格安スマホに乗り換えるベストタイミングはいつ?大手から契約変更するときの注意点も解説

格安スマホにはいつ乗り換えるべきでしょうか?季節や時期によって違いはあるのでしょうか?この記事では、そんな格安スマホの疑問を解決するために、乗り換えタイミングや乗り換える際の諸注意、乗り換え手順について分かりやすく解説します。格安スマホ各社のキャンペーンについてもまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

いつが最適?大手キャリアから格安スマホに乗り換えると良いタイミング

格安スマホに乗り換えるのに最適なタイミングをご紹介します。

基本的にはいつ乗り換えてもとても安くなる

格安スマホは、いつ乗り換えても大手キャリアと比較して圧倒的に安くなります。乗り換えタイミングにかかわらず、大手キャリアの4分の1程度の月額料金でスマホを利用することができるからです。タイミングを見計らって乗り換え時期を遅らせるより、できるだけ早く乗り換えた方が、長い目で見ればお得です。

なかでもキャンペーン中の格安スマホはこちら

基本的にはいつ乗り換えてもお得な格安スマホ。中でも現在キャンペーン中の格安スマホを3社ご紹介します(2019年10月25日時点)。格安スマホは頻繁にお得なキャンペーンを開催しているので、乗り換える前に確認しておくことをおすすめします。なお、以下で出てくる「MNP」とは、お手持ちのスマホの電話番号をそのまま引き継ぐことです。

格安スマホ会社使用回線キャンペーン
UQモバイル(ユーキューモバイル)au
  1. UQ公式オンラインショップで乗り換え(MNP)すると最大6,000円キャッシュバックされる
  2. UQmobile-NOW限定サイトで新規で電話番号をつくると最大5,000円キャッシュバックされる
  3. 家族で2回線目以降を契約すると、月額基本料金が毎月500円引きになる(1台目1,980円/月~、2台目1,480円/月~、3台目1,480円/月~)
LINEモバイル(ラインモバイル)au
ドコモ
ソフトバンク
  1. 招待URLを発行すると1ポイント、家族や友達を招待すると最大3000ポイントのLINEポイントがもらえる
  2. キャンペーン期間中にLINEモバイルのウェブサイトから該当端末を割引価格で購入できる(新規契約、追加招待、招待プログラムのみ対象)
  3. 「コミュニケーションフリー」「MUSIC+」いずれかのプランで申し込むと月額基本料金が5ヵ月半半額になる
Y!mobile(ワイモバイル)ソフトバンク
  1. 新規・乗り換え(MNP)でSIMカードを申し込むといつでも3,000円相当のPayPayボーナスライトがもらえる
  2. 毎月5日、15日、25日など「5のつく日」に乗り換え(MNP)でSIMカードを申し込むと6,000円相当のPayPayボーナスライトがもらえる
  3. 新規または乗り換えでスマホベーシックプランを契約すると、データ増量オプションの月額料金が2年間無料になる(2019年11月28日まで)

進学の時期&ボーナス時期が狙い目

3月から4月は進学や就職、転勤などで新生活需要が高まるため、格安スマホは「学割」「新生活」キャンペーンを大々的に展開します。この時期のキャンペーンを活用すれば、よりお得に契約することができるでしょう。また、夏のボーナス(夏商戦)と冬のボーナス(冬商戦)も狙い目です。お財布の紐がつい緩んでしまうボーナスの時期は、購入意欲を高めるキャンペーンが競うように打ち出されます。

  • いつ乗り換えても通信費は大手キャリアの4分の1程度になる!
  • タイミングを見計らうより、早く乗り換えることがお得!
  • 3月4月は学割・新生活キャンペーンが多くなりやすい
  • 夏・冬ボーナス商戦時期は魅力的なキャンペーンが多くなりやすい

乗り換えの際の諸注意

格安スマホに乗り換える際は、「キャリアのサポートはなくなるのか」「キャリアで契約した機種代金の残金はどうするのか」「違約金はかかるのか」など気になりますよね。ここでは乗り換える際に気になるポイントについて解説します。

