日帰り疲労回復の旅!関東にある温泉で心と体をリフレッシュさせよう!

忙しい現代人にとって肉体疲労や精神疲労はつねについて回る厄介な存在です。

疲れを取るためにゆっくり休もうと思っても、つい仕事のことやプライベートのことを考えて気が休まらない。

ただ寝ていても体が痛くなるだけで疲れが取れた気がしない。

そういう人は少なくありません。

そんなときに役立つのが温泉です。

ここでは、温泉が疲労回復に役立つ理由を踏まえ、東京から日帰りでいくことのできる疲労回復に役立つ温泉をまとめています。

あなたの疲れた毎日を癒やすためにぜひ活用してください。

関東の温泉を見ていく前に疲労回復について知ろう

関東の温泉を見ていく前に疲労回復について知ろう

温泉がリラックスや疲労回復に役立つというのは、今や誰もが知るところであり、休日のたびに温泉を利用する人がいるほど、温泉は休息の象徴として存在感を放っています。

ところで、温泉にリラックス効果や疲労回復効果があるのはなぜなのでしょうか?

温泉がリラックス・疲労回復を促進するのはなぜか?

東京大学医学部付属病院心療内科の熊野氏の研究によれば、温浴行為についての実証実験の成果が過去に発表されており、その中で、高齢者を対象に流水バスに2週間毎日30分入浴してもらったらところ、精神的健康への影響が確認されたとのことです。
(参考:入浴の心理効果

これは、入浴開始前と開始後を比較したもので、入浴によって不安やうつ、痛みの影響、全般的健康感の改善が認められたほか、中にはアルツハイマー域の異常が正常化する効果が示された人もいたということ。

また、温泉療法をストレス関連疾患の治療に利用してきた山内氏による指摘では、熱泉浴によって心身が弛緩することが、被暗示亢進・抗不安効果につながるとしています。

これらの理由として考えられているのは、ストレスによって歪んだ筋骨格系や神経系、内分泌系、免疫系で構成される生体機能調節系を正常化させ、ホメオスタシス維持機能が強化、復元されるためとしています。

また、この復元によってリラクセーション状態が引き起こされるため、疲労回復も促進されるということ。

つまり、日頃の疲労感によって歪んだ体内の各機能が、温浴によって正常化されるため、リラックスが進み、あわせて疲労回復が進められるということです。

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「東京編」

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「東京編」
温泉によるリラックス効果、疲労回復効果の理由を知ったところで、まずは東京から近い都内の疲労回復におすすめの温泉を見ていきましょう。

カップル・友達・家族と一緒に過ごせる「東京お台場大江戸温泉物語」

念願の大江戸温泉! #大江戸温泉物語

tanaka_officialさん(@_akttnk_)がシェアした投稿 -

いくら温泉にリラックス効果や疲労回復効果があるといっても、「ただ温泉に入るだけのために休日をつぶしてしまうのはちょっと」という人も多いでしょう。

温泉がどれだけ良いものであっても、温泉に対してマイナスイメージがあると中々利用しにくいものです。

温泉の効果は、一度入っただけでは実感しにくいことも珍しくなく、定期的に通うのが一番とされています。

なればこそ、温泉は楽しいものだと感じ、温泉にいく習慣を作ることが大切でしょう。

そうして温泉に対して良いイメージを感じることができれば、自分なりに良いと感じる温泉探しが娯楽となり、自然と温泉にいく習慣ができて、ストレス軽減や疲労回復を促進する良い生活が作れるようになります。

その意味で、まずお勧めしたいのが、「お台場大江戸温泉物語」。

日本初の温泉テーマパークを掲げたこの施設は、様々な温泉を堪能できることはもちろん、縁日や寿司屋、居酒屋など娯楽と食が一度に楽しめるようになっています。

温泉は天然温泉で、泉質はナトリウム塩化物強塩泉(高張性・弱アルカリ性)。

疲労回復効果が高いものとはいえませんが、神経痛や筋肉痛、関節痛に対する効能があるほか、冷え性や健康増進にも効能があるため、身体をほぐし血行を促進することで、体内の各機能の歪みを整え、結果的に疲労回復につなげることができます。

