ノンシリコンシャンプーってどんなメリットがあるの?選び方とおすすめ人気ランキング22選

ノンシリコンシャンプーとは?シリコーン含有とどう違う?

皆さんはノンシリコンシャンプーと聞いて、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。
「ノンシリコン」という名前から、何となく余計なものを含まない自然派で優しいシャンプーという印象を持つ人も多いのではないでしょうか。
まずは、ノンシリコンシャンプーとシリコンシャンプーの違いについて見ていきましょう。

髪をコーティングするシリコーン成分の有無

ノンシリコンシャンプーとは、名前の通りノンシリコン、つまり成分としてシリコンを含まないシャンプーを指しています。
なお、シャンプーに含まれるシリコン成分は、正確にはシリコン(silicon)ではなくシリコーン(silicone)ですが、本記事内では一般的な名称としてノンシリコンシャンプーと称します。

さて、このシリコン成分とは、簡単に言えばコーティング剤です。髪の表面に膜を作ることで、キューティクルをケアして指どおりを良くしてくれる、髪艶が出るなどの効果があります。

そして、このシリコン成分を含まないものがノンシリコンシャンプーと呼ばれているわけです。

シリコン含有とノンシリコンの見分け方

では、成分表示に「シリコーン」とないものがノンシリコンシャンプーなのかと言うと、これがちょっと異なります
じつは、シリコーンとは、あくまでシロキサン結合を中心とした合成高分子化合物の総称であり、具体的には「ジメチコン」や「シクロメチコン」「シクロペンタシロキサン」などがシリコン成分に相当します
成分表示に「~メチコン」や「~シロサキン」などがあれば、それがシリコン含有シャンプーということになります。

ノンシリコンシャンプーとシリコン含有シャンプー、それぞれのメリットとデメリット

昨今、自然派で髪に優しいシャンプーとしてノンシリコンシャンプーが注目を集めていますが、ノンシリコンとシリコン含有ではどのような違いがあるのでしょうか。
実のところ、どちらが絶対的に優れているというものではなく、それぞれにメリットとデメリットが存在しているので、その特徴を見ていきましょう。

ノンシリコンシャンプーのメリットとデメリット

ノンシリコンシャンプーには、シリコンによるコーティング効果がありません。
それだけ聞くとデメリットのように思えるかもしれませんが、

  • 髪の表面をコーティングしないために、パーマやカラーリングがしっかりとかかるようになる
  • コーティング分の重さがなくなるため、髪がフワッとなる

といったメリットがあります。
逆に、コーティング効果がないことによるデメリットとして

  • シャンプーの成分や質によっては髪がきしみやすくなる
  • ドライヤーなどの熱に弱くなる

といった点も挙げられます。

シリコン含有シャンプーのメリットとデメリット

一方、シリコン系の成分を配合したシャンプーの場合、

  • コーティングにより髪の指どおりが良くなる
  • キューティクルのダメージケアができる
  • 髪をしっとりとまとめやすい

などのメリットがあります。
逆に、

  • しっかりとすすがないとシリコン成分が頭皮に悪影響を与える
  • コーティングで誤魔化せてしまうため、他の成分が粗悪なシャンプーもある

などのデメリットもあります。

ここで挙げたメリットとデメリットは、あくまで一般的な特徴です。
実際の効果は、シリコン成分以外のさまざまな成分によって決まるため、当然ながら商品ごとに大きく異なってきます。また、使い方、洗髪の仕方によっても変わってくる点に注意しましょう。

ノンシリコンシャンプーの使い方

ノンシリコンシャンプーだからと言って、使い方に特別な点があるわけではありません。
基本的には、

  1. ブラッシングによるホコリ・汚れ落とし
  2. お湯による予備洗い
  3. シャンプー
  4. すすぎ
  5. 水切り

という、一般的なシャンプーの使い方に沿って洗髪しましょう。
製品に具体的な使用方法(使用量等を含む)がある場合は、それも参考にします。

また、ノンシリコンシャンプーにはコーティング成分となるシリコンが含まれていないため、それ以外の成分で保湿やダメージケアを狙っていることもあります。
中には、数分程度の泡パックをすることで、それらの成分をより効果的に浸透させられるノンシリコンシャンプーもあるので、実際に試してみるのも良いでしょう。

