格安スマホに電話番号は引き継げる!乗り換えるべき格安SIM&MNPの手続き方法

格安スマホへ乗り換える際に、現在使用している電話番号やメールアドレスが引き継げるか気になりますよね。

この記事では、格安スマホで引き継げる機能、乗り換えの際の注意点、MNPの手続き方法について解説します。

 

電話番号、キャリアから格安スマホに乗り換えるとどうなる?

ここでは、電話番号やメールアドレスが乗り換え後どうなるのか、使用中の端末をそのまま引き継げるのか、について解説します。

 

電話番号はそのまま。新しい番号も発行できる

結論として、電話番号はそのまま引き継ぐことも、新しい番号を発行することもできます。電話番号を持つためには、必ず音声通話SIMを選びましょう。

 

電話番号を引き継ぐ場合は「MNP」をする必要があります。MNP(Mobile Number Portability・携帯電話番号ポータビリティ)とは、携帯電話会社を変更した際に、他社で使う端末に電話番号をそのまま引き継ぐサービスです。

新しい電話番号にしたい場合は、新規申し込みの際に「新しい電話番号」を選択するのみで完了するため、複雑な手続きは必要ありません。

 

ちなみに楽天モバイルでは、データSIMでも発信・着信できる「050電話番号」が月額料金無料で備わっています。とはいえ、050のように電話回線ではなくインターネット回線を利用した電話サービスは「110」や「119」など、電話をかけることができない番号があります。

 

メールアドレスは引き継げない。フリーメールを活用!

格安スマホは、原則として「ezweb.ne.jp」「@docomo.ne.jp」「@softbank.ne.jp」などのキャリアメールを引き継ぐことができません。

とはいえメールアドレスは必要ですので、フリーメールを活用しましょう。フリーメールには、GmailやYahoo!メール、iCloudメールなどがありますが、中でも下記の点で優れている「Gmail」がおすすめです。

 

・15GBの大容量

・ドメイン名(@gmail.com)の知名度が高い

・アプリがある

・転送設定や自動振り分け設定など機能性が高い

 

格安スマホでメールアドレスを引き継ぐことはできませんが、キャリアメールと同等の効力を持つメールサービスを提供している格安スマホ会社もあります。

仕事でフリーメールを使えない方や、セキュリティの高いサービスを利用したい方は、メールサービスがある格安スマホを選ぶと良いでしょう。

 

・UQモバイル

「@uqmobile.jp」(月額料金200円(税別)/月)

UQ モバイル公式サイトはこちら

 

・mineo(マイネオ)

「@mineo.jp」(月額料金無料)

マイネオ公式サイトはこちら

 

・Y!mobile

「@yahoo.ne.jp」(月額料金無料)

ワイモバイル(Y!mobile) 公式サイトはこちら

 

・楽天モバイル

「@rakuten.jp」(月額料金無料)

楽天モバイル公式サイトはこちら

 

端末はそのまま使える?SIMロック解除が必要

格安スマホは、条件を満たしていれば現在使用中の端末をそのまま使って乗り換えることができます。満たすべき条件は下記のとおりです。

 

・動作確認済み端末であること(乗り換えたい格安スマホのウェブサイトにて要確認)

・SIMロック解除可能・またはSIMロック解除不要な端末であること

 

端末には、契約者がどこの誰であるかという情報を示す、識別番号を記録した「SIMカード」が装着されています。「SIMカード」によって契約者の身元を明確にすることで、電話やインターネットを利用することができます。

 

キャリアで購入した端末には、auであればauの通信回線のみしか利用できないようにSIMロックがかけられたSIMカードが装着されています。au回線を使用している格安スマホであれば、格安スマホのSIMカードに差し替えるだけでそのまま乗り換えることができます。

一方、auで購入した端末でドコモ回線を使用している格安スマホに乗り換える場合には、「SIMロック解除」が必要です。格安スマホが使用している通信回線は、その格安スマホのウェブサイトにて確認できます。

 

SIMロック解除は、各キャリアのウェブサイト・店舗にて手続きをすることができます。ただし、店舗で手続きをする場合は3,000円(税別)の手数料が発生します。使用中の機種がSIMロック解除対応端末か調べて手順に従うだけですので、可能であればウェブサイトにてSIMロックを解除することをおすすめします。