岩盤浴、リラクゼーション・エステ、あかすり、フィッシュセラピーなど美容効果の高いサービスもあり、宿泊も可能ですので、日帰りでの利用はもちろん、ちょっとした旅行気分で利用するのも良いでしょう。

男性に限られますが、黒船キャビンという仮眠室よりも熟睡を可能とする個室ベッド空間も備えているので、少し休みたいときにも利用できます。

参考:お台場大江戸温泉物語

インスタ映えもできる?!「天神湯」

帰りは買った往復きっぷの都合で品川まで行き(途中下車できないやつだった)、そこからほんのちょっと引き返して新馬場の銭湯へ。都内で最も濃度が高い黒湯と、どう見ても銭湯のそれじゃないインテリアをキメてきました(日焼け止めを塗らなかったせいで脚にお湯がかかるたびにヒーヒー言ってたのはナイショ)。 という感じで、きのうは三浦海岸、三崎口、新馬場と京急沿線で充実した1日を過ごしたのでした。なお写真や動画はまだ他にもいくらかあるので、今後小出ししていこうと思います(それにしても先週あれだけラーメンとかカレーとか食いまくった上にきのうもネギトロ丼とか食ったのにきのうの風呂上がりで56kgジャストとちっとも太ってないんだからまあ不思議だ)。 #銭湯 #東京 #北品川 #北品川温泉 #新馬場 #黒湯 #天神湯 #ビン牛乳一気飲民

Hiroyuki Mikamiさん(@eom20xx)がシェアした投稿 -

温泉というと高齢者がよく利用するイメージで、古臭い施設というイメージや日本家屋のような派手さに欠けるイメージがあるかもしれませんが、この北品川温泉・天神湯は全く異なります。

モダンなインテリアを中心に、木のぬくもりが伝わるようデザインされた施設は、見る者に安らぎと親しみやすさを与えながら、どこか華やかさを感じさせるでしょう。

温泉は地下100メートルから汲み上げた黒湯で、古生代からの植物が分解されることで生じた有機物が脈々と溶け込んだ地下水によってできています。

地表に出てなお劣化しない、ミネラル分が豊富に含まれているのが特徴で、肌に優しく、入浴後もしっとりとして滑らかな肌を保ってくれるでしょう。

ナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)が泉質となっており、療養泉としての一般的適応症(効能)としては、疲労回復はもちろん、神経痛や筋肉痛、慢性消化器病、冷え性、病後回復期などがあげられます。

また、泉質別の適応症では、きりきずややけど、慢性皮膚病もあります。

施設はバリアフリー設計になっており、高齢者はもちろん、身体の不自由な人にとっても負担を感じずに利用できるでしょう。

入浴設備としては、先にあげた黒湯のほか、一般的な白湯として、熱湯やバイブラバス、ジェットバス、スーパーエステ、半露天風呂があるので、子どもや女性にとっても親しみやすい施設になっています。

参考:北品川温泉・天神湯

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「神奈川編」

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「神奈川編」

疲労回復や入浴を楽しむ上で、東京都だけにこだわるのはもったいないといえるでしょう。

ここからは、神奈川県でおすすめの温泉を紹介していきます。

愛犬と一緒に過ごせる「箱根の湯」

* 大涌谷も芦ノ湖も行ったけど 寒すぎてリリたんのお写真なし💦💦 * 温泉♨️に入りに #箱根の湯 に来ました😊 * ここはワンコと日帰り温泉が楽しめるので おすすめ👍 * ワンコと入れる休憩室(有料)があるので パパと交代でリリたんとお留守番😊 * 休憩室利用の場合には ワンコ用のひょうたん風呂温泉に入れちゃいます♨️ * リリたんも♨️楽しんでました🎵 * お部屋にはワンコ用トイレとドライヤーがあります👍 * 和室でお茶待ちリリたん笑 * * それにしても、昔は遊びに来る度に109に行きたいと言っていた姪っ子ちゃんが 温泉に行きたいと言うようになるとは…😂 今回は大学卒業旅行だったので たっぷりと美味しいもの三昧でした❤️ * 社会人頑張ってね💕💕 * * #箱根#ワンコと日帰り温泉#ワンコ温泉#ワンコと箱根#ペット可#ポメラニアン#白ポメ#しろぽめ#シロポメ#ポメ#pomeranian #whitepomeranian #pom #instapom #instadog

