカーにも見えるほどにスポーティーな作りが特徴的な、ダナムのアイテムです。さすがアメリカの登山靴メーカーが放つ一品といったところです。現在は日本でもお馴染みのニューバランスが買収しているだけに、靴好きなら知っている人も少なくないかもしれません。登山向けラインで培われた技術力が、足元をしっかりサポートしてくれることでしょう。

特に注目すべきは、フィット感です。履き口が広めのデッキシューズですが、かかとズレなどを気にすることなくアグレッシブに歩き進むことができるでしょう。スエード調の柔らかい素材も相まって、手放せない一足となること必至です。

第9位 JOSEPH CHEANEY&SONS デッキシューズ MAVERICK-F

MAVERICK-F

サイズ 25.0cm~26.5cm
カラー DARK NAVY・TUNISIE
素材 スウェード
ソール ラバーソール

繊細な色使いと確かな製法が上質の証

MAVERICK-F 後ろ側

同系色ながら異なる色味の生地をいくつか組み合わせて、繊細なデザインに作り上げています。2つのカラーいずれも落ち着いた雰囲気であるだけに、まさに品のある大人の男の足元にぴったりでしょう。またスウェード生地による温かい印象が、見るものに好感を抱かせてなりません。家族との休日や恋人とのひと時などで、重宝すること必至です。

一度手に入れたら、ぜひ長く愛用し続けてみてください。というのも、グッドイヤー製法によりアッパーとソールがしっかり固定されており、耐久性に期待が持てるためです。あらゆるコーデ、あらゆるシーンで、気兼ねなく役立てていきましょう。

第8位 ARPENTEUR MALO COWHIDE LEATHER DECK SHOES

ARPENTEUR MALO COWHIDE LEATHER

サイズ UK6(24.5cm)・UK7(25.5cm)
カラー gold
素材 牛革
ソール RAIDソール

人気の2ブランドがコラボしたこだわりのアイテム

ARPENTEUR MALO COWHIDE LEATHER side

インナーソールのブランド表記には、少し不思議な印象を覚えるかもしれません。というのも、メインのアーペントル、そしてパラブーツの2つのブランド名が記載されているためです。もちろん、これは何らかのミスなどではありません。人気2ブランドのコラボ作品の証であり、特別の証明であると捉えてください。

違いがみられるのは、何もインナーソールだけでもありません。たとえばアッパーには、通常のアーペントルアイテムと異なるリスレザーを採用しています。明るい色味ながらしっとり感も伴っており、絶妙な深みが漂っています。水に強くタフという特徴も合わさるため、実用面でも安心でしょう。

モカシン形状は、パラブーツ色が大きく出ているように感じられます。しっかりとしたボックス形状が、良い意味でデッキシューズらしさを強調してくれているように思えます。両ブランドの良いとこどりのような一点、きっとお気に入りアイテムとなることでしょう。

第7位 Tomo & Co DECK SHOES [シーオー デッキシューズ ゲットライ]

PERFORATED NUBUCK

サイズ 25.0cm・26.0cm
カラー CAMEL PERFORATED NUBUCK
素材 キャンバス(パンチングヌバック)
ソール エアソール

あえてのユニークさを追求した個性的ライン

PERFORATED NUBUCK ソール

このメンズデッキシューズの特徴を説明し出すと、もはやきりがない。そう表現できるほどに、何とも個性に溢れています。それもそのはず、あえてのミスマッチを採用したユニークな仕上がりが追求されているためです。そのこだわりは、一見するだけでもきっと大いに伝わってくることでしょう。人とは違うカジュアルを楽しみたい、そんなおしゃれ玄人に、うってつけではないでしょうか。

たとえば、アッパーについてです。ヌバックに多数の穴を開けた、パンチングヌバック仕様となっています。濡れても乾きやすいデッキシューズの特性から考えれば見事な工夫に他なりませんが、他ではなかなかお目にかかれない個性的デザインに他なりません。

さらに目を奪ってならないのが、アウトソールでしょう。サイドから見ると、何と内部が透けて見えています。これは中に空気を詰め込んだ、エアソール仕様の証です。

ヌバックの上品さとパンチング加工による独特の個性、そして近未来的ともいえるエアソールの絶妙なバランス感は、特別な一体感を感じさせてなりません。ミスマッチながら無二のマッチングを果たしたアイテム、必見です。

第6位 イーストランドメイドインメイン デッキーシューズ Falmouth USA

Falmouth USA

サイズ 25.0cm・27.0cm
カラー Brown
素材 牛革
ソール ゴム

味わい深い上質素材をデッキシューズスタイルに

Falmouth USA 交互

形状としては、ごく一般的なメンズデッキシューズかもしれません。低めの履き口にモカシンデザイン、そしてゴム製ソールとくれば、紛れもないベーシックです。ですがそれでもなお、このアイテムはおすすめに他なりません。その秘密は、素材にあります。

