格安スマホでiPhone 7/7 Plusが使える!セット契約がお得な格安SIM会社はどこ?

iPhone 7は2016年に発売された機種ですが、未だに高い人気を誇っています。お手持ちのiPhone 7で、あるいはiPhone 7のお得なセット契約を利用して格安スマホに乗り換えるのもおすすめです。

この記事では、あえてiPhone 7を格安スマホで使う理由、格安スマホでiPhone 7を使用する方法、おすすめの格安SIM会社などについてご紹介します。

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iPhone 7を大手キャリアではなく、格安スマホで使う理由

ここでは、iPhone7 をdocomo(NTTドコモ)、au(KDDI)、SoftBank(ソフトバンク)の大手3キャリアではなく、あえて格安スマホで使う理由について解説します。また、格安スマホのiPhoneの使い勝手についてもご紹介します。

大手キャリアに比べて格段に安いランニングコスト

格安スマホの最大のメリットは、大手キャリアに比べて格段に安いランニングコストです。

大手キャリアの月額料金が平均7,000円程度なのに比べ、格安スマホは平均2,300円程度。格安スマホであれば、月々のランニングコストをキャリアの3分の1程度に抑えることも可能です。

格安スマホの月額利用料が安い理由は、その事業形態やサービス内容にあります。
格安スマホサービスの提供会社はMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動通信業者)と呼ばれ、あくまで通信設備を借りているだけなので、自前で通信設備を構築したり維持するコストが必要ありません。
また、実店舗を持たないようにしたり、サポートサービスを最低限に抑えることなどの工夫もこらし、大手キャリアよりも安い料金を実現しているのです。

格安スマホならばiPhone 7の使い方に応じたプランを選びやすい

また、単に毎月の利用料の節約になるだけでなく、自分の使い方にあわせて必要な機能だけを選べるのも、格安スマホのプランの特徴です。

通常の電話番号が必要ならば「音声通話付きプラン」を選べば良いし、逆に従来の090/080の電話番号が必要ない場合は「データ通信専用プラン」でも十分。

格安スマホ各社の料金プランは、データ通信容量に応じて細かく設定されている場合が多いので、Wi-Fiメインならばデータ通信容量を最小限にするといったように、自分の使い方にぴったりでムダのないプランが選べます

さらに、LINEやTwitter、FacebookなどのSNSアプリのデータ通信量がカウントされない「SNSカウントフリー」プランや、YouTubeをはじめとした動画や音楽のストリーミング試聴がカウントフリーになるプランなど、それぞれのiPhoneの使い方にぴったりなプランもあります。

格安スマホ×iPhoneについて詳しい説明はこちら

今でも十分現役で使えるスペック

最新モデルのiPhoneは確かに魅力的ですが、同時にきわめて高額な商品でもあります。
その価格の高さから、iPhoneの利用に二の足を踏んでしまう人も多いことでしょう。

一方で、その機能や使い勝手、デザインなどからiPhoneを使いたいけれど、必ずしも最新モデルでなくても構わないというニーズもあります。
そうしたニーズにこそぴったりなのが、iPhone 7/iPhone 7 Plusという選択肢なのです。

iPhone 7は3世代前のモデルになりますが、発売されたのは2016年であり、まだ3年しか経っていません。当然ながら、最新のiOS13にも対応し、OSをアップデートすることで発売当初よりもむしろ強力になっています

ほとんどの格安スマホ会社ではiPhone 7を動作確認済み端末として動作保証しているので、安心して使うことができます。

また、翌2017年モデルのiPhone 8と同様にホームボタンとTouch ID(指紋認証)を搭載し、Apple Payにも対応しています。(なお、2015年モデルのiPhone 6sはApple Payに非対応)
スペック的には、iPhone 7は今でも十分以上に現役で通用する機種と言えるでしょう。

ただし、iPhone 7はワイヤレス充電には対応していないので、その点にだけは注意しましょう。

圧倒的な低コストでiPhoneが持てる

前述の通り、格安スマホのランニングコストは大手キャリアの3分の1程度に抑えることができます。
それに加えて、iPhone 7ならば端末そのものもきわめて安く入手できます

格安スマホのうち最安値でiPhone 7が入手できるUQモバイルと、Apple Storeで取り扱いのあるiPhoneの機種代金を比較してみましょう

UQモバイル

機種端末価格
iPhone 7(32GB)25,344円(税込)
iPhone 7(128GB)35,640円(税込)