megさん(@leolilylovechan)がシェアした投稿 -

恐らく日本において、知名度ならば5本の指に入るだろう温泉地である箱根。

そこにある「箱根の湯」。

専用の源泉井戸を2本所有し、そこから引いた温泉を使っているのですが、その量は1日に換算するとなんと216トンもの量になるとのこと。

そのお湯が内湯と露天風呂の各浴槽に補給されるため、施設内の一部だけが源泉から汲んだお湯というわけではなく、その全てが純粋な温泉となっています。

また、通常温泉のかけ流しでは、浴槽の隅などにいくらかよどみができ、それによって温度のばらつきが出てしまうのですが、箱根の湯では循環滅菌濾過装置を使っているため、浴槽内のお湯がきれいで、温度も一定になっているのです。

安全性にも気を配っており、定期的に専門的な機関によって細菌検査が施されているため、感染症などに対する配慮が行き届いているといえるでしょう。

泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉・弱アルカリ性・低張性高温泉(旧泉質名 含石膏-弱食塩泉)で、温度は源泉で61.6℃、浴槽で42.0℃となっています。

効能としては、一般的適応症(浴用)として、疲労回復や神経痛、筋肉痛、間接痛、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え性などがあげられ、泉質別適応症では慢性婦人病や動脈硬化症などがあげられます。

引用:箱根の湯自家源泉100%

なお、これはどの温泉でも概ね同じ注意がされていますが、急性疾患や活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病などの人は入ってはいけないとされているので注意してください。

箱根の湯では温泉の種類も多く、細かい泡が気持ち良いバイブラ湯や打たせ湯、ジェットバス、寝湯、内湯などがあります。

特徴的なのは、ペットの犬用にワンちゃんのひょうたん露天風呂というお風呂が用意されていることです。

ペットと休暇を過ごしたいという飼い主にとっても、非常に魅力的な温泉といえるでしょう。

参考:箱根の湯

美肌を作るなら「おんりーゆー」

都心からほど近い神奈川県南足柄市にある「おんりーゆー」

モダン湯治という名称を掲げていることからも想像できる通り、若い人でも満足のいく温泉体験ができる温泉といえます。

広葉樹林に囲まれた露天風呂が特徴で、季節に合わせて様々な自然の顔を見ながら、38℃のぬるま湯を堪能できます。

この温度はいくらか低いと感じるかもしれませんが、実は免疫力をあげるのに最適な温度といわれており、長湯をするにも丁度良い温度です。

長湯をすることで血液の循環が促され、身体の芯から温めることができるのはもちろん、血行が良くなり老廃物の排出が促進されることによるデトックス効果も期待できるでしょう。

お湯は、1500万年前の地層から湧き出る貴重なものを使っており、療養泉である単純硫黄泉となっています。

また、ph.9.5のアルカリ泉であることから、泉質はやわらかめで美肌に良いとされており、疲労回復はもちろん、冷え性や通風、糖尿病などにも効果を発揮。

自然を楽しみながら、ゆったりと身体を健康な状態にしていくことができる施設といえるでしょう。

参考:おんりーゆー

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「埼玉編」

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「埼玉編」
埼玉県にも日帰りで楽しめる温泉があります。

ここからは、埼玉県の中でも疲労回復に良い温泉を紹介しましょう。

たくさんの漫画が読める「彩の国の名湯 白寿の湯」

極楽♨ #白寿の湯

横関隼斗さん(@_hayatoooon_)がシェアした投稿 -

おふろcaféとして2017年10月1日に生まれ変わった「白寿の湯」。

その名称通り、お食事処や寛ぎ処、リラクゼーションサロンといった、安息することに特化した施設になっています。

温泉というと、どこか退屈な空間を想像しがちですが、ここではなんと5000冊にも及ぶといわれるほど漫画や雑誌が備えており、ハンモックや床をくりぬくことで独特な形を作ったソファーを使い、ゆったりとした読書タイムを手に入れることが可能。

