プライベートにも仕事用にもスマホ(携帯)の2台持ちが便利!格安スマホを活用したお得な2台持ちの方法

目次

スマホ2台持ちのメリットと活躍シーン


スマホの2台持ちが便利だと言われても、多くの人にとっては何が便利なのか、どのようなシーンで役に立つのか、なかなかわかりにくいことでしょう。
そこでまずは、スマホの2台持ちのメリットと活躍シーンについてまとめてみます。

メリット1:利用シーンや目的にぴったりなスマホの使い分けができる

2台持ちの最大のメリット、そして実際に2台持ちをしている人が便利に感じているのが、目的や利用シーンにあわせて使い分けができるという点です。
具体的にどのような使い分けの方法があるかを見てみましょう。

プライベート用と仕事用

使い分けのパターンとして非常に王道なのが、プライベート用と仕事用での2台持ち

端末そのものを別にして、さらに別々の電話番号やメールアドレスを設定することで、完全に両者を区別することができます。
仕事関連のデータをプライベートの知人宛に送ってしまうような、情報漏洩につながりかねないミスも未然に防げる
ようになるため、プライベートと仕事をきっちりと分けて管理したい人にぴったりです。

また、仕事用のスマホは通話とメール、最低限のアプリを使える程度のシンプルで小型のものにして、プライベート用ではゲームや動画鑑賞、写真加工などが快適に行えるハイエンドな大型のものにするなど、スマホの種類そのものを利用シーンにあわせられるというメリットもあります。

電話やSNS用とエンタメ(ゲーム)用

仕事用の使い分けが必要ない人や学生さんにも人気の使い分けが、通話やメール、SNSなどに特化したシンプルなスマホと、ゲームや動画鑑賞、カーナビなどを扱うハイエンドなスマホという2台持ちのスタイル。
たとえば、通話やメール、SNSならば画面サイズが小さくてもあまり影響がないため、小型で本体料金も安いiPhone SEなどを利用。こういう機種はポケットに入れても邪魔にならないので、必要なときにサッと取り出して使いたいという人に向いています。
そして、2台目として大画面のハイエンドスマホを持つことで、動画やゲームなどのエンタメコンテンツも快適に利用することができるのです。

この2台持ちスタイルは、エンタメ利用で2台目のバッテリーを消耗しても、1台目では問題なく電話やメールが利用できる点もメリットとして挙げられます。

iPhoneとAndroid

アプリをがっつりと使い倒したい、スマホゲームをいち早くプレイしたいといった人に多いのが、iPhoneとAndroidというOS別に使い分ける2台持ちのスタイル
iPhoneとAndroidでは、片方でしか提供されていないアプリがあったり、同じアプリでも機能が異なることもあります。また、ゲームなどはリリース時期に大きな開きがあることもあり、こうした差異を埋めるために、両方のOSのスマホを2台持ちで使えるようにします。

本人用と子ども用

いわゆるキッズケータイとは別に、基本的には親である本人の2台目としてスマホやタブレットを所有し、必要なシーンで都度お子さんに使わせるという2台持ちのスタイルもあります。
とくにお子さんが小さいうちの外出などでは、親が用事をこなしている間にお子さんが飽きて時間を持て余すことも少なくありません。2台持ちならば、動画を見せたりゲームで遊ばせたりしても、メインである1台目の電話が使えなくなることもないし、安い端末にしておけば乱暴な扱いで故障するデメリットも低く抑えられます。

メリット2:突然の故障や回線障害でも安心

使い分けとは別方向のメリットして良く挙げられるのが、2台持ちならではの冗長性と安定性です。
現代のスマホ事情では、「スマホが使えなくなったら、何もかもが立ちゆかなくなる」という人も少なくありません。これには、バッテリー切れ、突然の故障、電波がつながりにくい、回線そのものに障害が発生するなど、さまざまな理由が考えられます。

スマホの2台持ちは、こうしたトラブルに対して強くなるというメリットがあります。
必要最低限のアプリは両方のスマホに入れておくようにすれば、普段使っている方にトラブルがあっても、もう片方に切り替えることで問題なく対応できるのです。

また、1台目と2台目で契約回線の会社を変えておけば、どちらかの電波がつながりにくい、あるいは回線そのものがつながならいといった障害が発生したときでも、もう片方があるのでかなり安心でしょう。