 

大手キャリアショップではなくApple Storeや楽天市場などで購入した「SIMフリー端末」は、SIMロックがかかっていません。従ってau、ドコモ、ソフトバンク、どの通信回線を使用している格安でも、SIMロックを解除せずに乗り換えることができます。

 

格安スマホに乗り換える際の注意点

格安スマホに乗り換える際には、3つの注意点があります。乗り換える前に必ず確認しましょう。

 

予約番号には有効期限がある

 電話番号を引き継ぐMNPを行う際に、「MNP予約番号」という10桁の数字が発行されます。このMNP予約番号を乗り換え先の格安スマホに伝えることによって、電話番号をそのまま引き継ぐことができます。

この予約番号には「発行日から15日間」という有効期限があります。有効期限を過ぎてしまった場合は再発行しなければなりません。なお、期間内に別の携帯会社と契約しなければ、現在利用中のサービスを引き続き利用することができます。

 

電話もネットも使えない期間が出る可能性がある

格安スマホ会社によっては、MNPによる乗り換えの際に、申し込み後からSIMカードが届くまで、電話もネットも使えない「空白期間」と呼ばれる期間が出てしまう可能性があります。最近の格安スマホは2~3日程度でSIMカードを届けてくれますが、たった数日であっても電話もネットも使えないのは不便でしょう。

 

空白期間を作りたくない方は、即日MNP」できる格安スマホを選ぶことをおすすめします。方法は下記の2通りです。

 

・実店舗がある格安スマホで、その場で即日MNPする

・自宅で即日MNPする

 

店舗であれば、店員さんに質問しながら手続きを進めることができます。自宅で即日MNPする場合は、現在使用中のSIMカードが届く直前まで今までのものを使い続け、新しいSIMカードが届いた時点で移行すれば、空白期間を避けることができます。

即日MNPできる格安スマホは、下記のとおりです。

 

・UQモバイル

UQ モバイル公式サイトはこちら

 

・mineo(マイネオ)

マイネオ公式サイトはこちら

 

・Y!mobile

ワイモバイル(Y!mobile) 公式サイトはこちら

 

・楽天モバイル

楽天モバイル公式サイトはこちら

 

・LINEモバイル

ラインモバイル(LINEモバイル)公式サイトはこちら

 

・U-mobile

u mobile公式サイトはこちら

 

・BIGLOBEモバイル

biglobe モバイル公式サイトはこちら

 

・IIJmio(みおふぉん)

iijmio公式サイトはこちら

 

・OCNモバイル

OCNモバイル ONE公式サイトはこちら

 

・イオンモバイル

イオンモバイル公式サイトはこちら

 

・Nifmo(ニフモ)

ニフモ公式サイトはこちら

 

MNPには費用がかかる

MNPを行う際は「MNP転出料」がかかります。ドコモは2,000円(税別)、auとソフトバンクは3,000円(税別)です。MNP転出料は翌月の支払い時に月額料金と合算して請求されます。

MNP転出料を節約するために新しい電話番号を申し込むという方法もありますが、家族や友達、仕事関係者に知らせるのは大変ですので、知らせなければならない人が多い方は、多少初期費用はかかってもMNPによる乗り換えをおすすめします。

 

MNPの手続き方法

MNPの手続き方法は下記のとおりです。

 

① 現在契約しているキャリアの「電話」「店舗」「ウェブサイト」にてMNP予約番号を取得する

② 乗り換え先の格安スマホにMNP予約番号と有効期限を伝える

 

なお、乗り換え先の格安スマホにも、「MNPの有効期限が12日以上残っていいなければならない」といった具合に会社ごとに手続き期日の指定があります。あらかじめ調べておくか、MNP予約番号を取得次第すぐに手続きをしましょう。

 

まとめ

格安スマホに乗り換える際は、電話番号は引き継ぐことができ、キャリアメールは引き継げないことが伝わりましたか?

引継ぎ方法も簡単なので、心配しているような手間はかかりません。これまでの使い勝手はそのままに、早速、月額料金がお得になる格安スマホに乗り換えましょう!