リラクゼーションサロンは、ふらっと立ち寄れることを重視し、気さくなスタッフや居心地の良い環境づくりによって、ほっと一息つきながら糀入りパックなどのエステを受けることができます。

もちろん温泉もしっかり整えられており、関東有数の泉質と濃さと謳われる白寿の湯は、ナトリウム・塩化物強塩泉(高張性・中性低温泉)で、国内トップクラスといわれるほどの温泉成分を持った湯になっているのです。

また、この施設から車で20分のところにある「城峯公園」「桜山公園」では、そこでしか見られないといわれる冬桜が見られるので、立ち寄った際にはぜひ見てください。

参考:白寿の湯

娯楽が豊富な「なめがわ温泉 花和楽の湯」

男4人で岩盤浴に来ました。 いー湯だった! #なめがわ温泉花和楽の湯 #岩盤浴

Nof BBさん(@nof_bb)がシェアした投稿 -

娯楽として温泉を楽しむというのであれば、「なめかわ温泉」も外せません。

お食事処や汗眠浴処、あかすり、カラオケなど、楽しめる要素が多く、女子会での利用なども考えられます。

食事は地元料理にこだわり、地酒や蕎麦、うどん、薬膳などヘルシーな食事に舌鼓を打てるほか、ケーキやお団子などの持ち帰りも可能。

カラオケルームを備えており、家族や友達と楽しい時間を過ごすのはもちろん、ミーティングルームとしての利用もでき、仕事として使うことも考えられるでしょう。

あかすりでは、本場韓国式のリンパセラピーを受けることができ、皮膚の老廃物を除去することによる血行促進や、新陳代謝の活発化による疲労回復やストレス解消、冷え性対策をすることができ、美容と健康に寄与する時間が過ごせます。

温泉は、天然原水を使用した大浴場のほか、露天風呂、寝湯、掛け湯、水風呂、足湯といった多彩な浴槽を用意しており、塩化ナトリウム泉による保温効果は「子宝の湯」と呼ばれるほどの効能を持っています。

露天風呂は、雑木に囲まれていることから、マイナスイオンを感じられるだけでなく、夜には庭の夜景を楽しみながら、風情ある入浴が可能です。

また、不特定多数の人と入浴するのが苦手という人に嬉しい完全個室風呂も用意されており、親しい人とだけ入浴できる配慮もなされているのが嬉しいところでしょう。

参考:なめかわ温泉

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「栃木編」

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「栃木編」
都心からは離れますが、日帰りで行こうと思えば行けるのが栃木の温泉です。

日帰りでいくにはもったいないと考える人も少なくないかもしれませんが、日光や草津湯畑など温泉地・観光地としての知名度や人気の高さは紛れもない事実であり、また、温泉の入浴だけならば料金も抑えられるため、日帰りとしても利用価値は高いといえるでしょう。