スマホが使えないシーンがあることが致命的なトラブルにつながるような人は、保険的な意味でも2台持ちに大きなメリットがあります。

メリット3:電話しながらWebで調べ物など、2台ならではの同時作業がはかどる

2台持ちならではのわかりやすいメリットとして、片方で作業しながらでも、もう1台のスマホでいろいろな作業ができるという点も挙げられます。
たとえば、スマホで通話をしている最中には、Webで調べ物をしたり他のアプリを使うのが面倒、あるいはできない(通話対応イヤホンがない場合など)というデメリットがありますが、2台持ちならば当然関係ありません。
あるいは、動画の再生や編集をしながら、調べ物や執筆の作業を効率的に進めることもできます。
ノートパソコンを常に携帯している人にとってはあまり関係ないかもしれませんが、スマホのみで作業を完結させたい人にとっては、作業効率を大幅に向上させてくれるのがスマホの2台持ちというスタイルなのです。

スマホの2台持ちにはデメリットもあるので注意!

スマホの2台持ちにはいろいろなメリットがある一方で、必ずしもメリットばかりというわけでもありません。
すべてのユーザーが2台持ちにしていないことからも察せられるとおり、いくつかのデメリットもあるので注意しましょう。

購入費用も維持費も余計にかかる

当然のことながら、2台のスマホを持つためには2台分の端末料金が必要になります。
用途に合わせてローエンドの安いスマホを選んだところで、1台のみならば発生しないはずの「2台目料金」が発生するのは避けられません。

また、完全なWi-Fi環境用にでもしない限り、データ通信あるいは通話の月額費用も発生します。
ただし維持費に関しては、本記事のテーマでもある格安スマホサービスを活用することで、ムダをなくして安く抑えることも可能です。

データ管理やバッテリー管理が面倒

夜間の充電を忘れて、翌日の日中にスマホのバッテリーが切れて困ってしまった。こんな経験は誰しも1度くらいはあるのではないでしょうか。
利用するスマホが2台になれば、当然ながらそれぞれの機器をちゃんと充電しなければなりません。スマホ2台持ちに限らず、たくさんのガジェット類を携帯した経験がある人ならばわかるかもしれませんが、これが思った以上に面倒かつ忘れがち。スマホの2台持ちを検討する際は、こうしたデメリットも忘れないようにしましょう。

また、利用するデータがそれぞれの端末にばらける点もデメリットのひとつと言えます。
たとえば、新しい友人の連絡先を教わったときに、2台に登録しなければいけません。内容に変更があれば、それぞれのデータを修正する必要もあります。
ただしこの点に関しては、オンラインストレージやiCloud、Googleの連絡先などの各種サービスを活用することで簡単に同期することもできます。2台持ちにする場合は、これらのサービスの利用を検討することは必須と言えるでしょう。

スマホ2台分の持ち歩きが重くて嵩張る

たかがスマホ、されどスマホ。1台分のガジェットが増えるということは、それだけバッグ(またはポケット)の中が嵩張り、重くなることを意味しています。
2台持ちにする以上、これは物理的に絶対に避けられない問題です。外出の際の持ち物をなるべくシンプルに抑えたいミニマル志向の人にとっては、かなりストレスになるスタイルと言えるでしょう。

格安スマホの活用でお得にスマホの2台持ちを実現

スマホの2台持ちをするにあたっては、

☑2台持ちのメリットが自分に合っているかどうか
☑デメリットをどこまで抑えられるか

に気をつける必要があります。
コスト面のデメリットを抑えたり、メリットを最大限に享受するためにおすすめなのが、格安スマホを活用した2台持ちのスタイルです。

コスト面でお得にするための契約パターン

2台持ちを実現する契約パターンとしては、大まかに

☑大手キャリア+大手キャリア
☑大手キャリア+格安スマホ
☑格安スマホ+格安スマホ

の3パターンが挙げられます。

このうち、1番目の「大手キャリア+大手キャリア」については、コスト面の負担が大きいためにあまり現実的とは言えません。
基本的には、格安スマホを活用してコストを抑えることを考えていきましょう。

大手キャリア+格安スマホで安定性と安さを両立

メインとなる1台目を大手キャリアで契約し、サブとなる2台目を格安スマホで契約するパターンは、多くの人にとって使いやすいパターンとなります。

電話やメールにも利用するメインのスマホを大手キャリアにすることで

回線の安定性と速度に対する信頼感が高くなる
キャリアメールを使える
高品質な通話を定額制で使える

といったメリットを享受できます。
そしてサブとなるスマホを格安スマホで契約することで

大容量のデータ通信を安い料金で利用できる
通話プランを選択すれば、2台目でも電話番号を使える

という、格安スマホならではのコスト面のメリットが享受できます。

格安スマホ+格安スマホでさらにコストを抑えられる

メインとサブの両方を格安スマホで契約すれば、

☑大手キャリアを利用するのに比べて圧倒的に安く抑えられる

というメリットがあります。

ほとんどの格安スマホサービスでは、SIMカードを複数枚利用できるプランが提供されており、こにより2台目以降のスマホをきわめて低コストで運用できるのです。
サービスによっては、データ通信の容量はすべてのSIMカードで共有できたり、2枚目以降のSIMカードでも通話プランを契約できるので、2台持ちによる契約容量のムダが心配な人も安心です。