洗浄剤と保湿剤に注目!ノンシリコンシャンプー選びのポイント

ノンシリコンシャンプーを選ぶ際には、各製品が謳う効能に加えて、とくに「洗浄剤」と「保湿剤」の成分に注目しましょう。

頭皮に優しいアミノ酸系の洗浄剤がおすすめ

必ずしも「ノンシリコン」=「髪や頭皮に優しい」わけではありません。あくまでシリコン成分を配合しているかどうかに過ぎず、実際の品質や効能はそれ以外の成分によって決まってくるからです。

とくに影響が大きいのが、シャンプーの主成分とも呼べる洗浄成分(界面活性剤)の存在。これがシャンプーの品質を左右していると言えるでしょう。

しっかりとした洗浄効果を確保しつつ髪や頭皮への負担を抑えるならば、刺激の少ない「アミノ酸系」の洗浄成分を配合したノンシリコンシャンプーがおすすめ。
成分表示に「ココイルメチルタウリンNa」「ココイルメチルアラニンNa」「ラウロイルサルコシンTEA」などがあるものがアミノ酸系になります。「ココイル~」「ラウロイル~」などの表示に注目しましょう。

逆に注意したいのが、「高級アルコール系」の洗浄成分です。
「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸アンモニウム」など「~硫酸~」の名前が含まれる高級アルコール系洗浄成分は、泡立ちが良く洗浄効果こそ高い反面で、刺激が強すぎる、過剰に油分を取り除いてしまうといったデメリットもあります。

コストが安いため、低価格な市販シャンプーに配合されていることも多く、単に値段の安さだけで選ぶとこのタイプになりがちです。

コーティング剤を含まないからこそ、保湿成分がとても大切

ノンシリコンシャンプーにはコーティング剤となるシリコン成分が含まれないため、品質によっては髪がきしみやすくなってしまいます。

そのため、良いノンシリコンシャンプーは髪を保護し、ダメージを抑えるために、保湿成分を含んだものが多くなっています。
「ヒアルロン酸」や「グリセリン」などの他、「椿油」などの天然由来オイルを配合したものもあります。

ノンシリコンシャンプーを選ぶ際には、シリコン成分を含まないことによるデメリットを打ち消せるだけの工夫をした製品を選ぶようにしましょう。

ノンシリコンシャンプーおすすめ人気ランキング20選

続いては、多くのユーザーに人気のあるおすすめのノンシリコンシャンプーをご紹介します。
ランキング形式での紹介となりますが、実際にはユーザーそれぞれの目的や髪質によって、合う製品は変わってくる点にご注意ください。

1位:CHAPUP(チャップアップ)シャンプー


国内No.1の育毛剤ブランドが開発した頭皮と髪に優しいシャンプー。センブリエキスで血行を促進、グリチルリチン酸ジカリウムで頭皮を清潔に、塩酸ジフェンヒドラミンで頭皮環境を正常に保ちます。公式サイトでは、育毛ローションと合わせて複合的にケアできるパッケージを用意。ヘアケアとともにスカルプケアにも力を入れたい方にオススメです。

頭皮ケアに!チャップアップ(CHAPUP) CUシャンプー1本(スカルプケア・ノンシリコン・オーガニック・アミノ酸系)

2位:haru黒髪(Kurokami)シャンプー


髪と頭皮のことを考えた、エイジングケアができる100%天然由来のオールインワンシャンプー。これ1本で、リンス不要、頭皮ケア、ハリ・コシ・ボリュームUP,フケ・かゆみ・ニオイ予防、黒髪ケア、ダメージ補修・UVケアの6つの機能が叶います。