Apple Store

機種端末価格
iPhone 8(64GB)52,800円(税別)
iPhone 8(128GB)57,800円(税別)
iPhone 8 Plus(64GB)62,800円(税別)
iPhone 8 Plus(128GB)67,800円(税別)
iPhone XR(64GB)64,800円(税別)
iPhone XR(128GB)69,800円(税別)
iPhone 11(64GB)74,800円(税別)
iPhone 11(128GB)79,800円(税別)
iPhone 11(256GB)90,800円(税別)
iPhone 11 Pro(64GB)106,800円(税別)
iPhone 11 Pro(256GB)122,800円(税別)
iPhone 11 Pro(512GB)144,800円(税別)

 

最新モデルの廉価版となるiPhone 11、昨年の廉価版モデルであるiPhone XR、2年前の型落ちモデルであるiPhone 8。
これらと比べると、iPhone 7の端末価格の安さが際立っていることが良くわかります。

このコスパの良さは、iPhone 7の大きな魅力と言えるでしょう。

格安スマホで使うiPhone 7の入手方法

格安スマホでiPhone 7を使用する方法をケースごとにご紹介します。また、中古ショップで購入する際の注意点についても触れています。

なお、iPhone 7は基本的にどの格安スマホ会社でも使うことができますが、念のため各社のホームページに掲載されている動作確認済み端末一覧などを確認しましょう。

すでに持っているiPhone 7を使う

「手持ちのスマホを使える」のが格安スマホの特徴のひとつであり、SIMカードのみを契約して手持ちのiPhone 7に挿入して使えます
すでに大手キャリア等で購入したiPhone 7を持っている場合、そのままiPhone 7を使いながら格安SIMに乗り換えることができるのです。

この場合、新たにiPhoneを購入する必要がないため、端末の販売価格を考慮せずに格安スマホ会社を選べるというメリットがあります。

家族のお下がりを活用するのもおすすめ

また、自分自身がiPhone 7を持っていなくても、家族のお下がりを使うという手があります。
家族の誰かがiPhone 7からiPhone 11などに機種変更する際、iPhone 7を下取りに出さずにそのまま活用するのもおすすめです。

SIMロック解除すればどの格安スマホでも使える

格安スマホへの乗り換えに際しては、元々利用していたキャリアと乗り換え予定の格安スマの回線が同じかどうかは、実のところ気にする必要がありません。

確かに、同じ回線を使用している格安スマホであれば、SIMカードを差し替えるだけで乗り換えられます。しかし、これはSIMロックを解除すれば、どこの回線であるかに関わらずに使うことができるのです。

iPhone 7はSIMロック解除対象機種のため、ウェブサイト(無料)またはキャリアのショップ(有料)にてSIMロック解除の手続きを行うことができます。ただし、キャリアによってSIMロック解除条件が定められているため、ウェブサイトやマイページから事前に確認しておきましょう。

Apple Storeでの販売は終了しているので注意

格安スマホで使うiPhoneを新規購入する場合、真っ先に挙げられるのがApple Store(実店舗およびオンラインストア)でSIMロックが最初からかかっていない「SIMフリー版」のiPhoneを購入するという方法です。

ですが、iPhone 7およびiPhone 7 Plusについては、Apple Storeでの販売はすでに終了しているので注意が必要です。
手持ちのiPhone 7を使うか、Apple以外で購入するようにしましょう。

 

格安スマホ会社で新規にセット購入する

Appleでは取り扱いの終了したiPhone 7ですが、格安スマホ会社の中には「お得に使える型落ちモデル」として、iPhone 7のセット販売をしているところがあります。

とくに、新モデルとなるiPhone 11の発売タイミングにあわせて、2019年10月〜11月頃からiPhone 7の販売価格を大幅に値下げした格安スマホ会社もあります。

また、格安スマホ会社でiPhone 7とSIMカードをセット購入することには、価格面以外のメリットもあります

たとえば、スマホ故障時に長期の保証対象となるため、必要な時に手厚い保障を受けることができます。
あるいは、iPhone 7と自社のSIMカードの相性も事前に確認してもらえるため、電波がつながりにくい、SIMカードのサイズが違う、といったトラブルも避けられるでしょう。

中には、SIMカードの挿入とAPN設定を完了したセッティング済みの状態で端末を届けてくれる格安スマホ会社もあります。スマホの操作が苦手な人には嬉しいメリットですよね。

iPhone 7を中古ショップで買う場合の注意点

格安スマホでは、手持ちのiPhone 7や新品の購入以外に、中古品を利用することもできます。
iPhone 7を中古ショップで購入すれば、値段や商品の状態を比較して自分に合ったものを選べる、ショップ独自のアフターフォローを受けられる、などのメリットがあります。

ただし、オンラインの中古ショップを利用する際は、信頼できるサイトかを見極めることが重要です。中には有名店を装った詐欺業者が運営している場合もあります。破格の安さで前払いのみしか選べないショップは、注意する必要があります

iPhone 7を中古ショップで購入するなら、実店舗に足を運ぶことをおすすめします。店舗運営コストや人件費が発生したり、営業時間が限られていることなどから、オンラインの中古ショップより割高になる傾向がありますが、その場で持ち帰ることができる、ショップ店員に相談できる、などのメリットがあります。

とはいえ、動作確認や保証の有無、バッテリーの劣化具合などは、自分でも忘れずに確認するようにしましょう。

iPhone 7を安く買うならここ!セット契約がある格安スマホ会社は?