ただし、2台ともを格安スマホのサービスで契約する場合、

☑大手キャリアのキャリアメールが使えなくなってしまう
☑通話が多い場合には逆にコストが嵩むことになりかねない
☑同一サービスで契約した場合、回線障害などのトラブルの際にどちらの端末も影響を受けてしまう

といったデメリットもあるので注意しましょう。

スマホの2台持ち生活を便利にするためのポイント

スマホの2台持ちは、ただ漠然と「2台持っておけば便利かな」といった感覚で実行するのでは、必ずしもメリットを享受できるとは限りません。
むしろ、コストがムダに発生したり、使い勝手が悪くなったりと、デメリットだけが目立つ結果にもなりかねません。

そこで、スマホの2台持ち生活を便利で快適なものにするために、最低限おさえておきたいポイントについて見ていきましょう。

目的と利用シーンを明確にして端末を選ぶ

まずは、実際に持つことになる2台のスマホ端末を、どのように選ぶかに気をつけます。
この際に注視したいのが、自分の目的と利用シーンを明確に想定し、それにぴったりな端末を選ぶべきという点です。
人によって注目ポイントは異なってきますが、いくつかの代表的なポイントを紹介します。

スマホのサイズと重さ

2台持ちによって荷物が増えることを考えれば、スマホのサイズと重さにはこだわりたいところ。
電話やメール、SNS向けに考えるならば、画面サイズの小さいコンパクトな機種が向いています。
逆に、エンタメ用途であれば、多少重くて嵩張っても、画面サイズの大きい機種が適しているでしょう。

スマホのパフォーマンス

高いパフォーマンスを発揮するハイエンドスマホは、高性能の反面でコストも高くなります。
2台持ちの場合、1台でなんでもできるハイエンド製品にこだわらずに、1台目と2台目で利用目的を分けて考え、その目的にぴったりな機種を選ぶようにしましょう。
たとえば、通話メインでメールやSNSのチェックがちょっとできればOKという程度であれば、もっとも安いローエンド機種でも構いません。
逆に、ゲームや動画鑑賞、写真や動画の編集などを行うならば、なるべく高性能な機種がおすすめです。

カメラ機能

スマホを検討する際に忘れてはならないのがカメラ機能ですが、これも2台ともに優れている必要はありません。
たとえば、1台目は古いiPhoneや格安のAndroid端末を利用し、2台目を光学ズームやAI補正などのカメラ機能に優れたAndroid端末にするなど、2台で使い分けることを前提に選びましょう。
カメラに特化したスマホも欲しいけど、メインはやっぱり別のスマホが良いというような人にとっては、このパターンの2台持ちが向いています。

防水機能

2台持ちに際して意外とスマホ選びを左右するのが、防水機能の有無。
キッチン周りで利用することが多かったり、入浴中にスマホで読書や動画鑑賞をしたい場合には、必須の機能です。
おもにサブとなる2台目に求めることが多い機能と言えるでしょう。

使い方に合わせた契約プランを選択する

先述したとおり、2台持ちの契約については「大手キャリア+格安スマホ」「格安スマホ+格安スマホ」のパターンが向いています。
この際、単に料金が安いからと「格安スマホ+格安スマホ」で選んでしまうと、キャリアメールが使えなかったり、通話コストが逆に増えてしまうこともあります。

通話が多く、かつ通話の品質にもこだわりたい人の場合、2台のうち1台は大手キャリアで契約し、通話定額プランを選ぶのがおすすめです。

格安スマホならばデータ通信の容量を細かく選びやすい

格安スマホの特徴として、データ通信の容量に応じたプランが細かく設定されている点が挙げられます。これは、格安スマホの料金が安い理由のひとつとも言えるでしょう。

そして、自分の使い方にあわせたデータ通信の容量を選べば、それだけ利用料金を抑えられることを意味しています。
最適なプランを選ぶためには、自身のデータ通信量を把握している必要がありますが、その点さえクリアすればコスト面では大きなメリットが得られます。

なお、ほとんどの格安スマホでは容量別のプランをいつでも簡単に切り替えたり、月の途中で追加容量を購入することもできるので、自身の通信量がわからなくてもあまり心配は要りません。