なにより、都会の喧騒から離れて得られる解放感は、非日常感もあいまって日々の心の疲れを和らげるのにぴったりです。

岐阜県の温泉として際立つのは、やはり古くから温泉地として知られ、多くの人々によって愛されてきた那須温泉郷。

栃木県唯一の火山である那須連山の主峰茶臼岳は、那須火山帯最後の火山として知られており、いまなお噴煙を上げる活火山でもあります。

その火山によって生まれている火山性温泉を源泉とした温泉は、都心では入ることのできないものが多く、一味違った入浴体験ができるといえるでしょう。

庭の湯、大丸温泉、北温泉、弁天温泉、高雄温泉、八幡温泉、新那須温泉、三斗小屋温泉など様々な温泉があり、どの温泉に行こうか迷う人は多いものです。

那須温泉は、東北新幹線那須塩原駅から東北本線に乗り換え黒磯駅でバスに乗る方法か、那須塩原駅からバスで行くことができます。

都心から随分と離れた場所にあると思われがちですが、実は2時間程度で行くことができるため、日帰りで訪れるのは無理というほどではありません。

日帰り温泉施設としては、奥那須地区にある大丸温泉旅館や旅館ニューおおたか、休暇村那須、絶景の宿一望閣、那須マウントホテルのほか、那須湯本の元湯鹿の湯や那須高原ホテルビューパレス、四季の湯宿松川屋、中藤屋旅館など実に豊富な選択肢が存在します。

これ以外にも新那須温泉に存在する各宿泊施設や高原地区の宿泊施設などにもあり、まさに温泉天国といえるでしょう。

この中でとくにおすすめな温泉2カ所を紹介しましょう。

歴史ある由緒正しい温泉「鹿の湯」

七世紀前半、およそ1300年以上前に開湯されたといわれている「鹿の湯」。

松尾芭蕉が「奥の細道」の旅程の前半で立ち寄った温泉としても知られており、殺生石の近くには今も句牌が立てられています。

泉質は単純酸性 硫黄温泉(硫化水素型)と酸性低張性高温泉で、神経痛や疲労回復、関節痛、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾などが適応症としてあげられます。

泉質別適応症としては、慢性皮膚病や糖尿病、高血圧症、動脈硬化症などに効能があるとされており、他の温泉同様急性疾患や悪性腫瘍を患っている人の入浴は厳禁。

また、皮膚や粘膜の過敏な人や高齢者で皮膚乾燥症を患っている人の入浴も好ましくありません。

鹿の湯は効能や入浴方法についてウェブ上でQ&Aを公開しており、温泉に入っている化学物質による効能や湯治の目安などについて丁寧に回答しているのも特徴です。

加えて、効果的な入浴の心得を伝えており、入浴前のかぶり湯の他、入浴について丁寧に解説しています。

参考:鹿の湯

バリアフリーの貸切湯がある「奥塩原高原ホテル」

お年寄りや脚の悪い人にとって、温泉は入りたくても施設の設備が気になって利用しにくいという人もいることでしょう。

そういう人にとって利用しやすいのが「奥塩原高原ホテル」。

半露天風呂のような環境の貸切風呂は、周囲の人々を気にせず、またバリアフリー設計となっているため、気の赴くままに入浴を堪能することができます。

77歳以上の人や障害者手帳を持っている人は無料で入浴できるのもうれしいところ。

また、秋には紅葉露天風呂として、秋の彩を楽しみながら源泉かけ流し温泉を味わえるのも、奥塩原高原ホテルの特徴といえます。

泉質は単純酸性硫黄温泉で、疲労回復に効くとされる硫黄温泉でゆったりと疲れを癒やすことができます。

参考:奥塩原高原ホテル

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「千葉編」

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「千葉編」
意外と知られていないかもしれませんが、千葉県でも温泉を楽しむことができます。

ここからは、千葉県でおすすめの温泉を紹介しましょう。

珍しいお湯が楽しめる「不老山薬師温泉 安房自然村」

都心から若干時間はかかりますが、ぜひ一度は訪れたいのが「不老山薬師温泉安房自然村」。

毎日新しいお湯に取り替えることで、お客さんは常に新しいお湯につかって贅沢な休息が得られるようになっています。

お湯は海のエネルギーがたっぷり入ったもので、淡い琥珀色をしており、その珍しい色合いに感動することでしょう。

色だけでなく、天然の薬湯としての効能もしっかりあり、メタホウ酸、メタケイ酸、重炭酸ソーダを泉質とした湯は、慢性関節リューマチや慢性婦人疾患などに対して効能があります。