深い色味を放つ牛革アッパーには、クロムエクセルレザーが採用されています。タフかつ十分なオイルド加工が施されているだけに、良い意味で重みのあるスタイルが実現されているのです。耐久性や防水性はもちろんのこと、紳士の足元の格を高める意味でも理想的に感じられるでしょう。

長く履けば履くほど、味わいが増すという点も大きな特徴です。飽きにくいベーシックなデザインは、愛用し続ける上でも一役買ってくれることでしょう。ぜひ、長期に渡り大事にしてみてください。

第5位 Dubarry デッキシューズ クリッパー

デッキシューズ クリッパー

サイズ UK6H(25.0cm)
カラー ネービー×ブラウン
素材 高級皮革・ゴアテックスレイヤー
ソール ノンスリップ・ノンマーキング素材

足元の快適さが追求された上質デッキシューズ

デッキシューズ クリッパー ソール

このメンズデッキシューズは、2種類の色味の皮革を使ったツートンカラータイプとなっています。ネイビーとブラウン、それぞれ味わいがあり落ち着いた色ですが、絶妙な合わせ方によるコントラストで、うまくカジュアル感が表現されています。大人のカジュアルフットウェアとして、機能することうけあいでしょう。

機能といえば、機能性に関しても外せません。たとえば防水性と通気性のバランスです。水の侵入を防ぐ性質と、空気を通す性質というのは、ある意味真逆の印象ではないでしょうか。にもかかわらず、このメンズデッキシューズはこれらを両立するハイテクなアイテムとなっています。環境を選ばない性能、それでいて蒸れを防ぐ快適性がそれぞれ実現されています。

ソールについても、余念がありません。グリップの利くノンスリップタイプであるながら、高い耐久性を誇る素材で仕上げられています。しっかり地面を掴む柔軟性と丈夫さの両面が、心強く感じられるでしょう。

カラーから快適性、それぞれソールまで、それぞれ2面の特徴を備えたハイクオリティな一足、要チェックです。

第4位 BUTTERO レザーシューズ B5510

B5510

サイズ 40(25.0~25.5cm)・41(26.0~26.5cm)
カラー TAUPE
素材 スエード
ソール vibram社製スポンジソール

人気革靴ブランドによるスエード製デッキシューズ展開

B5510 ディテール

革靴好きであれば、多くの人がブッテロのブランド名を知っていることでしょう。「上質な革靴といえばブッテロ」、そんなイメージが広く知られています。ですが、すべての商品が革製かといえばそうでもありません。このように、スエード製のメンズデッキシューズも展開しています。

品質に関しては、もはや説明不要でしょう。革靴でお墨付きのブッテロクオリティーが、しっかりと注ぎ込まれています。特徴的なのが、スエードアッパーの質感です。色ムラ感を施した仕様になっており、良い意味でのけだるさがたまりません。キメ過ぎないハイセンスのカジュアルコーデにおいて、輝くこと必至でしょう。

もう一点、ソールの特徴も目を引きます。ブッテロアイテムであるにもかかわらずの、スポンジ素材が採用されています。今回のランキングにて30点ピックアップしましたが、この素材を使っている唯一のアイテムではないでしょうか。

とはいえ、もちろんチープなスポンジ素材ではありません。上質ソールでお馴染みのvibram社製のスポンジソールを使っています。グリップと同時に軽量さも実現されているので、シーン選ばず頼りにできることでしょう。

第3位 SAINT LAURENT PARIS メンズ デッキシューズNERO

SAINT LAURENT PARIS

サイズ 39(24.0cm)~44(29.0cm)
カラー NERO/BLEU
素材 カーフスキン
ソール ラバーソール

藍色と黒のコントラストが美しい

SAINT LAURENT PARIS 後部

カジュアル向けのメンズデッキシューズだけに、やはり存在感を決めるポイントとしてカラーの比重は大きいです。ですが、ただ鮮やかさを追求するだけでは、チープに寄ってしまうのも実際のところです。アクセントとなる色味、それでいて上品というのは、ブランドのセンスが試されるところです。

このSAINT LAURENT PARISのアイテムは、「NERO/BLEU」というラインになっています。黒と青という設定ですが、青い色味は藍色にも近い深みを帯びており、奥ゆかしさすら感じられてなりません。さらにその味わいある鮮やかさを黒のパーツがしめることで、見事な品がかもされています。カジュアルと上品さの2点を融合させた、理想的なメンズデッキシューズといえるのではないでしょうか。