3位:BOTANIST(ボタニスト)「ボタニカルシャンプー(モイスト)」


ノンシリコンシャンプーでは1番人気を争う定番アイテム。国内のみならず、海外でも人気の高い製品です。
ノンシリコンながら、さらさら感や指どおりの良さも人気の要因と言われています。

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4位:mogans(モーガンズ)「ノンシリコン アミノ酸シャンプー」


BOTANISTのボタニカルシャンプーと並んで人気の高いノンシリコンシャンプー。
頭皮に優しいアミノ酸系ながら、しっかりとした洗浄力が特徴です。
サラサラ感がありながらも、ハチミツやハイビスカスなどの成分による保湿効果もバッチリです。
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5位:花王「エッセンシャル スマートブロードライ シャンプー」

ノンシリコンシャンプー全般の弱点とされがちな、ドライヤーの熱・摩擦に強いノンシリコンシャンプー。
キューティクルを整えるだけでなく、早く乾かせてサラサラの髪にできるという特徴があります。
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6位:ラックス「ルミニークダメージリペアシャンプー」


人気ブランドであるラックスのノンシリコンシャンプー。
ノンシリコンながら髪がきしまないのが特徴です。
また、アルガンオイル、ホホバオイル、マカダミアナッツオイルの3種のブレンドオイルにより、傷んだ髪のダメージリペアとしっかりとした保湿が可能です。
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7位:富士フイルム「アスタリフト スカルプフォーカス シャンプー」


独自技術でナノ化した「ヒト型ナノヘアセラミド」を配合しているのが特徴で、これにより髪にハリ・コシを与えてくれます。
ごわつきの少なさも本製品の特徴でしょう。
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8位:コーセー「スティーブンノル プレミアムスリークシャインリペアシャンプー」


ニューヨークで活躍するカリスマ美容師“スティーブン・ノル”と共同開発したサロン品質のシャンプー。
クリスタルシャインコート成分配合で、毛先まで艶やかに潤うのが特徴です。
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9位:ケラスターゼ「レジスタンス バン エクステンショニスト」


髪と頭皮、両方のダメージケアができるサロン用ノンシリコンシャンプー。
毛髪の補修成分や頭皮のコンディショニング成分を最適なバランスで配合し、パーマやカラーリングなどでダメージを受けた髪や頭皮をケアできます。
ダメージヘアでも「綺麗に髪を伸ばしたい」人におすすめです。
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10位:花王「メリット シャンプー」


高額になりがちなノンシリコンシャンプーの中にあって、圧倒的なコストパフォーマンスが大きな魅力です。
洗浄成分には高級アルコール系を用いているものの、あわせてベタイン系も配合。しっかりと汚れを落とせるのが特徴です。
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11位:hugm(ハグム)「ナチュラルシャンプー」

リンスの要らないオールインワンタイプのノンシリコンシャンプー。
静岡産の天然茶の実油を配合し、髪と頭皮のエイジングケアをできるのが特徴です。
年齢とともに髪の悩みが増えてきた方におすすめです。
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12位:ダイアン「モイストダイアン パーフェクトビューティー エクストラダメージリペア」

サボテンやマンゴーなどの各種オーガニックオイルが髪を滑らかにし、アミノケラチンがダメージヘアを内部まで補修してくれます。
ノンシリコンシャンプー全般で弱いとされがちな、パサつきや毛先の傷みに強いのが特徴です。
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13位:ロート製薬「メディクイックH」

製薬会社によるメディカルシャンプー。
フケやかゆみを抑えることに主軸を置き、頭皮に潜む原因菌に働きかけることのできるノンシリコンシャンプーです。
頭皮のトラブルに悩む方におすすめです。
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14位:いち髪「なめらかスムースケア シャンプー」