また、ミネラルがふんだんに溶け込んだ湯は、浸っているだけで心と身体をほぐして、たまった疲れを癒やしてくれることでしょう。

海が近いことから、入浴だけでなく、食事を堪能できるのも忘れてはいけません。

新鮮な海産物を贅沢に使った海鮮丼やかさごの煮つけ定食、房州名物であるくじらの陶板焼定食、ぶりのカマ焼定食などの食事が温泉とのセットで1500円で楽しむことができるのです。

食と癒やしを求めて、休日に少し遠出してみるのも良いでしょう。

参考:不老山薬師温泉安房自然村

豊富な温泉を満足いくまで浴びる「スパ&リゾート九十九里 太陽の里」

やはり都心から離れますが、一度の外出で様々な入浴を一度に楽しむなら外せないのが「スパ&リゾート九十九里 太陽の里」。

天然の露天風呂を初めとして、大浴場や貸切風呂、岩盤浴に屋上展望プール、エステなど様々な癒やしを一挙に体験することができます。

泉質はアルカリ性で、肌をなめらかにするとともに新陳代謝を促し、老廃物の排出などを助けます。

「スパ&リゾート九十九里太陽の里」の特徴は何といってもお風呂の種類で、露天風呂だけでも総ヒノキ風呂や岩風呂、ミネラル海洋水風呂、天然みかげ石風呂の4種類があります。

また、貸切風呂は、屋内だけでなく、屋上にもあり、九十九里の眺望を望むことができるため、普通の温泉ではおよそ体験することのできない、最高の見晴らしで入浴を堪能することができるでしょう。

夏季には、屋上の展望遊泳プールが開放されるため、ジャグジーと合わせて遊泳することが可能なのも特徴と言えます。

岩盤浴ができる岩盤SPA「庵」では、インストラクター指導の下、ホットヨガのレッスンを行っており、初心者上級者を問わず、ヨガを学ぶことができるほか、リラクセーション爽楽でボディケアやフットケアマッサージ、アジアンエステを受けることも可能。

それに加えて、エステルームが別に用意されており、そこで一人一人のコンディションに合わせたムーンセラピーや泥パックといった施術も受けることができます。

温泉を楽しめるだけでなく、肌ケアなど美容にも嬉しいサービスが充実しているため、短い休暇で美容旅行をするのにもおすすめの場所です。

スパ&リゾート九十九里 太陽の里

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「群馬編」

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「群馬編」
あまり知られていないかもしれませんが、実は群馬県も温泉が多く、日帰りで温泉旅をするならおすすめのスポットです。

大露天風呂で源泉かけ流し!「白根温泉 薬師の湯」

#yummy #onsentamago #温泉玉子 #白根温泉薬師の湯

Hana.Sさん(@hanako.sa)がシェアした投稿 -

女湯で20人、男湯で50人が入れる大きさを持ったダイナミックな露天風呂が魅力の「薬師の湯」。

古くは秘湯だったことでも有名です。

ドライブイン併設の施設であることから、自動車でドライブしながら、地方観光の一つとして利用するのも良いでしょうし、広い露天風呂で日頃の疲れを癒やすため、憩いの時間を目的に訪れても良いでしょう。

お食事処やお土産屋などがひとしきりそろっているため、ここに来るだけでも充実した時間を過ごせます。

また、無料で足湯を利用することができるので、自動車で旅行した帰りなどに立ち寄って、一息つくのにも最適です。

7月~10月には、もぎたてのとうもろこしが食べられるため、ぜひ訪れたいところ。

参考:白根温泉 薬師之湯

黄金の湯で希少なひと時を過ごせる「伊香保温泉旅館 如心の里 ひびき野」

「黄金の湯」「白銀の湯」で知られる「伊香保温泉旅館」。

露天風呂付きの和室を貸切で使えることが特徴です。

旬の素材を使った会席料理は、まさにこだわりの一品と呼ぶにふさわしい彩鮮やかな頬がとろけるほど美味な料理ばかりで、まさに癒やしと安らぎのひと時を味わえることでしょう。