UQモバイル|税込2万円台の圧倒的安さ

UQモバイルは2019年12月現在、「iPhone 7」に加えて「iPhone 6s」を取り扱っています。

iPhone 7(32GB)が税込で25,344円と、格安スマホ各社の中でも圧倒的に安い価格になっています。
36回払いならば、毎月の負担はわずか704円。スマホプランS(税抜き1,980円/月)とあわせても月々の料金は2,882円で、家族割を適用すればさらに安くiPhone 7を持つことができるのです。

また、UQモバイルはauと同じKDDIグループであり、実店舗数が多いのも特徴。店頭でiPhone 7についての相談や購入もできる点がおすすめです。

UQモバイルのiPhone 7販売価格

機種 一括支払い価格 分割支払い価格(36回) 分割支払い価格(24回)
iPhone 7(32GB) 25,344円 704円/月 1,056円/月
iPhone 7(128GB) 35,640円 990円/月 1,485円/月
(価格は税込)

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルで展開中のキャンペーン

・データ増量キャンペーン:最大13か月間、データチャージ料金から最大3,000円割引

UQモバイルの公式サイトはこちら

Y!mobile|UQモバイルに次ぐ安さ

Y!mobile(ワイモバイル)は2019年12月現在、「iPhone 7」に加えて「iPhone 6s」を取り扱っています。

Y!mobileは正確には格安スマホではなく、ソフトバンクのサブブランドという位置づけです。ソフトバンクの自社回線を使用しているので、通信速度はキャリアと同様に安定しているのが特徴です。

実店舗が用意されているのも大きなメリット。iPhone 7の価格自体はUQモバイルより若干高いものの、会社への信頼感や店舗などからY!mobileを選ぶのもありでしょう。

Y!mobileのiPhone 7販売価格

機種 一括支払い価格 分割支払い価格(36回) 分割支払い価格(24回)
iPhone 7(32GB) 30,240円 840円/月 1,260円/月
iPhone 7(128GB) 41,039円 1,140円/月 1,710円/月
(価格は税込)

Y!mobileの料金プラン

Y!mobileで展開中のキャンペーン

・データ増量無料キャンペーン2:月額料金500円が1年間無料

Y!mobileの公式サイトはこちら

OCNモバイルONE|唯一のiPhone 7 Plus取り扱い

OCNモバイルONEでは2019年12月現在、「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」を取り扱っています。iPhone 7 Plusの取り扱いがあるのは、唯一OCNモバイルONEだけです。

iPhone 7以外に、2018年モデルの「iPhone XR」「iPhone XS」「iPhone XS Max」、2017年モデルの「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」、コンパクトなiPhoneとして人気の高い「iPhone SE」、さらに中古のiPhoneも取り扱っています。

格安スマホの中ではもっともiPhoneのラインナップが豊富と言えるでしょう。

また、OCNモバイルONEはドコモの回線を利用したMVNOであり、格安スマホの中でもとくに品質と安定性に優れているという評価を受けています。

通話やデータ通信の品質と安定性にもこだわりたい人におすすめの格安スマホ会社です。

OCNモバイルONEのiPhone 7販売価格

機種一括支払い価格
iPhone 7(32GB)30,800円
iPhone 7(128GB)44,800円
iPhone 7 Plus(32GB)49,800円
iPhone 7 Plus(128GB)56,800円

(価格は税抜)

なお、OCNモバイルONEでは、機種代金の支払回数が「一括」のみなので注意が必要です。

OCNモバイルONEの料金プラン

OCNモバイルONEの公式サイトはこちら

BIGLOBEモバイル|端末価格は高いがエンタメフリー・オプションが魅力

BIGLOBEモバイルでは2019年12月現在、「iPhone 7」のみを取り扱っています

端末価格は他社に比べてかなり高めですが、端末セット特典として7,000円相当のポイントが還元されるキャンペーンを展開中です

また、BIGLOBEモバイルには「エンタメフリー・オプション」というオプションがある点も非常に魅力的。このオプションに加入すると、YouTubeやAbemaTVなどの動画配信サービス、SpotifyやAWAなどの音楽配信サービスが使い放題になります。