デュアルSIMは一長一短

スマホ端末の中には、2枚のSIMカードを挿入して利用できるデュアルSIMという端末もあります。
1台のスマホで2つの契約プランを利用できるというメリットがあるので、2台を持ち運ぶのが物理的に面倒な人にはありがたい選択肢です。

一方で、使い分けがややこしくなる、2台での同時作業ができない、端末の選択肢が狭くなるというデメリットもあります。
メリット、デメリットのどちらも存在するので、自分の使い方にマッチするかどうかを考えた上で検討するようにしましょう。

データの同期が自動的に行えるサービスを活用する

スマホの2台持ちには、各種データが分散してしまうというデメリットがあります。
これを解消するためには、オンラインストレージをはじめとした各種サービスの活用がおすすめです。

たとえば、2台ともにApple製の端末であればiCloudで、Android端末どうしであればGoogleサービスを通じて自動的に同期ができます。
iPhoneとAndroid端末が混在するような場合でも、Googleの連絡先やカレンダーを利用して同期したり、Dropboxなどのオンラインストレージでデータを共有することができます。

初心者には若干敷居が高く感じられるかもしれませんが、あえてスマホの2台持ちにチャレンジするならば、こうしたサービスの活用はぜひ検討してみてください。

2台持ちにおすすめの格安スマホは?

お得に2台持ちを実現するのにぴったりな格安スマホですが、じつのところ格安スマホを提供している会社は500社以上もあります。
今回は、その中でもとくにおすすめの格安スマホサービスをご紹介します。

OCNモバイルone:月額料金の安さと品質および安定性が魅力


「OCNモバイルone」は、ドコモの回線を利用したMVNOですが、格安スマホの中でもとくに品質と安定性に優れているという評価を受けています。

格安スマホで料金を抑えたいけれど、通話やデータ通信の品質と安定性にもこだわりたい。そんな人におすすめの格安スマホサービスです。

なお、2019年6月3日~2019年8月5日までのお申し込みで、業界最安値の月額使用料でスマホを使用できるキャンペーンを行なっており、2年間320円が基本使用料から割引されます。
月額料金を抑えたい人にとっても注目のサービスと言えるでしょう。

OCNモバイルone公式サイトはこちら

楽天モバイル:楽天会員ならば割引やポイント付与などの還元も

「楽天モバイル」は、お馴染み楽天グループによるMVNOサービスで、格安スマホの契約数では現在のところNo.1となっています。

格安スマホとしては異例の充実したサポートサービスや、楽天会員ならではのポイント還元もあります。
もちろん、料金の安さも大きな魅力となっています。

楽天モバイル公式サイトはこちら

IIJmio(みおふぉん):通信速度の安定性に定評


「IIJmio(みおふぉん)」では、ドコモ・auの通信回線を利用する2つのプランから選択できます。
通信速度が安定している点でも利用者の評価が高く、お客様満足度調査でNo.1にもなっています。昔から一定のシェアを誇るサービスなので、信頼性も高いと言えるでしょう。

IIJmio(みおふぉん)公式サイトはこちら

DMMモバイル:月額料金プランの安さは業界随一

「DMMモバイル」の最大の特徴は、ほとんどの月額料金プランで業界最安値になっているという料金面のメリット。
複数SIMの契約も非常にお得であり、2台持ちのみならずタブレットなど3台目にも向いています。

なお、「DMMモバイル」のサービス提供事業者は、2019年9月1日から楽天モバイルに変更となりますが、サービス自体は名称・内容・料金ともに従来どおり提供される予定です。

DMMモバイル公式サイトはこちら

mineo(マイネオ):大手3キャリアの回線から選べる


「mineo(マイネオ)」は、ドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアに対応しているのが特徴のMVNOサービスです。
とくに大手キャリアから乗り換え、これまでの端末をそのまま使いたい場合、難しいことを考えずにそのまま使えるのが嬉しいですね。

サポート体制も充実しているので、格安スマホのサポートサービスに不安がある人でも安心です。

mineo(マイネオ)公式サイトはこちら

【まとめ】目的と利用シーンを見極めて格安スマホを活用すれば、2台持ちはとっても便利!

一見すると「なんでわざわざ2台も?」と思われそうなスマホの2台持ちですが、利用目的や利用シーンを明確にしておけば、かなり便利な使い方ができることは間違いありません。

また、格安スマホのサービスを上手く活用すれば、2台持ちで懸念されるコスト面のデメリットも十分に解消できます。

1台のスマホのみというスタイルになんとなく不便なものを感じている、もっと便利なスマホライフを送ってみたいという人は、この機会にぜひスマホの2台持ちにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。