そして革そのものにも、上質が感じられてなりません。素材欄の紹介の通り、カーフレザーこと子牛革を採用しています。柔らかでしっとりした風合いが、特徴的な色の風合いを一層引き立てています。

第2位 ヒロシツボウチ デッキシューズ HTO-0810

ヒロシツボウチ

サイズ 24.0cm~27.0cm
カラー ホワイト・ネイビー
素材 牛革
ソール ゴム

各界から定評のある著名デザイナーの名品

ヒロシツボウチ 交互

カラー展開はホワイトとネイビーにして、アッパーはほぼその一色のみで構成されているという、何とも潔い一品です。もちろん、だからといって物足りない印象を感じるのかといえば、そうでもありません。

つくりやシルエットにとことんこだわられており、洗練の極みといった仕上がりです。さすがは、ファッション業界から芸能界、さらには著名スタイリストやデザイナーなどから幅広く支持を集める、ヒロシツボウチ氏のデザインといったところです。

シンプルですが、ただただベーシックに沿っているのかといえば、そうでもありません。革靴×スニーカーという考え方で作られているだけに、アッパーはデッキシューズ、ソールはスニーカーのような絶妙な融合性が何ともおもしろいです。

その他にも、クラシックと現代という時代感、ウィットとポップ感の融合もテーマに掲げられています。著名デザイナーの一作だけあって、もはやたかが靴はに留まりません。シンプルでいて個性的でもある、特別なアイテムといえるでしょう。

第1位 Paraboot ミカエル

Paraboot ミカエル

サイズ 39 2/1(24.5cm)~41 2/1(26.5cm)・27.0cm
カラー NOIR
素材 カーフレザー
ソール ラバーソール

愛情を注ぐほどに味わいが出るデッキシューズ

Paraboot ミカエル side

ここまででもいくつか取り上げたパラブーツのアイテムですが、やはり第1位にもおすすめしたいと思います。中でもこちらは高級ラインに属する、品格高いメンズデッキシューズです。アイテム名に同ブランド創始者の息子の名前「MICHAEL」をつけるほどの力の入れようなので、ラインナップの中でもトップクラスの満足感に期待できること必至でしょう。

何とも重厚かつ紳士的な輝きをまとっているのは、カーフレザーの中でも特にオイル含有率の高い「Lisse」を採用しているためです。愛情を注いで、何度も手入れしてやってください。磨き込みと経年変化によって、飴色の光沢が浮かび上がってきます。手に入れたてのタイミングではもちろん、長年に渡り育てていける、愛着の湧いてならない足元のパートナーとなることでしょう。

長年履き続けるとなれば、耐久性も気になるところでしょう。それこそ愛着をもって頻繁に履いていれば、早い段階で壊れてしまうかもしれません。

ですが、安心してください。作り込みにおいては、堅牢さが特長のノルウェイジャン製法を採用しています。長きに渡る使用を経ても、しっかり足を守り続けてくれます。

メンズデッキシューズの良さをしっかり活かす!おすすめコーデ術をご紹介

おしゃれにキメた外国人男性

せっかく良いメンズデッキシューズを手に入れたのであれば、やはりベストなコーデで楽しみたいところでしょう。とはいえ、特徴的な形状をしているデッキシューズは、馴染みのない人にとって少し合わせにくい存在かもしれません。カジュアルファッションは振り幅が広いので、なおのこと悩まされるところではないでしょうか。

どのようなコーデ術がフィットしやすいのか、以下にて特集しました。デッキシューズを合わせる際の、参考にしてください。

まずは基本をチェック!メンズデッキシューズの特徴を押さえよう

メンズデッキシューズには、他の靴ではあまり見られないような特徴が伴っています。そのため、コーデにおいてもそれを活かした方法が基本となってきます。そのため、まずはコーデのポイントになるメンズデッキシューズの特徴を見つめ直していきましょう。主には、次のような点が重要になってきます。

  • 履き口が広く全体的に平べったい
  • カジュアル色が強くかわいらしいビジュアル
  • もともと船やボートの甲板で作業する人ように作られた靴である

これらの点を意識しつつコーデを考えていくと、バランスの良い具合に仕上がりやすいです。

おすすめコーデ例を知ろう!王道の合わせで魅力アップ

続いて、実際に使えるおすすめコーデの例をご紹介していきましょう。上記のポイントを考えると、自ずと答えはでてきます。とはいえ、何にでも合う靴かといえばそうでもないので、押さえるところはしっかり押さえるべきでもあります。初心者の人は、まず以下を参考に無難に攻めてみては。

足長効果にも期待できる?くるぶしを見せる爽やかコーデ

メンズデッキシューズは、履き口が広く靴全体が平べったいです。そのため、ハーフパンツ七分丈ロールアップとの相性が良好です。ショート丈の靴下、もしくは素足で履けば、バランスだけでなく足長効果にも期待できるでしょう。裾を上げたくない場合でも、丈が比較的短いボトムを選んで、くるぶしが見えるぐらいにするのがおすすめです。