桜、椿、米といった天然素材の成分を配合し、サラサラとした指どおりの良さが特徴のノンシリコンシャンプー。
ちょっと変わった山桜の香りも魅力です。
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15位:ETVOS(エトヴォス)「モイストシャンプー」

弱酸性でマイルドな洗い心地が特徴のノンシリコンシャンプー。
もっちりとした濃密な泡で、ノンシリコンながら髪がきしみにくいのも嬉しい点です。
また、植物エキスや植物油を贅沢に配合し、保湿効果も高くなっています。
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16位:フィヨーレ「Fプロテクトシャンプー ベーシック」

低刺激で髪や頭皮に優しいと評判のノンシリコンシャンプー。
トウモロコシ由来の成分がキューティクル層の疎水タンパクを補ってくれるため、髪のハリ・コシ感がアップします。
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17位:ユニリーバ「ティモテ ピュアクレンジングシャンプー」

オーガニックにこだわったノンシリコンシャンプー。
レモンオイル、レモングラスオイル、ユーカリオイル、ライムオイルの4種の天然エッセンシャルオイルによる心地よい香りも特徴です。
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18位:ライオン「オクトセラピエ 薬用スキンケアシャンプー」

フケやかゆみを抑える薬用のノンシリコンシャンプー。
天然由来の保湿成分を配合し、乾燥した地肌に潤いも与えられます。
100%天然香料によるナチュラルアロマの香りも特徴です。
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19位:アクティル「トランクオーガニックシャンプー」

弱酸性の天然由来洗浄成分を配合した、低刺激のアミノ酸系ノンシリコンシャンプー。
「ヘマチン」の高濃度配合が特徴で、ダメージケアにも高い効果が期待できます。植物エキスによる保湿効果も見逃せないでしょう。
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20位:ラックス「ルミニーク ボリュームシャイン ノンシリコンシャンプー」

人気ブランドであるラックスのノンシリコンシャンプー。
保湿成分として、オーガニック認証を取得したホホバオイルを配合し、ハリ・コシのある髪になります。
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21位:コタ「コタ アイケア シャンプー7」

美容師業界で人気の高いノンシリコンシャンプー。
アミノ酸系で髪や頭皮に優しいことに加え、保湿効果も高くしっとりとした髪になります。
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22位:ANGFA「スカルプD」

頭皮ケアのできるシャンプーとして人気の高いスカルプDシリーズ。
脂性肌に向けた男性用の他、女性用のラインナップもあります。
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絶対にノンシリコンシャンプーがおすすめ?合わない場合はシリコン含有でも大丈夫?

ノンシリコンシャンプーにもさまざまなタイプがあり、ダメージケアに特化したものやドライヤーの熱に強いもの、フケ・かゆみ抑制に向いた薬用など、多数の選択肢があります。

ノンシリコンシャンプーに多いタイプ"]
  • ダメージケアに特化したもの
  • ドライヤーの熱に強いもの
  • フケ・かゆみ抑制に向いた薬用

コーティング剤となるシリコン成分を含まないことによるデメリットを、さまざまな工夫で解決している製品も少なくありません。

一方で、それらのノンシリコンシャンプーを試しても、どうしても髪や肌に合わないということもあるでしょう。

そのような場合は、必ずしもノンシリコンに固執する必要はありません。
たとえば、ダメージが酷くて枝毛ができやすい、ヘアアイロンを多用するなどの場合、むしろコーティング剤となるシリコン成分を含んだシャンプーの方が向いていることもあります。

シリコン含有シャンプーであっても、洗浄成分や保湿成分、ダメージケア成分に優れた高級品はたくさんあるため、シリコンの有無にこだわらずに、それらを試してみるのも良いでしょう。

大切なのは、自身の髪質と頭皮の状態、そしてどのような髪にしたいかという目的をしっかりと把握し、その上で適したシャンプーを選ぶことです。
本記事を参考に、ぜひあなたにぴったりのシャンプーを見つけてください。