月々のサポートはなくなるのか

MNPの手続きが完了した時点で今までのキャリアは解約となり、その時点で月々のサポートはなくなります。また、利用した最終月までの料金をMNP転出料と合わせて請求されます。そのため、月の始めに乗り換えてしまうと、その月に受けられるはずのサポートが受けられないだけでなく、基本料金も発生してしまうためあまりおすすめできません。また、キャリアのサポートがなくなるため、キャリアメールも使えなくなります。キャリアメールが使えないことで仕事に支障がありそうな方は特に注意しましょう。

機種代の残金は一括で払わないといけないのか

au、ドコモ、ソフトバンクなどの大手キャリアを解約する際、機種代の残金があっても一括で払う必要はありません。機種代の残金があるまま乗り換える場合でも、そのまま分割払いを続けることができ、特に申請も求められません。ただ、過去に滞納したことがある場合は、一括清算を求められる可能性もあるため注意が必要です。

「2年縛り」の違約金は発生するのか

以前、大手キャリアは2年縛りという契約を取り入れており、この期間内に解約すると1万円近くの違約金が発生したものでした。しかし、近年の格安スマホの普及に伴い、総務省が大手キャリアに解約金の上限を1,000円までとする新たなガイドラインを策定しました。その結果、auとドコモは2年契約プランの解約金を1,000円に値下げし、ソフトバンクは契約期間と違約金を廃止しました。解約金は1,000円に値下げされましたし、さらに2年の契約更新のタイミングに合わせれば、無料で解約することができます。

格安スマホに乗り換える手順

ここでは、乗り換えの際に陥りがちな失敗例とあわせて、格安スマホへの乗り換え手順を解説します。

失敗例:通信できない期間ができてしまう

代表的な失敗例として「通信できない期間ができてしまう」ということが挙げられます。電話番号を引き継ぐためにMNP転出手続きと申し込みを行うと、新しいSIMが到着するまでの2~3日の間、ネットも電話も使えない期間が発生する場合があります。
これを防ぐためには、「即日MNP」が可能な格安SIMを選びましょう。即日MNPとは、SIMカードが届くまでの空白期間を発生させずに手持ちの端末が使えるシステムです。先ほどご紹介した、Y!mobile、UQモバイル、LINEモバイルはすべて即日MNPです。

MNP予約番号取得

手持ちのスマホの電話番号を引き継ぐためには、MNP予約番号を取得する必要があります。キャリアの店舗・オンライン・電話のいずれかで手続きすることができます。ただし、店舗の場合は本人確認書類の持参や待ち時間が必要なため、オンラインや電話での手続きがおすすめです。手続きの際は、MNP転出料金として3,000円が発生します。

SIMロック解除

これから利用予定の格安スマホの回線とお手持ちのスマホの回線が異なる場合は、SIMロックを解除する必要があります。SIMロックとは、au回線のものはドコモ回線では利用できない、というように他社の回線を制限する機能です。例えば、現在ソフトバンク回線を使っていてau回線の格安スマホに乗り換えたい場合は、SIMロック解除を行います。SIMロック解除は店頭・オンラインのどちらでも可能ですが、店頭の場合は手数料が発生します。SIMロック解除には条件や対応不可の端末もあるため、事前に確認しましょう。

初期設定

初期設定の手順は下記のとおりです。

  1. 格安スマホのSIMカードをスマホに入れる
  2. APN設定(格安スマホのネットワークに接続するための設定)が必要か確認する
  3. メールアドレスの取得を行う(今までのキャリアメールは使用不可)
  4. 格安スマホ会社のアプリがあればダウンロードする

まとめ

格安スマホに乗り換えるベストなタイミングが分かりましたか?キャンペーンを活用して乗り換えるのがもちろん一番お得ですが、格安スマホはどのタイミングで乗り換えても安い料金でサービスを受けられます。タイミングを気にせずに乗り換えても、大手キャリアで高い月額料金を払い続けるよりはずっとお得です。この機会に、ぜひ格安スマホへの乗り換えを検討してみてください。