キャンバスはもとより、レザータイプの靴を素足で履くというのは少し抵抗もあるかもしれません。ですがその点、デッキシューズなら安心です。

なぜなら、船などのデッキで作業する人用に作られた靴だけあって、素材に限らず通気性にこだわっているものが少なくないためです。蒸れやにおいには煩わされにくいので、気にせずコーデにこだわってください。

きれいめコーデと合わせよう!カジュアルな雰囲気で絶妙に崩す

メンズコーデの場合、かわいらしさをとことん重視する人は少ないでしょう。そういうコーデを楽しむ日があっても良いかもしれませんが、基本は男らしさやクール感、スタイリッシュがテーマとなってくるはずです。ですが、キメ過ぎというのも好印象ではありません。このあたりは、メンズファッションの難しいところでしょう。

ですが、そんな悩みにメンズデッキシューズは心強い味方となってくれます。カジュアル色の強いフットウェアアイテムだけに、きれいめコーデの絶妙な崩しになってくれるのです。くるぶしを見せるスタイルなら、なおさら良い崩しとなることでしょう。シックなシャツジャケットスタイルの崩しとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。

船上で生まれた靴だけに…マリン系コーデと相性良好!

これは特にポイントとなってくるでしょう。デッキシューズが船上などで作業する人向けに作られた靴ということは、そもそもマリンコーデを意識して作られているともいい換えられます。事実、マリン系のファッションとはかなりしっくりきます。

マリン系の定番といえば、白地を基調としたボーダーアイテムが挙げられるでしょう。いわゆるセーラーのイメージをまとえるため、わずか一点ボーダーアイテムを入れるだけで、爽やかなスタイルにまとめられます。そしていわずもがな、そんなボーダーアイテムとデッキシューズの相性はかなり良好です。

ボーダーアイテムもまたカジュアル路線なので、逆にメンズデッキシューズは上質なものを選ぶといった合わせ方がおすすめでしょう。レザー製のものや、落ち着いた色味のもの、また純粋に価格が高めのブランドアイテムをチョイスするなどでも良いかもしれません。ふわっとしやすい白地ボーダーコーデの締めとして、重宝できます。

爽やか路線を後押し!白系パンツと組み合わせる

マリン系と似た考えになりますが、白系のパンツと組み合わせる方法も有効です。白系カラーパンツも近年のメンズコーデの流行りになっているので、同系アイテムを持っている人は少なくないことでしょう。くるぶしが見えるメンズデッキシューズも同様の爽やかアイテムなので、フィットしやすいです。

パンツとの相性は、比較的こだわりやすいです。白系が代表的ですが、他にもデニムチノパンなどとのバランスもとりやすいためです。前述の通り、ハーフパンツや七分丈など、合わせられる丈の振り幅も広いので、さまざまなボトムに活用できるでしょう。白系を基本としつつ、いろいろ試してみてください。

せっかくの良質アイテムが台無しに…避けるべきNGコーデ

あらゆるカジュアルファッションにフィットするメンズデッキシューズですが、避けるべき合わせ方もあるので気を付けましょう。3万円以上の上質路線アイテムをせっかく手に入れたにもかかわらず、コーデで損してしまうともなれば台無しです。数少ないミスマッチコーデを、押さえておきましょう。

たとえば、丈の長いソックスとの合わせです。裸足やショート丈ソックスとの相性が良好な反面、丈の長いものはかなり合わせるのが難しいです。まるで進学塾に向かうお坊ちゃんのような子供っぽさになってしまう…そんなケースも否めません。おしゃれに自信があってこだわりたいなら別ですが、基本はまず避けるべきです。

またもう一点、裾の長いボトムについても適しません。メンズデッキシューズの基本はモカシンです。モカシンシューズの先端が長くルーズな裾から覗くというスタイルが、あまり見栄えの良いものでもないのです。また履き口が広く薄いため、ボリューム負けするのも一因です。やはり、ハーフパンツや七分丈、また長いものでもくるぶしが見える程度のボトムが適切でしょう。

まとめ

今回、特徴や選び方、おすすめアイテムなど、メンズデッキシューズについて結構深堀りしてみました。これまでなかなか手を出しにくかった、もしくは存在すら知らなかったという人も、少し興味が出てきたのではないでしょうか。

メンズデッキシューズはさまざまな魅力があり、また多様な種類が展開されています。こだわればこだわっただけ、お気に入りを追求できることでしょう。上記を踏まえて、ぜひベストなメンズデッキシューズコーデに挑戦してみてください。