ここはぜひ宿泊プランで利用して欲しいところですが、温泉自体が格別であり、宿泊するかどうかに関係なく、素晴らしい時間を過ごせること間違いありません。

1900年前に発見されたといわれる歴史ある温泉は、多く含んだ鉄分によって、空気に触れると茶褐色の味わい深い色合いになります。

そのお湯を、御影石で形作られた昔ながらの露天風呂で堪能できる時間は、至福の時間そのものといえます。

辺り一帯には自然林が広がっていることから、入浴しながらたくさんのイオンを感じることができ、たまった疲労をしっかりと癒やしてくれることでしょう。

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉)の泉質は、疲労回復だけでなく、健康増進や病後回復などにも効能を発揮しますので、ゆったりと自分の身体が力を取り戻していくことを感じられるはずです。

参考:伊香保温泉旅館 如心の里 ひびき野

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「茨城編」

めざせ疲労回復!日帰りでいける関東の温泉「茨城編」
都心から離れますが、地方観光をしながら温泉に入るという意味では、茨城県も良いでしょう。

茨城は現在地方創生に積極的な自治体が多く、勢いに乗っている地方を見ることで、日頃仕事に追われて疲れた心に活力を与えることができるかもしれません。

都心から離れるとはいっても、交通のアクセスが極めて悪いというわけではないため、ちょっとした観光旅行にはもってこいともいえます。

ここでは、観光しながら気軽に立ち寄れる温泉を紹介しましょう。

アニメの聖地で一躍有名になった大洗でゆったり疲労回復できる「ゆっくら健康館」

アニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地として一躍有名になった大洗町。

そこで温泉に入れるのが「ゆっくら健康館」です。

普通の健康センターをイメージする人も多いかもしれませんが、ナトリウム塩化物泉の泉質である天然成分豊かな温泉は、疲労回復はもちろん、やけどや冷え性に対して効能が持ち、しっかり温泉に入浴した気分を味わうことができます。

浴室が広々としているため、ゆっくり全身浴ができますし、薬湯やジェット浴、気泡浴、サウナといった数多くの浴室が設けられているため、温泉だけを目的として利用しても満足できる内容といえるでしょう。

この他、ジムや温水プール、お食事処があるため、この施設だけでも1日過ごせる内容になっています。

参考:ゆっくら健康館

茨城県で温泉に入るなら外せない「筑波山 江戸屋」

筑波山の大自然を堪能することができることで知られる「江戸屋」。

1628年(寛永5年)から続く由緒正しい旅館でもあり、館内の随所でその歴史の歩みを体感できます。

露天風呂「千寿の湯」からは、筑波山の彩豊かな四季折々の風景を見ることができ、都会の喧騒を忘れ、落ち着いた時間を過ごせること間違いないでしょう。

泉質はアルカリ性の単純泉で、ph.10.1にもなる高いアルカリ度数は、非常に優れた美肌効果や疲労回復効果を持っています。

日帰りプランとして小旅行できるのも大きなポイントで、会席料理を彷彿とさせる豪華な食事に舌鼓を打つこともできるため、ちょっとした贅沢な気分を味わいたいときにはぴったりです。

都心からつくばまでは、相応の距離があることから、日帰りながら確かな旅行気分を味わいと考えたとき、第一に考えたいほど濃密な時間を過ごせることでしょう。

お土産には有名な「ガマ油」を購入することをおすすめします。

参考:筑波山 江戸屋

疲労回復だけじゃない!関東の温泉は個性豊かで娯楽にも最適

疲労回復だけじゃない!関東の温泉は個性豊かで娯楽にも最適
いかがでしたでしょうか。

温泉というとどこか地方の秘境で行う湯治を想像してしまう人もいるかもしれませんが、実は都心から日帰りで行くことのできる場所にもこれだけ素晴らしい温泉があります。

中には宿泊の方がより満足のいく時間を過ごせたり、移動時間が長かったりする場所もありますが、そこで得られる貴重な体験、温泉の効能を思えば、小旅行として移動も含めて楽しむことができることでしょう。

宿泊をすると高額になる場所も、入浴だけならば数百円で済むことが珍しくありませんので、ぜひ今度の休日に温泉で疲れた体を癒やすのに役立ててください。