エンタメフリー・オプションの月額利用料金は、基本プランが音声通話SIMの場合は480円、データSIMの場合は980円。さらに2019年12月現在、音声通話SIMの場合のみエンタメフリー・オプションが最大6か月無料になるキャンペーンを実施中です。

BIGLOBEモバイルのiPhone 7販売価格

機種一括支払い価格分割支払い価格(24回)
iPhone 7(32GB)56,400円2,350円/月
iPhone 7(128GB)68,400円2,850円/月

(価格は税抜)

BIGLOBEモバイルの料金プラン

BIGLOBEモバイルで展開中のキャンペーン

・端末セット特典:iPhone 7(32GB/128GB)の同時申し込みで7,000円相当のポイント還元
・エンタメフリー・オプション初回申し込み特典:最大6か月間、オプション料無料
・音声通話SIM特典:初月無料。3か月間800円/月の割引
・限定モバイル特典:クーポンコード「DGC」入力で1,500円相当還元

BIGLOBEモバイルの公式サイトはこちら

楽天モバイル|iPhone 7の取り扱いはないが利用はOK

楽天モバイルは2019年12月現在、iPhone自体の取り扱いがありませんが、もちろんiPhone 7を使うことには問題ありません。
手持ちのiPhone 7を活用するならば、楽天モバイルも有力な候補になることでしょう。

楽天モバイルは全国にショップを展開していることに加え、オプションで自宅への出張サポートもあるなど、サポート面が非常に優秀。楽天会員ならば割引やポイントなどのメリットも大きいと言えるでしょう。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルのスーパーホーダイプランは、料金のスライドがある点が若干複雑なものの、必要な機能がコミコミな点はわかりやすいでしょう。

また、「組み合わせプラン」にすれば、より自分の使い方にぴったりなデータ通信容量や、通話機能・通話オプションの有無なども選べます。

楽天モバイルの公式サイトはこちら

【参考】大手キャリアでのiPhone 7の販売価格

参考までに、大手3キャリアでのiPhone 7の販売価格も掲載しておくので、検討の際の材料にしてみてください。なお、価格はすべて税込です。

ドコモ

iPhone 7(32GB) 43,560円

au

iPhone 7(32GB) 63,360円
iPhone 7(128GB) 75,600円

au Online Shopでの取り扱いはすでに終了しているため、店頭で問い合わせて在庫がある場合のみの対応となります。

ソフトバンク

iPhone 7(32GB) 44,640円(税込)

格安スマホ/格安SIMでiPhone 7を使うときの注意点

これまでの電話番号を使いたいときはMNP(モバイルナンバーポータビリティ)で

格安スマホは、そのままの電話番号で他社へと乗り換えるMNP(モバイルナンバーポータビリティ)にも対応しています。
iPhone 7をこれまでの電話番号でそのまま使いたい場合は、MNPを利用して格安スマホへと乗り換えましょう。

ただし、乗り換え先のプランには、090/080番号を使える音声通話プランを選ぶ必要があります。

また、MNPの予約申し込み方法や解約の手順などについては、現在契約中のキャリアに確認するようにしてください。

キャリアメールやキャリア決済は使えなくなる

@docomo.ne.jp/@au.com/@ezweb.ne.jp/@softbank.jpなどのキャリアメール、いわゆる携帯メールはキャリア由来のサービスになるため、格安スマホに乗り換えた時点で使えなくなります
同様に、キャリア決済サービスも使えなくなるので注意しましょう。

テザリングが利用できるかはサービス次第

iPhone 7をWi-Fiルーターのように利用し、他の機器から回線を共有できるテザリングサービスは、格安スマホ会社や回線種類によっては提供されない場合もあります

ノートPCやタブレット、ゲーム機などからテザリングを通じてインターネットを利用したい人は、それぞれの格安スマホのサービス詳細をよく確認してください。

大手キャリアとのサポート体制の違いに注意

今回ご紹介した格安スマホ会社のうち、UQモバイルやY!mobile、楽天モバイルには実店舗があり、大手キャリアに比べても遜色ないサポートサービスが受けられます。

一方で、大半の格安スマホ会社では安い料金を実現するために、実店舗を持たなかったり、サポートサービスを制限しています。
また、申し込みや問い合わせはWebサイトやマイページから行うことがほとんどであり、設定サービスなどもないのが一般的です。
この点が大手キャリアとは大きく異なるので注意しましょう。

まとめ

iPhone 7をそのまま使いたい格安スマホ会社や、安くセット購入したい格安スマホ会社は見つかりましたか?

同じiPhone 7でも、できるだけお得に購入したいですよね。
各社でのiPhone 7の販売価格だけでなく、自分が利用したいプランがあるか、サポートサービスは安心できるかなども検討して、一番使い勝手が良さそうな格安スマホ会社を選びましょう!